ENEOSでんきは高い?口コミや評判、料金比較表、メリット・デメリットなど解説

ENEOSでんきの評判

ENEOSでんきの評判や口コミは?

ENEOSでんきは安い?高い?

ENEOSでんきのメリット・デメリットについて口コミや評判を元に紹介します。

また、東京電力や関西電力、北海道電力など全国エリアの大手と比較して高いのか安いのか比較表を紹介。

ENEOSでんきへ乗り換えるとどのくらい電気代が安くなるのかわかりやすく解説しています。

ENEOSでんきとは?支払い方法や解約金など

ENEOSでんきとは
運営会社名ENEOS株式会社(旧:JXTGエネルギー)
設立1888年5月10日
会社住所東京都千代田区大手町一丁目1番2号
資本金300億円
エリア北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力エリア
解約金にねんとく2割に加入すると、契約期間中の解約は1,100円の違約金発生
支払い方法口座振替・クレジットカード払い
申し込み方法WEBはこちら
電話番号:0120-77-8704
受付時間:9:00~17:00(第3日曜日と年末年始を除く)

ガソリンスタンドで有名なENEOS株式会社が、販売しているのがENEOSでんきです。

マスコットキャラクターの「エネゴリくん」が出ているCMも有名で、一度はみたことがあるのではないのでしょうか?

1888年に設立しており、石油の売上は国内NO.1の大手企業ということもあり安心感がありますね。

電気からガス、さまざまな特典やキャンペーンもあるので、ぜひチェックしてみてください。

ENEOSでんきのメリット・デメリットとは?口コミや評判を交えて解説!

ENEOSでんきのメリットとデメリット

ENEOSでんきに切り替えるにあたって、どのようなメリット&デメリットがあるのかを口コミと評判と合わせて紹介していきます。

ENEOSでんきのメリット!口コミと評判と合わせて紹介

ENEOSでんきのメリット

まずは、メリット部分からみていきましょう。

・使用量が多ければ多いほど電気代が安くなる
・ガソリン・灯油の割引がある
・長期割引でさらにお得
・電気料金に合わせてTポイントがもらえる

メリット① 使用量が多ければ多いほど電気代が安くなる

ENEOSでんきの料金プランは、使えば使うほど割引額が大きくなるので、電気をたくさん使う家庭などには非常におすすめです。

例えば、毎月約2万円の電気代がかかっている家庭であれば、年間でおおよそ2万円の削減をすることができます。

メリット② ガソリン・灯油の割引がある

ENEOSでんきを契約し、ENEOSカードを使って給油をすると、最大で1リットルあたり7円の割引が適応されます。最大150リットル/月

車をよく利用される方で、例えば月に150リットル分の割引を受けたら年間最大で12,600円もお得に使えます。

ENEOSカードの特典についてはこちらから

メリット③ 長期割引でさらにお得

ENEOSでんきのにねんとく2割へ加入されている方は、1〜2年目に1kwhあたり0.2円割引されます。3年目以降は、0.3円の割引になります。

例えば、毎月500kwhの電気を使用している方であれば、さらに下記の割引が適応されますので、よりお得に使えます。

契約期間電気使用量割引額
1~2年500kwh100円
3年~500kwh150円

メリット④ 電気料金に合わせてTポイントがもらえる

ENEOSでんきは、電気代200円=1ポイントのTポイントが付与されます。

また、普段Tポイントを利用していない方でも、ENEOSでんきが提携しているクレジットカードを持っていれば、ポイントを貯めることができます。

種類も豊富なので、気になる方はこちらから確認してみてください。

ENEOSでんきのデメリット!口コミと評判と合わせて紹介

ENEOSでんきのデメリット

次に、デメリット部分をみていきましょう。

・2年契約だと解約金が発生する
・一人暮らしなどで電気使用量が少ないと割高
・ポイント特典の種類が少ない

デメリット① 2年契約だと解約金が発生する

ENEOSでんきのにねんとく2割は、追加の割引が適応されるが、2年以内に解約してしまうと違約金が1,100円(税込)かかります。

引越し先で引き続きENEOSでんきを使う場合は、違約金が発生しません

契約する前に、引越しがあるか?引越し先のエリアは対象なのか?をしっかり確認して検討しましょう。

デメリット② 一人暮らしなどで電気使用量が少ないと割高

ENEOSでんきの料金プランは、あまり電気を使わない一人暮らしの方などでは大幅に電気代の節約はできません。

一人暮らしなど電気使用量が少ない方におすすめの電力会社をこちらで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

デメリット③ ポイント特典の種類が少ない

ENEOSでんきのポイント特典はTポイントのみです。

なのでdポイントやnanacoポイントなど他のポイントを活用されている方にはメリットがないですね。

ENEOSでんき料金プラン!大手電力会社と比較してどのくらい安い?

ENEOSでんきと大手電力との比較

ENEOSでんきの料金プランや、大手電力会社と比較してどのくらい安くなるのか比較表を元にみていきましょう。

自身が住んでいいるエリアをチェックしてくださいね。

ENEOSでんきの料金プラン

ENEOSでんきの料金プラン

ENEOSでんきの料金プランは以下になります。エリアによってプラン名が若干異なります。

エリア料金プラン詳細
・東京電力
・北海道電力
・東北電力
・中部電力
・北陸電力
・九州電力
Vプラン従量電灯B・Cの方向け
・関西電力
・中国電力
・四国電力
Aプラン従量電灯Aの方向け
Bプラン従量電灯Bの方向け
・東京電力
・中部電力
・関西電力
myプラン(新プラン)従量電灯A/Bの方向け

ENEOSでんきと大手電力会社との比較表

ENEOSでんきの比較シミュレーション

各電力会社との料金単価と比較シミュレーション

※2024年5月以降の料金単価と比較表

契約容量/使用量東京電力ENEOSでんき
基本料金:10Aあたり¥311.75¥311.75
従量:~120kwh¥29.80¥29.80
従量:121~300kwh¥36.40¥34.85
従量:301kwh~¥40.49¥36.90
契約容量/使用量東京電力ENEOSでんき
30A/120kwh¥4,511¥4,511
40A/150kwh¥5,915¥5,869
50A/250kwh¥9,867¥9,665
60A/400kwh¥16,048¥15,410

2024年4月までの料金単価と比較表

契約容量/使用量東京電力ENEOSでんき
基本料金:10Aあたり¥295.24¥295.24
従量:~120kwh¥30.00¥30.00
従量:121~300kwh¥36.60¥35.05
従量:301kwh~¥40.69¥37.10
契約容量/使用量東京電力ENEOSでんき
30A/120kwh¥4,486¥4,486
40A/150kwh¥5,879¥5,832
50A/250kwh¥9,834¥9,633
60A/400kwh¥16,028¥15,390

ENEOSでんきより安い!おすすめの電力会社

ENEOSでんきより安いおすすめ電力会社

ENEOSでんきより安く、解約金も発生しないおすすめの電力会社を紹介していきます。

また、地域によっておすすめの電力会社は異なります。以下、エリア別に安い電気を紹介していますのでぜひチェックしてください。

北海道のおすすめ電力会社

東北のおすすめ電力会社

関東のおすすめ電力会社

中部のおすすめ電力会社

関西のおすすめ電力会社

中国地方のおすすめ電力会社

四国のおすすめ電力会社

九州のおすすめ電力会社

沖縄のおすすめ電力会社

※以下、東京電力エリアでの比較表です。

契約容量/使用量ENEOSでんき東京ガス
30A/120kwh¥4,486¥4,260
40A/150kwh¥5,832¥5,564
50A/250kwh¥9,633¥9,223
60A/400kwh¥15,390¥14,769

東京ガスの電気について詳しく知りたい方はこちら

おすすめの都市ガス・プロパンガスも紹介

電気と合わせて、都市ガスも合わせて安くしたい方へエリア別におすすめの新ガス会社を紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

スクロールできます
使用量東京ガスエルピオ都市ガスレモンガス
10m3¥2,212¥2,226¥2,139
年間872円お得
15m3¥2,939¥2,852
年間1,044円お得
¥2,830
年間1,309円お得
20m3¥3,665¥3,477
年間2,256円お得
¥3,520
年間1,745円お得
30m3¥4,970¥4,735
年間2,818円お得
¥4,759
年間2,526円お得
40m3¥6,274¥5,975
年間3,593円お得
¥5,999
年間3,308円お得

12/31まで!8,000円の割引キャンペーン実施中/

\11/30まで!最大1万円の割引キャンペーン実施中/

東京ガスエリアのおすすめ都市ガスの詳細はこちら

プロパンガス(LPガス)使用中の方はこちらでぴったりのガス会社を見つけてください。

プロパンガス比較サイトのメリットやデメリット|おすすめの比較サイトも紹介!

まとめ

今回は、ENEOSでんきのメリットやデメリットについて、口コミや評判、料金プランを元にまとめてみました。

結論、ファミリー層などで電気の使用量が多い、車を頻繁に使用する家庭であればメリットがあります。しかし、一人暮らしで電気使用量が少ない、車も使わない方にはお得感があまりないですね。

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