
Looopでんきは本当にお得なの?



Looopでんきに乗り換えるメリットデメリットは?



評判が最悪って本当なの?
Looopでんきは基本料金無料で使った分だけの電気代で済むというのが特徴的でした。しかし、2023年現在、以前の料金プランは廃止となり、新しいプランが出ています。そのため、新料金プランは安いのか?悪評というのは本当なのか?乗り換えて大丈夫なのか?など気になっている方も多いでしょう。
本記事では、Looopでんきの新料金プラン「スマートタイムONE」について徹底解説するとともに、旧プランも紹介しつつどのように変化したのかを解説します。また、口コミや評判を交えながらメリット、デメリットも紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
Looopでんきとは?供給エリアや解約金など紹介


運営会社 | Looopでんき |
設立 | 2011年4月4日 |
住所 | 東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー15階・22階 |
供給エリア電気 | 北海道電力・東北電力・北陸電力・東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力エリア |
解約金/違約金 | 無し |
支払い方法 | クレジットカード |
申し込み方法 | WEB |
問い合わせ | 電話番号:0120-033-364 受付時間:9:00-17:30 |
マイページ | 専用アプリ |
Looopでんきは基本料金が無料で、以前使用していた方も多いのではないでしょうか。
Looopでんきを提供しているのは、2011年に設立した「株式会社Looop(ループ)」という会社です。2011年4月に東日本大震災で被害を受けた石巻市・気仙沼市へ、複数の施設へ独立型ソーラー発電セットの無償設置を実施したことがきっかけとなり設立した会社です。
支払い方法は、クレジットカード払いのみとなります。コンビニ払いや口座振替はないのでご注意ください。
Looopでんきは、Webにて申し込みをすることができます。Looopでんきは専用のアプリで毎月の電気料金や電気使用量を24時間いつでも確認することができます。
Looopでんきの料金プラン|料金単価比較表も紹介


ここでは、Looopでんきの旧プランと新プランを見て行きましょう。旧プランについては新規申し込みを行なっておらず、新プラン1つのみとなっていますので注意してください。
特に旧プランは興味がなく、現在申し込み可能なプランのみ見たい方はこちらをクリックしてください。新プランまで移動します。
【旧】料金プラン|おうちプランなどその他も紹介


Looopでんきの旧料金プランは5つありました。
・おうちプラン(契約容量:60A以下)
・ビジネスプラン(契約容量:6KVA以上)
・動力プラン
・再エネどんどん割(北海道エリア限定)
・スマートタイムプラン
おうちプラン、ビジネスプランは基本料金が無料で、従量料金の単価はエリアごとに統一されています。動力プランは低圧電力を使用している方向けです。
再エネどんどん割は、北海道エリア限定で、再エネどんどん割S(従量電灯B)と再エネどんどん割L(従量電灯C)の2つがあります。2年目以降は、毎年「-0.5円/kwh」割引されます。よって、続ければ続けるほどお得なプランとなっています。例えば10年間使用した場合は、0.5×9=4.5円 が割引されます。
そのほか、Looopでんきにはオール電化住宅向けのスマートタイムプランもあり、新電力のなかでも比較的充実したプランが用意されているといえるでしょう。Looopでんきのスマートタイムプランを検討の方はこちらを参考にしてください。
以下、具体的に大手電力会社と比較して安かったのか高かったのかを紹介していますので、気になる方は参考程度に見てみてください。
北海道電力|おうち・ビジネス・動力・再エネどんどん割プラン
基本/従量料金 | 北海道電力 | Looopでんき |
---|---|---|
基本料金(10Aあたり) | 341円 | 0円 |
従量:〜119kwh | 23.97円 | 29.5円 |
従量:120〜299kwh | 30.26円 | 29.5円 |
従量:300kwh〜 | 33.98円 | 29.5円 |
東北電力|おうち・ビジネス・動力プラン
基本/従量料金 | 東北電力 | Looopでんき |
---|---|---|
基本料金(10Aあたり) | 330円 | 0円 |
従量:〜119kwh | 18.58円 | 26.4円 |
従量:120〜299kwh | 25.33円 | 26.4円 |
従量:300kwh〜 | 29.28円 | 26.4円 |
東京電力|おうち・ビジネス・動力プラン
基本/従量料金 | 東京電力 | Looopでんき |
---|---|---|
基本料金(10Aあたり) | 286円 | 0円 |
従量:〜119kwh | 19.88円 | 26.4円 |
従量:120〜299kwh | 26.48円 | 26.4円 |
従量:300kwh〜 | 30.57円 | 26.4円 |
中部電力|おうち・ビジネス・動力プラン
基本/従量料金 | 中部電力 | Looopでんき |
---|---|---|
基本料金(10Aあたり) | 286円 | 0円 |
従量:〜119kwh | 21.07円 | 26.4円 |
従量:120〜299kwh | 25.54円 | 26.4円 |
従量:300kwh〜 | 28.49円 | 26.4円 |
北陸電力|おうち・ビジネス・動力プラン
基本/従量料金 | 北陸電力 | Looopでんき |
---|---|---|
基本料金(10Aあたり) | 242円 | 0円 |
従量:〜119kwh | 17.85円 | 21.3円 |
従量:120〜299kwh | 21.74円 | 21.3円 |
従量:300kwh〜 | 23.45円 | 21.3円 |
関西電力|おうち・ビジネス・動力プラン
最低/従量料金 | 関西電力 | Looopでんき |
---|---|---|
最低料金(最初の15kWhまで) | 341.02円 | 0円 |
従量:15〜119kwh | 20.32円 | 22.4円 |
従量:120〜299kwh | 25.8円 | 22.4円 |
従量:300kwh〜 | 29.29円 | 22.4円 |
中国電力|おうち・ビジネス・動力プラン
最低/従量料金 | 中国電力 | Looopでんき |
---|---|---|
最低料金(最初の15kWhまで) | 337.37 円 | 0円 |
従量:15〜119kwh | 20.79円 | 24.4円 |
従量:120〜299kwh | 27.47円 | 24.4円 |
従量:300kwh〜 | 29.59円 | 24.4円 |
四国電力|おうち・ビジネス・動力プラン
最低/従量料金 | 四国電力 | Looopでんき |
---|---|---|
最低料金(最初の11kWhまで) | 411.4円 | 0円 |
従量:15〜119kwh | 20.37円 | 24.4円 |
従量:120〜299kwh | 26.99円 | 24.4円 |
従量:300kwh〜 | 30.5円 | 24.4円 |
九州電力|おうち・ビジネス・動力プラン
基本/従量料金 | 九州電力 | Looopでんき |
---|---|---|
基本料金(10Aあたり) | 297円 | 0円 |
従量:〜119kwh | 17.46円 | 23.4円 |
従量:120〜299kwh | 23.06円 | 23.4円 |
従量:300kwh〜 | 26.06円 | 23.4円 |
沖縄電力|おうち・動力プラン
最低/基本料金 | 沖縄電力 | Looopでんき |
---|---|---|
最低料金(最初の10kWhまで) | 402.4円 | 0円 |
従量:15〜119kwh | 22.95円 | 27円 |
従量:120〜299kwh | 28.49円 | 27円 |
従量:300kwh〜 | 30.47円 | 27円 |
Looopでんきは大手電力との比較シミュレーション
契約容量/使用量 | 北海道電力 | Looopでんき(おうちプラン) |
---|---|---|
30A/120kwh | 3,899円 | 3,540円 |
40A/150kwh | 5,148円 | 4,425円 |
50A/250kwh | 8,515円 | 7,375円 |
60A/400kwh | 13,842円 | 11,800円 |
【新】料金プラン|スマートタイムONE


基本料金は0円。これは旧プラント同じになっています。ただ、従量料金は以前と比べて全く別物です。
従量料金は30分ごとに単価が変わり、具体的には以下の組み合わせで電気代が算出されます。
30分ごとの電気代
30分ごとの使用量×{30分ごとのエリアプライス÷(1-エリア損失率)×1.1}
毎月の固定料金単価
エリアによって異なりますが、東京電力エリアの場合=15.28円×月の使用量
再生可能エネルギー発電促進賦課金
Looopでんきが電気の買取りで発生した費用を使用量に応じて、電気料金の一部としてユーザーが負担するもの
※2023年の再エネ賦課金単価→ 1kWh=1.4円
上記をまとめると、以下のような計算式で毎月の電気代が計算できます。
(30分ごとに変動する料金単価+固定の料金単価)×電気使用量+再エネ賦課金単価
JEPX参照のエリアプライス(東京)


2023年4月27日時点でのエリアプライス(JEPX参照)
エリアごとの損失率はこちら
エリア | 損失率 |
---|---|
北海道電力 | 7.6% |
東北電力 | 8.2% |
東京電力 | 6.9% |
中部電力 | 6.7% |
北陸電力 | 7.9% |
関西電力 | 7.8% |
中国電力 | 8.0% |
四国電力 | 8.3% |
九州電力 | 8.2% |
沖縄電力 | 6.1% |
参照元:Looopでんき
以上のように、電気代をシミュレーションしようとしても料金が変動したり、使い方によって正確な電気代を計算できなかったりします。また、エリアによって、損失率も異なるため、他社と比べて事前のシミュレーションが難しいと言えるでしょう。
公式HPではざっくりとしたシミュレーション結果を確認できるので、ぜひ一度どのくらいお得になるのかチェックしてみてください。
Looopでんきのメリット5つ


Looopでんきへ切り替える際のメリットをみていきましょう。
メリット1.基本料金が0円
Looopでんきは大手電力会社と違い、基本料金が無料です。そのため、契約容量(アンペア)によって料金が変動することはありません。
一人暮らしの方などでまり電気を使わない方であれば、基本料金が0円なのでよりお得に利用することができるでしょう。
メリット2.電気の使い方次第でよりお得になる
Looopでんきは30分ごとに料金単価が変わる市場連動型のプランです。そのため、単価が安い時間帯に電気を使用すれば非常にお得になります。基本的には一般的に電気の使用量が少ない時間帯に家にいたり、ほかの人と生活リズムが異なったりする人は特におすすめ。
さらに、燃料価格(市場)によってはよりお得になることもあります。
※ピークシフト=料金単価に合わせて電気を使用する
メリット3.解約/違約金がかからない
Looopでんきはいつ解約しても解約金・違約金がかかりません。また、契約手数料なども0円なので、試しに使ってみて生活スタイルに合わなければ別の会社の乗り換えればいいですし、解約金も0円なので魅力的です。
メリット4.アプリで使用状況などを確認できる
Looopでんきはアプリ内で、30分ごとに変動する電気料金をチェックできたり、ピークシフトをゲーム感覚で取り組めたりできる取り組みを行なっています。そのため、わざわざJEPXを確認せずとも簡単に現時点での料金単価を確認することができるため、手軽に節約できるでしょう。
メリット5.ガスとのセット割りがある
東京ガスエリアのみ、電気とガスのセット割プランがあるためよりお得に使用することができます。
まとめることで、電気の料金単価が1円割引。また、Looopガスは基本料金1,000円+従量料金128円の統一価格となっているため、比較的お得に利用できるでしょう。ガスについては以下で紹介していますので参考にしてください。


Looopでんきのデメリット3つ


次にデメリット部分について紹介していきます。
デメリット1.使い方によって料金が高くなる
メリット部分でも説明しましたが、Looopでんきは30分ごとに料金単価が異なるため、必ずしも安く使える保証はありません。
また、日中は外出し、電気を使うのは基本的に朝と夜という方も比較的電気代が高い時間帯になるため、注意が必要です。
デメリット2.市場連動型のため価格の変動が激しい
メリット部分でも説明しましたが、市場連動型プランなため、市場価格が高騰した際は料金が高くなってしまいます。もちろん、その際でもピークシフトでお得に利用できることもありますが、どうしても電気を使いたいときに単価が高いケースもあります。
なので、わざわざ市場に左右されたくない、使い方を工夫するのも面倒、できないという方にはおすすめできないでしょう。
デメリット3.支払い方法がクレジットカードのみ
Looopでんきは支払い方法がクレジットカードのみになるので、持っていない方は切り替えることができません。わざわざ切り替えるためにクレジットカードを作るのも面倒という方には残念ながらおすすめできません。
Looopでんきの評判って最悪?リアルな口コミを紹介


Looopでんきの評判が最悪止めにしたことがある人も多いでしょう。料金プランも解説し、実際使っている人はどのように感じているのかここではリアルな口コミを紹介します。
検討している方はぜひ参考にしてみてください。
Looopでんきの良い評判や口コミ
使い方を工夫している方は非常に安くなっているようです。また基本料金が無料ということに関しても多いですね。
さらに、気軽に切り替えることができる点やゲーム感覚で節電を行なっている点などもLooopでんきならではの利点と言えるでしょう。
4月はクーラー使う日も度々あったし、夜はまだ寒いので、暖房付けているけど、電気代は300円くらいで収まりそう😊
東京電力だと基本料金で800円だったから、Looopでんきに変えたおかげで、その分安くなった😊 pic.twitter.com/s2MvXHtZZS
— かずひろ@日記 (@kazuhiro_nikki) April 25, 2023
今日からいよいよLooopでんきに切り替え!
今の時期は間違いなく電気代安くなるだろうけど冬場はどうなることか🧐
まあ1年使ってみてダメなら乗り換えればいいや!
Looopでんきは気になるけど契約まで踏み切れない皆様…思い切って契約して共に逝きましょう🥹
おはようございます🥹— にこ☺︎ファミ@一条工務店 (@nikofami_ismart) April 16, 2023
久しぶりにゼロ円の電気代請求書が来た。昨年は5月、6月がゼロだったけれど、今年はこれを超えられるかな?来月はゼロにならないことがすでに確定😭
— toolware.jp (@toolwarejp) March 23, 2023
好天が多かったので、3月の電気代は抑えれた。太陽光発電のお宅の方はlooop電気への乗換をオススメします。基本料金も0で、燃料調整単価も変動性なので、ゲーム感覚で節電できます。4月末までに乗換たら6000円分の割引特典あるそうです。
— くにお (@kuni0kun) April 12, 2023
Looopでんきの悪い評判や口コミ
Looopでんきのアプリの使い勝手に関する口コミもあり、こちらは徐々にブラッシュアップされていくかもしれませんね。
また市場連動型ということ、料金プランが他社と比べて難しいことから止まっている人も見受けられました。
Looopのアプリがアップデートされて見た目はマシになったけど、違うそうじゃない。
見たいのはシンプルにどの時間帯の電気代が高いか安いか。
とにかく横にスクロールするのが面倒なのよ。#looopでんき@Looop_denki pic.twitter.com/xw6FQ9xmSX
— Taku@築35歳 (@takutakujushi) April 25, 2023
昨日のスペース聞いてLooop電気がいいのかぁ!って調べたけど…市場連動型というWord。ビビリな私は少し様子を見ることにしました😇💦夜間の使用電力を減らす事を意識しまっす🫡💗
— こまさん@一条工務店×資産形成 (@koma__life) March 26, 2023
Looop電気に皆さん乗り換えてますねー!
うちはまだシミュレーション出来ていないのでもう少し様子見します🤔— ねぼすけ@一条工務店 (@GS_nebosuke) March 25, 2023
Looopでんきの最新キャンペーン情報


2023年4月時点、Looopでんきに申し込むと3,000円、電気とガスをセットで申し込むと4,000円の割引が受けられるキャンペーンを実施中です。ただし、4/30まで限定となっていますので、検討している方は早めに申し込むことをおすすめします。
キャンペーン情報は時期によってなかったり変わったりするため、こちらで最新情報を更新しますが、更新できていない場合は以下の公式HPをチェックしてみてください。
Looopでんきより安い?おすすめの新電力会社


先日した通り、Looopでんきは電気の使い方や市場価格によって安くなったり高くなったりするため、基本料金・重量料金が固定化され、なおかつ安い電力会社に切り替えたい方は以下をチェックしてください。エリア別におすすめの電力会社を紹介していますので、最適な電力会社をm見つけてお得に暮らしましょう。
・東京電力エリアでおすすめの新電力会社
・中部電力エリアでおすすめの新電力会社
ガス代も安くしたい!エリアごとのおすすめ会社


電気と合わせてガス代も合わせて安くしたい方へエリア別におすすめの都市ガス・プロパンガス会社を紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
おすすめの都市ガス|東京・東邦・大阪ガスエリア


東京ガス・東邦ガス・大阪ガスエリアでのおすすめ都市ガスを以下、紹介しています。それぞれキャンペーンがあったり、ポイントがついたりと特典があり、大手ガス会社と比較しても安い料金単価となっていますので、電気と合わせてガス代も合わせて安くしましょう。
おすすめ都市ガス1.エルピオ都市ガス|関東・中部・関西・千葉
東京・京葉・東邦・大阪ガスエリアの方は、エルピオ都市ガスが特に安い料金プランを提供。一人暮らしなど使用量が少ないと割高になってしまう可能性がありますが、毎月3,000円以上のガス代の方はお得に利用できます。また、エルピオ都市ガスは最大10,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施してますので、今のタイミングがおすすめです。
- キャンペーン:最大10,000円キャッシュバック
- 電気とセット契約:有り
- 事務手数料や解約違約金:無し
- ライフスタイル:ガス代3,000円~10,000円の方
- 支払い方法:口座振替、クレジットカード
使用量 | 東京ガス | エルピオ都市ガス |
---|---|---|
10m3 | 2,212円 | 2,261円 |
20m3 | 3,665円 | 3,477円 年間2,256円お得 |
30m3 | 4,969円 | 4,735円 年間2,532円お得 |
70m3 | 10,188円 | 9,695円 年間5,916円お得 |
150m3 | 20,471円 | 19,682円 年間9,468円お得 |
千葉10,000円、関東7,000円、中部・関西5,000円
\キャッシュバックキャンペーン中/
エルピオ都市ガスの料金プランや評判を詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。
おすすめ都市ガス2.レモンガス|関東
レモンガスは東京ガスエリアで供給を行っているおすすめの都市ガス会社です。一人暮らしの方もしくは、ファミリー層や店舗などガスをたくさん使う方におすすめ。
ただし、1か月のガス使用量が30m3や70m3のときはエルピオ都市ガスの方が安いです。一般的な家庭の平均ガス使用量は28~30m3といわれているため、エルピオ都市ガスのほうがお得になる可能性は高いでしょう。
- キャンペーン:最大1万円割引
- 電気とセット契約:有り
- 事務手数料や解約違約金:無し
- ライフスタイル:全般
- 支払い方法:口座振替、クレジットカード
使用量 | 東京ガス | レモンガス |
---|---|---|
10m3 | 2,212円 | 2,139円 年間876円お得 |
20m3 | 3,665円 | 3,519円 年間1,752円お得 |
30m3 | 4,946円 | 4,795円 年間1,812円お得 |
70m3 | 10,188円 | 9,716円 年間5,664円お得 |
150m3 | 20,471円 | 19,484円 年間11,844円お得 |
\2023年12月31日まで限定!最大6,000円割引/
レモンガスの料金プランや評判を詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。
おすすめ都市ガス3.TOKAI都市ガス|中部
TOKAI都市ガスはTOKAIグループが提供するサービスです。東邦ガスよりも安く、電気とのセット割で毎月200円の割引が適応されます。もちろんTOKAIでんきも中部電力よりも安いため、電気と都市ガスをまとめたい方は非常におすすめです。
また、12/31までにTOKAIでんき・都市ガスをセットで申し込むと10,800ポイント、クレジットカード払いで1,200ポイントの最大12,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。さらに初年度2,400TLCポイントとがもらえます。
- キャンペーン:有り
- 電気とセット契約:有り
- 事務手数料や解約違約金:無し
- ライフスタイル:電気とガスをまとめたい
- 支払い方法:口座振替、クレジットカード
使用量 | 東邦ガス | TOKAI都市ガス |
---|---|---|
10m3 | 2,864円 | 2,778円 年間3,432円お得 |
20m3 | 4,969円 | 4,820円 年間4,190円お得 |
30m3 | 6,660円 | 6,460円 年間4,797円お得 |
70m3 | 13,323円 | 12,924円 年間7,193円お得 |
150m3 | 26,333円 | 25,543円 年間11,878円お得 |
当サイト限定!
\12/31までのセット申込で最大12,000ポイント/
TOKAI都市ガスの料金プランや評判を詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。
おすすめのプロパンガス会社


プロパンガス(LPガス)使用中の方は、料金掲載している会社が少なく、自分で比較検討するのが難しいです。そのため比較サイトを活用するのがおすすめ。保証があったりキャンペーンがあったりとお得で、優良企業のみの紹介なので安心しで依頼できるでしょう。見積もりも無料なのでぜひ試してみてください。
項目 | エリア | 料金・返金保証 | キャンペーン | 問い合わせ |
---|---|---|---|---|
ガス屋の窓口 | 一部エリア対象外 | あり | 紹介1名につき1万円 紹介・契約者双方 | ガス屋の窓口 無料見積もり ![]() ![]() |
ガスチョイス | 全国 | なし | 最大3万円(現金) WEB申し込み限定 | ガスチョイス 無料見積もり ![]() ![]() |
エネピ | 全国 | なし | Amazonギフト券5,000円 | エネピ 無料見積もり ![]() ![]() |


まとめ
今回はLooopでんきの詳細はもちろん、口コミや評判からわかるメリットやデメリットを紹介し解説してみました。結論、電気の使い方次第で非常にメリットが出る料金プランとなっています。
ただ、市場連動型ということで止まっている方も多いと思いますので、一度シミュレーションをして試しに切り替えてみるものいいかもしれませんね。
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