※2024年3月時点、くらしでんきは受付停止中です。そのため、お得な電気を探している方は以下をチェックしてみてください。
▷北海道のおすすめ電力会社
▷東北のおすすめ電力会社
▷関東のおすすめ電力会社
▷中部のおすすめ電力会社
▷関西のおすすめ電力会社
▷中国地方のおすすめ電力会社
▷四国のおすすめ電力会社
▷九州のおすすめ電力会社
▷沖縄のおすすめ電力会社
くらしでんきのメリット、デメリットとは?
くらしでんきの口コミや評判は?
くらしでんきのメリット、デメリットを実際に使っている方の口コミや評判を元に徹底解説します。
また、ソフトバンク電気やおうちでんきとどのような違いがあるのかなども紹介しています。
くらしでんきとは?供給エリアや解約金など
運営会社名 | SBパワー株式会社 |
---|---|
設立 | 2012年8月31日 |
会社住所 | 東京都港区海岸一丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー |
資本金 | 400百万円 |
供給エリア | 北海道・東北・東京・中部・関西・中国・四国・九州・沖縄電力エリア |
解約金 | 契約期間に関わらず違約金が500円発生 |
支払い方法 | 口座振替・クレジットカード払い |
大手通信会社の「ソフトバンク株式会社」が販売している電気が、「くらしでんき」です。2019年12月からスタートしたソフトバンク電気から出た新しいプランで、一般家庭向けに提供するサービスです。
同じくソフトバンク株式会社から出ている「おうちでんき」プランは、くらしでんきよりも電気料金は高いですが、ソフトバンクの携帯電話とのセット割があり、1回線ごとに110円/月の割引が適応されます。
その他、供給エリア・セット割・キャンペーン・特典などの違いがあります。また、メリットやデメリットに関しても以下のような違いがありますので、同じソフトバンク電気だからといって似たようなプランではないので注意が必要です。
サービス | メリット | デメリット |
---|---|---|
くらしでんき | ・Tポイントが貯まる ・使用量が多いほど節約できる | ・解約金が550円かかる ・使用量が少ないとメリットが出づらい |
おうちでんき | ・スマホとのセット割で110円割引/1回線 ・従量料金が大手電力会社比較1%引下げ | ・解約金が550円かかる ・使用量が多いとメリットが出づらい |
詳しくはこちらから確認してみてください。
くらしでんきの口コミや評判、メリット・デメリットとは?
くらしでんきに切り替えるにあたって、どのようなメリット・デメリットがあるのかを口コミと評判と合わせて紹介していきます。
一人暮らしや同棲、ファミリー層の方など、電気の使い方によってメリットが出たり、逆にデメリットもあったりするのでチェックしてみてください。
くらしでんきのメリット3つ
まず、くらしでんきのメリット部分について紹介していきます。
メリット① Tポイントが貯まる
ソフトバンクでんきのプランは3つありますが、唯一くらしでんきだけTポイントが付与されます。
還元率は、「1,000円=5ポイント」です。事前にMy SoftBankへTカード番号を登録すれば、ご利用いただけますし、付与されたTポイントはMy SoftBankで確認できます。
なお、ポイントの有効期限は1年間となっておりますのでご注意ください。
メリット② 使えば使うほど電気料金がお得になる
くらしでんきは、電気の使用量が増えれば増えるほど、削減率が大きくなります。たくさんの電気を使うファミリー層などの家庭であれば節約の効果はより大きくなります。
ただし、一人暮らしなどで電気をあまり使わない方はそこまでお得感がないので注意しましょう。
メリット③ 水漏れや鍵の紛失時の対応が2年間無料
くらしでんきには、水のトラブル、鍵の紛失、ガラスの破損に関して30分以内の作業で完了するものであれば無料で行ってくれるサービスがあります。
くらしでんき加入者であれば誰でも受けられるサービスで、2年間無料で受けられます。
くらしでんきのデメリット3つ
次に、デメリット部分について紹介していきます。
デメリット① 携帯電話やガスなどのセット割がない
くらしでんきには、携帯電話やインターネットとのセット割がないので、ソフトバンクユーザーからすると、メリットは感じられないですね。その分Tポイントがつきますが、月に5,000円の電気代だとしても、Tポイント25ポイントなのでセット割の方がお得だと感じる人が多いようです。
ソフトバンク電気の中で、「おうちでんき」には、携帯電話とのセット割プランがありますので、興味がある方はこちらをチェックしてみてください。
デメリット② 解約金がかかる
解約金無料の会社も多数ある中、契約期間に関わらず解約金500円がかかってしまいます。
満足できる削減ではなく、他の電力会社に切り替える場合ネックにはなりますが、解約金を考えてもさらにお得な電力会社もありますので検討してみてもいいかもしれませんね。
デメリット③ 一人暮らしではあまりお得ではない
一人暮らしの方など、電気使用量が少ない方がくらしでんきに切り替えると電気料金が高くなることはないです。しかし、毎月3,000前後の電気代の方であれば1%の割引にしかならないので、そこまでメリットを感じないかもしれませんね。
そういう方には、使用量が少なくても確実に安くなるおすすめの電力会社を下で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
くらしでんきの料金プラン!東京電力との比較
ここではくらしでんきの料金プランを大手電力会社の料金プランと比較して高いのか?安いのか?を解説していきます。くらしでんきは使用量によって割引率が変わってくるので、細かくチェックしていきましょう。
くらしでんきの料金プラン
くらしでんきはエリアに関わらず、料金プランは1つで使用量に合わせて、従量料金が1〜5%削減できます。
使用量 | 割引率 |
---|---|
従量:~119kwh | 1% |
従量:120~299kwh | 3% |
従量:30kwh~ | 5% |
東京電力との料金比較表
具体的にどのくらいの削減ができるのか、各エリアの電力会社と比較してどのくらい安くなるのかみていきましょう。
東京電力との料金単価比較とシミュレーション
契約容量/使用量 | 東京電力 | くらしでんき |
---|---|---|
基本料金:10Aあたり | ¥311.75 | ¥467.63 |
従量:~120kwh | ¥29.80 | ¥29.50 |
従量:121~300kwh | ¥36.40 | ¥35.30 |
従量:301kwh~ | ¥40.49 | ¥38.46 |
くらしでんきより安い!おすすめの電力会社
くらしでんきよりさらに安く使えて、解約金もかからない電力会社を紹介します。
契約容量/使用量 | くらしでんき | 東京ガス |
---|---|---|
30A/120kwh | ¥4,943 | ¥4,260 |
40A/150kwh | ¥6,470 | ¥5,564 |
50A/250kwh | ¥10,467 | ¥9,223 |
60A/400kwh | ¥16,546 | ¥14,769 |
ガス代も合わせて安くしましょう!
電気と合わせて、都市ガスも合わせて安くしたい方は、関東・中部・関西エリア別におすすめの都市ガス会社を紹介しているのでぜひチェックしてください。
使用量 | 東京ガス | エルピオ都市ガス | レモンガス |
---|---|---|---|
10m3 | ¥2,212 | ¥2,226 | ¥2,139 年間872円お得 |
15m3 | ¥2,939 | ¥2,852 年間1,044円お得 | ¥2,830 年間1,309円お得 |
20m3 | ¥3,665 | ¥3,477 年間2,256円お得 | ¥3,520 年間1,745円お得 |
30m3 | ¥4,970 | ¥4,735 年間2,818円お得 | ¥4,759 年間2,526円お得 |
40m3 | ¥6,274 | ¥5,975 年間3,593円お得 | ¥5,999 年間3,308円お得 |
\12/31まで!8,000円の割引キャンペーン実施中/
\11/30まで!最大1万円の割引キャンペーン実施中/
プロパンガスユーザーの方はこちらをチェックしてみてください。
自分にぴったりの電力会社に切り替えて電気代を節約しましょう!
今回はソフトバンク電気のくらしでんきについて、口コミや評判を元にメリット、デメリットをまとめました。
Tポイントをためたい方にはおすすめですね。また、ソフトバンクユーザーの方であれば携帯電話とセット割ができる「おうちでんき」がぴったりです。
ただ、ポイントやセット割分を差し引いても、先述した電力会社の方がお得になるのでぜひ検討してみてください。