「まるっとでんきに切り替えると電気代は安くなる?」「料金以外に調整費が加算されて高くならない?」と気になっている方も多いでしょう。まるっとでんきには、使用量が比較的少ない世帯を想定したプランと、使用量が多い世帯や日中の利用が多い世帯を想定したプランがあります。
ただし、電気代は基本料金と電力量料金だけでは決まりません。燃料費等調整額や電力調達調整費などを含めた請求総額を確認しなければ、現在の電力会社より安いかどうかを判断するのは難しいでしょう。プランの固定単価だけを見て「必ず安くなる」と判断しないことが重要です。
この記事では、まるっとでんきの評判を判断するために、料金プラン、調整費、供給エリア、まるっとガスとのセット利用、契約期間、解約条件を整理します。Looopでんきやオクトパスエナジー、リボンエナジーなど、ほかの新電力と比較するときのポイントも解説するので、契約前の判断材料として参考にしてください。
まるっとでんきの評判は?結論から見る契約前のポイント

まるっとでんきの評判を調べる際は、口コミの印象だけで良し悪しを決めるのではなく、料金の仕組みや契約条件まで確認する必要があります。まるっとでんきが向いているかどうかは、電気使用量、利用する時間帯、契約エリア、調整費によって変わります。
公式情報から確認できる主な特徴
2026年7月21日時点では、まるっとでんきの公式サイトで新規申し込みが案内されています。家庭向けの料金プランとして、「ライフフィット」と「NEWライフ」が用意されています。
契約期間は1年の自動更新ですが、公式FAQでは契約期間中に解約しても解約金はかからないと案内されています。Webから申し込みができ、切り替え後はマイページで使用量や請求額を確認できます。
| 確認項目 | 公式情報から確認できる内容 |
|---|---|
| 家庭向けプラン | ライフフィット、NEWライフ |
| 申し込み方法 | Web申し込み |
| 申し込み時の主な準備物 | 供給地点特定番号、現在の電力会社のお客さま番号など |
| 料金確認 | マイページで使用量や請求額を確認可能 |
| 契約期間 | 1年の自動更新 |
| 解約金 | 契約期間中の解約でもかからないと公式FAQで案内 |
| 電気の送配電 | 地域の一般送配電事業者が担当 |
料金が高いか安いかは請求総額で変わる
まるっとでんきの料金を評価するときは、基本料金と電力量料金だけを比較しても十分ではありません。請求額には、燃料費等調整額、電力調達調整費、再生可能エネルギー発電促進賦課金、容量拠出金相当額などが影響する場合があります。
同じ使用量でも、料金の算定期間や各調整費によって請求総額が変わる可能性があります。現在の電力会社と比べる際は、同じ月、同じ契約容量、同じ使用量に条件をそろえましょう。
口コミ・評判は投稿条件を確認して読む
電力サービスの口コミは、投稿者の居住地域や使用量、契約プラン、投稿時期によって評価が変わります。「高かった」「安くなった」という感想だけでは、その原因が料金プランにあるのか、調整費にあるのかを判断できません。
口コミを参考にする場合は、投稿時期と契約条件が現在の自分に近いかを確認することが大切です。公式サイト掲載の利用者コメントを参考にする場合も、料金表や契約条件とは分けて判断しましょう。
- 口コミの投稿日や料金の対象期間
- 利用している地域
- 契約プラン
- 契約容量と月間使用量
- 基本料金以外の調整費が含まれているか
- 電気料金、サポート、申し込み手続きのどれに対する評価か
まるっとでんきとは?基本情報とサービスの特徴

まるっとでんきは、家庭向けの電力プランを提供しているサービスです。料金プランだけでなく、申し込み方法や契約条件も確認できます。申し込み前には料金、供給エリア、契約期間、調整費、マイページの確認方法まで把握しておきましょう。
まるっとでんきの基本情報
公式サイトでは、家庭向けにライフフィットとNEWライフの2プランが案内されています。申し込みはWebで行い、切り替えに必要な契約情報を入力する流れです。
申し込み画面へ進む前に、供給地点特定番号と現在の電力会社のお客さま番号を確認しておくとスムーズです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス | 家庭向け電力サービス |
| 主な料金プラン | ライフフィット、NEWライフ |
| 申し込み | Web |
| 使用量・請求額の確認 | マイページ |
| 契約期間 | 1年、自動更新 |
| 解約金 | 契約期間中でもかからないと公式FAQで案内 |
| ガスサービス | まるっとガスを案内 |
供給エリアは申し込み前に住所で確認する
まるっとでんきの供給可否を判断する際は、現行の公式申し込み画面で住所を確認することが大切です。古い料金表や過去の記事に記載されたエリア情報だけで判断しないようにしましょう。
現在の住所や引っ越し先が申し込み対象になっていることを確認してから、料金を比較してください。
切り替えだけを理由に電気の品質は変わらない
まるっとでんきへ切り替えても、送電線や配電設備は地域の一般送配電事業者が管理します。まるっとでんき専用の送配電設備へ切り替わるわけではありません。
電力会社を切り替えたことだけを理由に、停電しやすくなったり電気の品質が下がったりするものではありません。
マイページで使用量や請求額を確認できる
まるっとでんきでは、マイページから電気使用量や請求額を確認できます。契約後に料金が想定どおりかを判断するためにも、定期的に確認することが大切です。
請求額だけでなく、使用量と料金内訳をあわせて見ると、料金が増減した理由を把握しやすくなります。
まるっとでんきの料金プラン

まるっとでんきでは、家庭向けにライフフィットとNEWライフが案内されています。世帯人数だけで決めず、月間使用量と電気を使う時間帯を踏まえて選ぶことが重要です。
ライフフィットの特徴
ライフフィットは、公式サイトで電気使用量が比較的少ない世帯を想定したプランとして案内されています。使用量が少ない月が多い家庭では、比較候補に入れやすいプランです。
使用量が少ないだけで現在の電力会社より必ず安くなるとは限りません。契約容量、基本料金、電力量料金に加え、各調整費を含めて確認する必要があります。
NEWライフの特徴
NEWライフは、電気使用量が多い世帯や日中に電気を使うことが多い世帯を想定したプランとして案内されています。
「一定量以上使えば必ず安い」とは考えず、自宅の実際の使用量で試算しましょう。過去の記事に掲載された使用量の境界やモデル料金は、料金改定後に当てはまらなくなる場合があります。
ライフフィットとNEWライフの選び方
料金プランを選ぶときは、直近1か月だけでなく、季節ごとの使用量を確認します。冷暖房の利用が増える時期は、通常月と比べて使用量が大きく変わるためです。
夏や冬を含む複数月の使用量を確認し、少ない月と多い月の両方で比較しましょう。日中にどの程度電気を使うかも判断材料になります。
| 比較項目 | ライフフィット | NEWライフ |
|---|---|---|
| 公式で想定されている利用者 | 使用量が比較的少ない世帯 | 使用量が多い世帯、日中利用が多い世帯 |
| 確認したいデータ | 使用量が少ない月を含む複数月の実績 | 使用量が多い月と日中の利用状況 |
| 料金比較の方法 | 基本料金・電力量料金・調整費を含める | 基本料金・電力量料金・調整費を含める |
| 注意点 | 使用量が少なくても必ず安いとは限らない | 使用量が多くても必ず安いとは限らない |
料金比較前にそろえたいデータ
正確に比較するには、現在の電気契約と請求額に関する情報をそろえる必要があります。請求総額だけでなく、契約容量や使用量、調整費の項目まで確認しましょう。
現在の請求条件とまるっとでんきの料金条件をそろえることで、見かけの単価差に惑わされにくくなります。
- 契約している料金プラン
- 契約容量または契約電力
- 月ごとの電気使用量
- 基本料金または最低料金
- 電力量料金
- 燃料費等調整額などの調整項目
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
- 適用されている割引の条件
まるっとでんきは高い?調整費を含めた料金の見方

電気料金の比較では、目立ちやすい基本料金や1kWhあたりの単価だけに注目しがちです。しかし、実際に支払うのは複数の料金項目を合計した金額です。まるっとでんきが高いか安いかは、調整費を含む請求総額で判断する必要があります。
電気料金の総額を構成する主な項目
まるっとでんきの料金総額には、基本料金や電力量料金のほか、複数の調整項目が影響する場合があります。項目ごとに算定方法や対象期間が異なることがあるため、最新の請求条件を確認しましょう。
料金表に掲載された固定単価だけを合計しても、実際の請求額と一致しない場合があります。
| 料金項目 | 確認するポイント |
|---|---|
| 基本料金 | 契約容量やプランごとの設定 |
| 電力量料金 | 使用量や料金プランに応じた単価 |
| 燃料費等調整額 | 対象月の単価と使用量への反映方法 |
| 電力調達調整費 | 公式に案内される対象期間と算定方法 |
| 再生可能エネルギー発電促進賦課金 | 対象月の単価と使用量 |
| 容量拠出金相当額 | 契約中のプランでの請求条件 |
| 割引 | 適用条件、期間、対象サービス |
燃料費等調整額と電力調達調整費を確認する
燃料費等調整額と電力調達調整費は、電気料金の総額に影響する可能性がある項目です。名称が似ていても、算定方法や料金への反映条件が同じとは限りません。
比較時には、それぞれの項目が加算なのか減算なのか、どの期間に適用されるのかを確認してください。
- 対象となる料金プラン
- 単価が適用される月
- 加算または減算の扱い
- 使用量への反映方法
- 過去の単価と現在の単価の違い
再エネ賦課金や容量拠出金相当額も比較に含める
電気料金の請求には、再生可能エネルギー発電促進賦課金が含まれます。また、契約条件によっては容量拠出金相当額が料金に影響する場合があります。
他社と比較するときは、一方だけ調整費や容量拠出金相当額を除外しないようにしましょう。比較条件をそろえなければ、料金差を正しく判断できません。
現在の請求額と比較する手順
まるっとでんきへ切り替えた場合の料金を考えるときは、現在の契約容量と実際の使用量を基準にします。電力会社のモデル料金は一定の条件で算出されているため、自宅の契約状況と異なる場合があります。
自宅の使用量を使い、現在の電力会社とまるっとでんきを同じ計算条件で比較することが基本です。
- 現在の契約容量と使用量を確認する
- まるっとでんきの最新料金表で同じ条件を確認する
- 基本料金と電力量料金を計算する
- 燃料費等調整額や電力調達調整費を確認する
- 再エネ賦課金や容量拠出金相当額を確認する
- 適用できる割引があれば条件を確認して反映する
- 夏・冬を含む複数月で総額を比較する

まるっとガスとのセット利用はお得?

まるっとでんきとあわせて、まるっとガスの利用を検討している方もいるでしょう。電気とガスをまとめられる利便性はありますが、同じサービスにまとめられることと、料金が安くなることは分けて考える必要があります。
まるっとガスのサービス概要
まるっとガスは、公式サイトで案内されているガスサービスです。電気とガスの契約先をまとめたい方にとっては、比較候補の一つになります。
まるっとでんきとまるっとガスでは、供給エリアや料金、契約条件が異なる場合があります。電気が申し込める住所でも、ガスを同じ条件で利用できるとは限りません。
電気とガスでは対象エリアが異なる
電気と都市ガスは供給条件が異なるため、電気とガスの対象エリアは別々に確認しなければなりません。
セット利用を前提に申し込む前に、電気とガスの両方が自宅で利用できるか確認しましょう。
セット割引の金額だけで判断しない
電気とガスのセット利用に割引が設けられている場合でも、割引額だけでお得かどうかを判断するのは避けましょう。電気料金とガス料金のどちらかが現在より高くなれば、割引を差し引いても合計額が増える可能性があります。
割引適用後の電気・ガス合計額を、現在の支払額と比較することが大切です。適用条件、対象サービス、割引期間、一方を解約した場合の扱いも確認してください。
電気とガスを別々に比較してから合計する
セット契約を検討するときは、電気とガスを別々に試算します。そのうえでセット条件を反映し、合計額を確認すると判断しやすくなります。
電気とガスのどちらが料金差の原因になっているかも確認しましょう。
| 確認項目 | 電気 | ガス |
|---|---|---|
| 供給エリア | 電気の公式案内で確認 | ガスの公式案内で別途確認 |
| 料金 | 基本料金、電力量料金、調整費 | ガス料金の構成項目を確認 |
| 契約条件 | 契約期間、解約条件 | 契約期間、解約条件を別途確認 |
| セット条件 | 割引の有無、適用条件、一方を解約した場合の扱い | |
| 比較方法 | 各サービスを別々に試算したあと、セット条件を含む合計額を確認 | |
まるっとでんきのメリット

まるっとでんきには、使用状況に応じて2つのプランを比較できることや、契約期間中でも解約金がかからないことなどのメリットがあります。メリットが自分の契約目的と一致しているかを確認しましょう。
使用状況に応じて2つのプランから選べる
家庭向けには、ライフフィットとNEWライフがあります。使用量が比較的少ない世帯と、使用量が多い世帯や日中利用が多い世帯で、異なるプランを検討できます。
自宅の使用量や生活時間帯に応じて、2つのプランを比較できる点はメリットです。
契約期間中に解約しても解約金がかからない
まるっとでんきの公式FAQでは、契約期間中に解約しても解約金はかからないと案内されています。契約期間は1年で、自動更新です。
解約金を理由に他社への切り替えをためらいにくい点は、契約条件を比較するうえでのメリットです。電気以外のサービスを契約している場合は、それぞれの条件を確認してください。
Webで切り替えを申し込める
まるっとでんきへの切り替えは、公式サイトからWebで申し込みます。申し込み前に現在の契約情報を用意しておきましょう。
供給地点特定番号と現在の電力会社のお客さま番号を事前に用意しておくと、手続きを進めやすくなります。
マイページで料金を確認できる
契約後は、マイページから使用量や請求額を確認できます。切り替え後の料金を継続して確認しやすい点が特徴です。
料金メリットを確かめるには、毎月の使用量と請求内訳を確認することが欠かせません。料金が増えた月は、使用量だけでなく調整費の変化も確認しましょう。
まるっとでんきのデメリット・注意点

まるっとでんきは、すべての家庭で安くなると断定できるサービスではありません。契約前に料金の変動要因とプランの相性を確認しないと、想定していた節約効果を得られない可能性があります。
固定単価だけでは実際の請求額を判断できない
基本料金や電力量料金が現在の電力会社より低く見えても、それだけで請求総額が下がるとは限りません。複数の調整費や賦課金が料金に影響する場合があるためです。
料金表の一部分だけを切り取った比較ではなく、請求される項目を含めて判断しましょう。特に、過去の料金表を使った比較結果には注意が必要です。
使用状況とプランが合わない可能性がある
ライフフィットとNEWライフは、想定されている使用状況が異なります。自宅の使い方に合わないプランを選ぶと、期待どおりの料金にならない可能性があります。
世帯人数だけでなく、実際の使用量と利用時間帯を基準にプランを比較してください。
セット利用が必ず安いとは限らない
まるっとガスとまとめて契約できても、電気とガスの合計額が必ず下がるわけではありません。対象エリアや料金、セット条件は地域と契約内容によって異なります。
セット条件がある場合でも、電気料金とガス料金を別々に比較しましょう。
電気とガスの条件を別々に確認する必要がある
電気とガスでは、供給エリアや料金、契約条件が異なる場合があります。電気の公式FAQに書かれた条件が、そのままガスにも適用されるとは限りません。
契約期間や解約条件は、電気とガスのそれぞれについて確認してください。一方だけを解約した場合のセット条件も確認しましょう。
まるっとでんきが向いている人・向いていない人

まるっとでんきが自分に合うかどうかは、料金の安さだけでは決まりません。使用量や請求内訳を確認できるかも重要です。使用量を把握して比較できるか、調整費を含む料金内訳を確認できるかを判断基準にしましょう。
まるっとでんきが向いている人
まるっとでんきは、自宅の電気使用状況を確認したうえでプランを選びたい人に向いています。Webで手続きを行い、契約後もマイページで使用量や料金を管理したい人も検討しやすいでしょう。
固定単価だけでなく、調整費を含む総額まで比較できる人は、契約後の料金差を判断しやすくなります。
- 直近の電気使用量を確認できる人
- 使用量や生活時間帯に合わせてプランを選びたい人
- Webで切り替え手続きを進めたい人
- マイページで使用量や請求額を管理したい人
- 解約金のない電力サービスを比較したい人
- 電気とガスを別々に試算してセット利用を判断できる人
まるっとでんきが向いていない人
調整費を確認せず、固定単価だけで料金を比較したい人には、契約後の請求額を予測しにくい場合があります。また、電気とガスをまとめるだけで必ず安くなるサービスを探している人にも注意が必要です。
料金の変動項目を確認する手間を避けたい場合は、ほかの料金体系を採用する電力会社も比較しましょう。
- 基本料金と電力量料金だけで安さを判断したい人
- 料金の変動項目を確認したくない人
- 自宅の使用量を確認せずにプランを選びたい人
- セット契約なら必ず安くなると考えている人
- Web申し込みやマイページの利用が難しい人
契約前に確認したいチェックリスト
契約前には、現在の契約状況とまるっとでんきの公式情報を並べて確認しましょう。料金だけでなく、供給エリアや解約条件も含めてチェックすることで、切り替え後の認識違いを防ぎやすくなります。
必要な項目を確認してから申し込むことが、契約後の後悔を避けるために重要です。
- 現在の契約容量
- 複数月の電気使用量
- 電気を多く使う時間帯
- ライフフィットとNEWライフの違い
- 燃料費等調整額
- 電力調達調整費
- 容量拠出金相当額などの請求条件
- 自宅が供給対象か
- 契約期間と解約条件
- まるっとガスを利用する場合の対象エリアとセット条件
まるっとでんきと他社を比較するときのポイント

電力会社は、料金表に記載された単価だけで順位を付けるのではなく、同じ使用条件で比較する必要があります。契約容量、使用量、調整費、供給エリア、解約条件をそろえて比較しましょう。
基本料金ではなく請求総額で比較する
他社の基本料金が低く見えても、電力量料金や独自の調整項目によって総額が変わる場合があります。反対に、基本料金が設定されていても、使用状況によっては総額を抑えられる場合があります。
特定の料金項目だけでなく、同じ使用量に対する支払総額を比較してください。キャンペーンを含める場合は、適用条件や終了後の料金も確認しましょう。
料金以外の契約条件もそろえて比較する
電力会社によって、供給エリア、契約期間、解約金、料金確認の方法が異なります。料金差が小さい場合は、手続きのしやすさや契約後の管理方法も判断材料になります。
料金が安く見えても、自宅が供給対象でなければ申し込めません。
| 比較項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 基本料金・最低料金 | 契約容量や使用量による違い |
| 電力量料金 | 段階制や時間帯による料金体系の違い |
| 調整費 | 燃料費等調整額、独自の調整費、算定方法 |
| 容量拠出金相当額 | 請求の有無と算定条件 |
| 供給エリア | 利用する住所が対象か |
| 契約期間・解約金 | 更新方法、途中解約時の条件 |
| セット契約 | 対象エリア、割引の有無、適用条件 |
| キャンペーン | 対象者、申込期限、適用期間、受取条件 |
| 料金確認 | マイページやアプリなどの確認方法 |
Looopでんき・オクトパスエナジー・リボンエナジーも比較する
まるっとでんきだけで契約を決めず、複数の新電力を同じ条件で比較すると、自宅に合う料金体系を見つけやすくなります。比較候補として、Looopでんき、オクトパスエナジー、リボンエナジーなどがあります。
各社の料金やキャンペーンは変わることがあるため、比較時点の公式条件を使って試算してください。サービス名や特典だけではなく、調整費や契約条件も確認しましょう。
住んでいる地域の新電力を比較する
新電力は、地域によって申し込める会社や料金プランが異なります。全国向けの比較だけでなく、現在住んでいる地域を対象にした比較記事も確認すると選択肢を絞りやすくなります。
自宅のエリアに対応した会社だけを対象に、料金総額と契約条件を比較しましょう。


まるっとでんきの申し込み・切り替え方法

まるっとでんきへの切り替えは、公式サイトからWebで申し込みます。申し込み前に現在の電力契約情報を用意し、供給対象と料金プランを確認しておきましょう。
申し込み前に用意するもの
切り替え申し込みでは、供給地点特定番号と現在契約している電力会社のお客さま番号などを使用します。確認方法は現在の契約先へ確認してください。
申し込みを始める前に必要な情報を確認しておくと、手続きを進めやすくなります。
- 供給地点特定番号
- 現在の電力会社のお客さま番号
- 公式申し込み画面で指定される情報
Web申し込みから切り替えまでの流れ
申し込みでは、供給対象と料金プランを確認したうえで、現在の電力契約情報を入力します。その後は、公式画面の案内に沿って手続きを進めます。
申し込みを完了する前に、選択したプラン、料金条件、契約期間、解約条件をもう一度確認しましょう。
- 公式サイトで申し込み対象か確認する
- ライフフィットとNEWライフを比較する
- 料金表と調整費の案内を確認する
- 供給地点特定番号とお客さま番号などを入力する
- 公式画面で指定される情報を入力する
- 申込内容と契約条件を確認する
- 切り替えに関する案内を確認する
切り替え後にマイページで確認すること
切り替え後は、マイページで使用量と請求額を確認します。1か月分だけでは季節による使用量の差を判断しにくいため、複数月にわたって確認しましょう。
契約前の試算と実際の請求額に差がある場合は、使用量と各調整費の両方を確認してください。
- 契約している料金プラン
- 対象期間の使用量
- 基本料金と電力量料金
- 燃料費等調整額
- 電力調達調整費
- そのほかの請求項目
まるっとでんきの契約期間と解約条件

電力会社を選ぶ際は、料金だけでなく契約期間や解約条件も確認しましょう。まるっとでんきは1年契約の自動更新ですが、公式FAQでは契約期間中でも解約金はかからないと案内されています。
契約期間は1年で自動更新
まるっとでんきの契約期間は1年で、契約満了後は自動更新されると公式FAQで案内されています。契約期間が設定されていることと、解約金が発生することは同じではありません。
契約期間が1年であっても、期間中の解約に解約金はかからないという案内です。
契約期間中の解約金はかからない
公式FAQでは、契約期間中にまるっとでんきを解約した場合でも、解約金はかからないと案内されています。他社へ切り替える可能性がある人にとって確認しやすい条件です。
解約金がないことと、解約日までに利用した電気料金の請求がないことは別です。最終的な請求内容を確認しましょう。
引っ越しや他社への切り替え前に確認すること
引っ越しによる解約と、現在の住所で他社へ切り替える手続きでは、必要な対応が異なる場合があります。まるっとガスなど別のサービスも利用している場合は、それぞれの契約条件を確認しましょう。
電気だけを解約するのか、ガスなども含めて手続きするのかを整理してから進めましょう。
- 引っ越しか他社への切り替えか
- 解約日までの料金
- まるっとガスなど併用サービスの契約状況
- セット条件の変更有無
まるっとでんきに関するよくある質問

まるっとでんきの契約前に確認されやすい疑問をまとめました。料金や利用条件は契約内容によって異なります。料金に関する質問は、契約エリア、使用量、調整費によって答えが変わる点に注意してください。
まるっとでんきは大手電力より安いですか?
一律に安いとは判断できません。契約エリア、契約容量、使用量、選択するプラン、燃料費等調整額や電力調達調整費などによって請求額が変わります。
現在の電力会社と同じ使用量で、調整費を含む総額を比較してください。過去の固定料金表だけを使った比較は避けましょう。
電力調達調整費とは何ですか?
電力調達調整費は、まるっとでんきの料金総額に影響する場合がある項目です。適用される期間や算定方法は、公式の案内で確認する必要があります。
基本料金と電力量料金だけでなく、対象月の電力調達調整費も含めて請求額を確認しましょう。
まるっとガスとセットにすると必ず安くなりますか?
セット利用だけを理由に必ず安くなるとはいえません。電気とガスの供給エリア、料金、セット条件は、地域と契約内容によって異なります。
電気とガスを別々に試算し、セット条件を反映した合計額で判断してください。
まるっとでんきの供給エリアはどこですか?
供給可否は、現行の公式申し込みページで確認するのが確実です。過去に掲載されたエリア一覧が、現在の受付条件と一致するとは限りません。
利用する住所が申し込み対象であることを確認してから手続きを進めましょう。まるっとガスについては、電気とは別に供給エリアを確認してください。
契約途中で解約金はかかりますか?
まるっとでんきの公式FAQでは、契約期間中に解約しても解約金はかからないと案内されています。契約期間自体は1年で、自動更新です。
解約金はかかりませんが、解約日までに利用した電気料金の請求内容は確認してください。ガスなど別サービスの解約条件は個別に確認が必要です。
切り替えると停電しやすくなりますか?
電力会社の切り替えだけを理由に、停電しやすくなるものではありません。送電線や配電設備は、地域の一般送配電事業者が管理します。
まるっとでんきに切り替えても、家庭へ電気を届ける送配電の仕組みは変わりません。
申し込みには何が必要ですか?
Web申し込みでは、供給地点特定番号と現在契約している電力会社のお客さま番号などを使用します。
必要な情報を申し込み前に確認し、公式画面の案内に沿って入力してください。
まとめ|料金総額と契約条件を比較して判断しよう
まるっとでんきでは、使用量が比較的少ない世帯を想定したライフフィットと、使用量が多い世帯や日中利用が多い世帯を想定したNEWライフが案内されています。自宅の使用状況に合うプランを選ぶことが重要です。どちらが安いかは、使用量や生活時間帯、各種調整費を含む請求総額によって変わります。
契約前に確認する3つのポイント
契約前には、料金プラン、請求総額、契約条件の3点を確認します。まるっとガスとのセット利用を検討する場合は、電気とガスを別々に比較してから合計しましょう。
過去の固定料金表や割引額だけで判断せず、申し込み時点の公式条件を確認することが大切です。
- 自宅の使用量と生活時間帯に合う料金プランか
- 調整費や賦課金を含む総額が現在より抑えられるか
- 供給対象、契約期間、解約条件、セット条件に問題がないか
他社の料金プランも比較してから判断する
まるっとでんきが自宅に合うかを判断するには、ほかの新電力との比較も欠かせません。複数社を同じ契約容量と使用量で試算しましょう。
料金だけでなく、調整費、供給エリア、解約条件まで比較したうえで、納得できる電力会社を選んでください。


