東北地方の電力会社おすすめランキングTOP10|比較表やオール電化で安い電気など紹介

東北のおすすめの電力会社

東北地方は暖房代で電気代が高くなりがちなので、少しでも安い電力会社に乗り換えて電気代を下げることが大事です。

しかし、電力自由化によって東北地方で選べる電力会社はたくさんあるので、どの電力会社を選べばよいか迷っている方もいるでしょう。

本記事では東北地方の電力会社おすすめランキングTOP10、世帯別のおすすめ電力会社、オール電化のおすすめプランなどを紹介します。

ぜひ参考にして、家庭に合った最適な電力会社に乗り換え、無理なく電気代を抑えましょう。

東北地方の平均的な電気代|エリア・季節別に紹介

東北の平均電気代
エリア:世帯人数平均電気代
東北
一人暮らし
¥7,151
東北
二人暮らし以上
¥15,020
青森市
二人暮らし
¥14,835
盛岡市
二人暮らし
¥14,452
仙台市
二人暮らし
¥13,358
秋田
二人暮らし
¥14,086
山形市
二人暮らし
¥16,272
福島市
二人暮らし
¥14,384
出典:総務省統計局/家計調査/家計収支編(2023)

東北地方は寒冷地域のため、全国の平均電気代と比べて、高くなっていることがわかります。そのため、他のエリアと比較しても、電力会社を乗り換えることで電気代を安くしやすい地域といえます。

季節東北地方平均電気代
春:2023年4~6月¥9,646
夏:2023年7~9月¥9,096
秋:2022年10~12月¥10,094
冬:2023年1~3月¥16,960
出典:総務省統計局/家計調査/家計収支編(2022)

東北地方では、季節問わず安いシーズンでも1万円近くの電気代がかかっていることがわかります。また、冬になると2万円近くまで電気代が上がるため、なるべく早めに電力会社を乗り換えて少しでも節約に繋げましょう。

東北地方では東北電力以外の電気がおすすめ?

東北地方で東北電力に申し込みのはもったいない?

東北地方では、電力自由化後も東北電力と契約している人が多くいますが、新電力会社に乗り換えることで基本的には電気代が下がります。そのため、実質的には東北地方で東北電力と契約するのは損であるといえます

新電力会社と契約することで、電気の供給が不安定になったり停電などのトラブルが起こりやすくなったりすることを心配する人もいるでしょう。しかし、乗り替えたからといって電気の質が悪くなるわけではありません。また、新電力会社は電気代が安いというメリットのほかにも、ポイントやキャンペーンなどが充実しているというメリットもあります。

このように、自分に合った電力会社を選んで乗り換えることで、電気の質を下げることなく効率的に電気代を安くできるのです。

東北地方の電力会社おすすめランキングTOP10

東北のおすすめの電力会社

東北エリアでおすすめの新電力会社TOP10を紹介します。乗り換えによるメリットなどおすすめポイントについて解説するので、乗り換える電力会社を探している人はぜひ参考にしてください。

1位:リミックスでんき
2位:JAPAN電力
3位:オクトパスエナジー
4位:HTBエナジー
5位:しろくま電力
6位:Looopでんき
7位:ONEでんき
8位:idemitsuでんき
9位:TERASELでんき
10位:楽々でんき

東北のおすすめ電力1. リミックスでんき

東北のおすすめの電力会社にリミックスでんき
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−17,136円

2人暮らし:24,959円

3人暮らし:40,686円

4人暮らし:66,799円

契約容量/使用量リミックスでんき
30A/120kwh¥3,246
40A/150kwh¥4,058
50A/250kwh¥6,763
60A/400kwh¥10,820
2024/2/19の電源調達料金単価反映
おすすめポイント

世帯を問わず電気代が最安。解約手数料無料で手軽に乗り換え可。

リミックスでんきの「Styleプラス」は、 30分ごとに変動する電力価格に連動した市場連動型のプランです。価格が安い時間帯にまとめて家事をするなど、ピークの時間帯を避けて電気を使用することで電気代をお得にできます。また、当日と翌日の料金単価に関してはWEB上で簡単にチェックできるので安心です。

2024年2月時点の電力価格では、世帯を問わず電気代がもっとも安い電力会社。そのため、電気代の安さで選ぶのであればおすすめですが、市場の電力価格の影響で電気代が高騰するリスクもあることには注意が必要です。

解約手数料が0円であり、工事や解約手続きも不要なので、気軽に乗り換えられます。乗り換え後に電気代が高騰したら再度別の電力会社に乗り換えることもできるので、この点もリミックスでんきのメリットといえるでしょう。

リミックスでんきの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイント無し
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間10:00~17:00(平日)

リミックスでんきの詳細についてはこちら▽

東北のおすすめ電力2. JAPAN電力

東北のおすすめの電力会社にJAPAN電力
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−8,352円

2人暮らし:13,979円

3人暮らし:22,386円

4人暮らし:37,519円

契約容量/使用量JAPAN電力
30A/120kwh¥3,978
40A/150kwh¥4,973
50A/250kwh¥8,288
60A/400kwh¥13,260
2月の燃料費調整額
おすすめポイント

市場連動型プランの電力会社。電力市場の下落時ならおすすめ。

JAPAN電力は市場連動型プランの電力会社です。電力価格が安いときに乗り換えれば電気代が安くなりますが、高いときに乗り換えるとかえって電気代が高くなる可能性もあります。乗り換えの際は、事前に電力価格をチェックしておくのがおすすめ。

JAPAN電力には解約・違約金があり、電気の供給開始日から1年未満に解約すると3,300円の違約金が発生します。もっとも、電気代の値下げ幅が大きければ違約金を考慮しても結果的にお得になる場合があるので、乗り換えの際はどれくらい電気代が下がるのかをシミュレーションしておくとよいでしょう。

東北地方の市場連動型プランのなかではリミックスでんきに次ぐ安さなので、電気代の安さで選ぶのであればおすすめできる電力会社といえます。

JAPAN電力の特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイント無し
違約金1年未満の解約で3,300円の違約金
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県の除く全国エリア
サポート時間9:00~17:00(平日のみ)

JAPAN電力の詳細についてはこちら▽

東北のおすすめ電力3. オクトパスエナジー

東北のおすすめの電力会社にオクトパスエナジー
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−8,412円

2人暮らし:10,746円

3人暮らし:18,718円

4人暮らし:32,095円

契約容量/使用量オクトパスエナジー
30A/120kwh¥3,973
40A/150kwh¥5,242
50A/250kwh¥8,593
60A/400kwh¥13,712
2月の燃料費調整額
おすすめポイント

クリーンな電気を安価に使える。大手ガス会社が運営する安心感。

オクトパスエナジーは、イギリスのオクトパスと東京ガスの共同出資で設立した「TGオクトパスエナジー」の電力事業です。オクトパスは世界で720万近くの世帯に選ばれているエネルギー会社であり、日本だけでなくさまざまな国で電力事業をおこなっています。

クリーンな電気を安価に使えるというのがオクトパスエナジーの特徴であり、一人暮らしでは2024年2月時点でリミックスでんきに次ぐ電気代の安さです。

一般家庭向けプランのプランは「グリーンオクトパス」で、ほかにも太陽光パネルを設置している家庭向けの「ソーラーオクトパス」やEVオーナー向けの「EVプラン」などがあります。

オクトパスエナジーの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替、コンビニ払い
ポイント無し
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間月~木9:00~17:00、金9:00~16:00(祝日、年末年始を除く)

東北のおすすめ電力4. HTBエナジー

東北のおすすめの電力会社にHTBエナジー
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−4,704円

2人暮らし:11,069円

3人暮らし:21,936円

4人暮らし:40,759円

契約容量/使用量HTBエナジー
30A/120kwh¥4,282
40A/150kwh¥5,215
50A/250kwh¥8,325
60A/400kwh¥12,990
2023年電源調達調整費
おすすめポイント

豊富なプランが充実。電力価格が安いときに乗り換えるとお得。

HTBエナジーは「電源調達調整費」が電気料金に加算・減算される料金システムが特徴で、電気代が電力市場に影響されるという料金プランです。そのため一般的な市場連動型のプランの電力会社と同じく、電力価格が安いときに乗り換えることで電気代をお得にできます。

HTBエナジーには、以下のように豊富なプランがあるので、自分に合った最適なプランを選択することで電気代を効率的に抑えることが可能です。

・ベーシックプラン:一般家庭向けプラン
・ママトクプラン:一日2時間の電気代が無料になるプラン
・ぜんぶでんき:オール電化住宅プラン
・MUSUBIプラン:電気代の一部が寄付にあてられるプラン
・LOVE地球:実質CO2排出用ゼロのプラン

HTBエナジーの特典や決済方法など
キャンペーンベーシックプラン限定でweb申し込みすると基本料金3ヶ月無料
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイント無し
違約金1年未満の解約で2,200円の違約金
セット割有り(東京ガス/東邦ガス/大阪ガスエリアのみ)
オール電化有り(東京電力/中部電力/関西電力/中国電力/四国電力/九州電力エリアのみ)
対応エリア全国エリア
サポート時間10:00~18:00(土日祝、年末年始除く)

HTBエナジーの詳細についてはこちら▽

東北のおすすめ電力5. しろくま電力

東北のおすすめの電力会社にしろくま電力
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−3,442円

2人暮らし:6,911円

3人暮らし:16,806円

4人暮らし:36,031円

契約容量/使用量しろくま電力
30A/120kwh¥4,387
40A/150kwh¥5,562
50A/250kwh¥8,753
60A/400kwh¥13,384
おすすめポイント

実質再生可能エネルギー100%のクリーンな電気を安価に使える。

しろくま電力は、実質再生可能エネルギー100%・CO2排出量ゼロの電気を使えるのが特徴の電力会社です。乗り換えによって電気代を安くできるうえに、地球の環境問題に取り組めるというのがメリット。

グリーン電力は一般的に導入コストが高い傾向にありますが、しろくま電力では東北電力よりコスト面でも安価な電気を使えます。ただしオール電化プランがないので、オール電化住宅に住んでいる人には向いていません。

しろくま電力では市場連動型の「電源調達調整費」を導入しており、電力市場の影響を受けて電気代が変動します。そのため、乗り換えの際は電力価格の安いときの方がお得なので、契約前に電力市場をチェックしておきましょう。

しろくま電力の特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、PayPay、コンビニ支払い
ポイント無し
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間9:45~18:00(平日のみ)

東北のおすすめ電力6. Looopでんき

東北のおすすめの電力会社にLooopでんき
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−5,739円

2人暮らし:1,287円

3人暮らし:3,896円

4人暮らし:5,728円

契約容量/使用量Looopでんき
30A/120kwh¥4,196
40A/150kwh¥6,030
50A/250kwh¥9,828
60A/400kwh¥15,909
公式シミュレーションをもとに算出
おすすめポイント

基本料金・解約違約金ゼロ。アプリを使って効率的な節電が可能。

Looopでんきは市場連動型の電力会社です。2024年2月時点の電力価格では、東北地方で一人暮らしの電気代の安さが比較的上位に入ります。

Looopでんきのアプリを使うと30分ごとの料金単価が可視化され、電気代の安いときに電気を使うことで効率的な節電が可能です。平日の朝・晩など、ピーク時を避けて電気を使うことで電気代を安くできます。

Looopでんきの「スマートタイムONE」は基本料金が0円であり、解約・違約金もかからないので、手軽な乗り換えが可能です。市場連動型プランは値上げのリスクもあるので、値上がりしそうになったらすぐに乗り換えられるというのもメリットのひとつでしょう。

Looopでんきの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、一部のデビット・プリペイドカード
ポイント無し
違約金無し
セット割有り(東京ガスエリアのみ)
オール電化無し
対応エリア全国エリア
サポート時間9:00~20:00(年中無休)

Looopでんきの詳細についてはこちら▽

東北のおすすめ電力7. ONEでんき

東北のおすすめの電力会社にONEでんき
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−4,870円

2人暮らし:9,626円

3人暮らし:15,132円

4人暮らし:25,913円

契約容量/使用量ONEでんき
30A/120kwh¥4,268
40A/150kwh¥5,335
50A/250kwh¥8,892
60A/400kwh¥14,227
2024/2の市場価格調整額
おすすめポイント

基本料金0円で従量料金が一定なので、シンプルに電気代を下げられる。

ONEでんきは基本料金0円で従量料金が一定で、わかりやすい料金体系が特徴の電力会社です。基本料金0円なら使った分の電気代しかかからないため、電気使用量が極端に少ない一人暮らしなどでも無駄がありません。

またONEでんきは従量料金が一定であり、電気使用量が増えても従量料金が変わらないので、電気使用量が多い世帯で電気代をお得にできます。

ONEでんきは市場連動型の電力会社であるため、電力市場が安いときに乗り換えるのがおすすめ。

選べるプランがないのでオール電化住宅には向いておらず、特典やポイントがないのがデメリットといえますが、その分シンプルに電気代を下げられるというメリットがあります。

ONEでんきの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイント無し
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間10:00~18:00(年末年始除く)

ONEでんきの詳細についてはこちら▽

東北のおすすめ電力8. idemitsuでんき

東北のおすすめの電力会社にidemitsuでんき
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−2,400円

2人暮らし:2,645円

3人暮らし:3,461円

4人暮らし:6,749円

契約容量/使用量idemitsuでんき
30A/120kwh¥4,474
40A/150kwh¥5,917
50A/250kwh¥9,865
60A/400kwh¥15,824
カーオプションを反映
おすすめポイント

給油代金が2円/ℓ割引き、電気料金毎月200円割引きなどの特典あり。

idemitsuでんきは「カーオプション」が特徴的で、自動車ユーザーにとってはメリットの大きい電力サービスです。カーオプションは一般家庭向けの「Sプラン」とオール電化住宅向けの「オール電化プラン」どちらにも無料で追加できるので、オール電化住宅でも利用可能です。

カーオプションは、以下の2種類から選ぶことができます。

・ガソリンコース:出光のガソリンスタンドで給油した際、給油代金が2円/ℓ割引き
・EVコース:電気自動車を所有し、充電器が設置されている家庭の電気料金が毎月200円割引き

EVコースの方は、電気の使用量に関わらず一定額の電気代が割引きになるので、電気使用量が少ない家庭にもお得なサービスといえます。

idemitsuでんきの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイントdポイント、楽天ポイント、Pontaポイント
違約金無し
セット割無し
オール電化有り
対応エリア沖縄県の除く全国エリア
サポート時間9:00~17:30(12/30~1/4を除く)

idemitsuでんきの詳細についてはこちら▽

東北の出光ガソリンスタンド

青森県八戸市市川町字下大谷地75-1
青森県上北郡おいらせ町神明前128-1
岩手県宮古市大字津軽石第13地割字大判川365-22
岩手県宮古市田老字片巻21
岩手県大船渡市大船渡町永沢19-8
岩手県大船渡市立根町字桑原22-6
岩手県大船渡市末崎町字西舘135
岩手県大船渡市三陸町越喜来字所通17-1
岩手県久慈市侍浜町字北野第10地割83-6
岩手県岩手郡岩手町大字沼宮内18-1-10
岩手県下閉伊郡山田町大沢第5地割38-1
岩手県九戸郡洋野町大野29-6-17
岩手県九戸郡洋野町種市60地割21-4
宮城県石巻市大街道東1-1-8
宮城県登米市中田町上沼字弥勒寺住吉65-3
秋田県由利本荘市三条字三条谷地32-1
秋田県由利本荘市中田代字板井沢263-1
山形県米沢市万世町梓山334-1
山形県天童市久野本字日光1273-2
山形県東置賜郡川西町大字上小松3660-3
福島県福島市成川字成田口9-3
福島県いわき市四倉町6-157
福島県白河市関辺川前19-5
福島県相馬市尾浜字原215-1
福島県南相馬市原町区南町3-149
福島県耶麻郡北塩原村大字檜原字剣ヶ峯1093-312
福島県双葉郡富岡町大字小浜字中央302
福島県双葉郡双葉町新山字久保前35-1
和歌山県有田郡有田川町大字清水968

東北のおすすめ電力9. TERASELでんき

東北のおすすめの電力会社にTERASELでんき
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−288円

2人暮らし:684円

3人暮らし:2,004円

4人暮らし:6,720円

契約容量/使用量TERASELでんき
30A/120kwh¥4,650
40A/150kwh¥6,080
50A/250kwh¥9,986
60A/400kwh¥15,827
おすすめポイント

4,000円相当が還元される特典など、7種類から選べる特典あり。

TERASELでんきには以下の2つのプランがあります。

「超TERASELでんきプラン」:電気使用量が多い家庭向けのプラン
「TERASELでんきプラン」:電気使用量が少ない家庭向けのプラン

電気代200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まる特典のほか、2024年2月29日までの期間限定でキャンペーンをおこなっており、以下の特典のなかから好きなものを一つ選べます。

・楽天ポイント4,000ポイントプレゼント
・PayPayポイント4,000円ポイントプレゼント
・Amazonギフト券4,000円分プレゼント
・Apple Gift Card4,000円分プレゼント
・huluチケット2カ月分プレゼント
・StockPoint2,000ポイントプレゼント
・電気料金の2%相当を寄付

TERASELでんきの特典や決済方法など
キャンペーン3/31までの申し込みで以下のいずれかを付与
・楽天、PayPayポイント4,000ポイント
・Amazonギフトカード、Apple Gif Card4,000円
・huluチケット2ヶ月分
・StockPoint2,000ポイント
また、抽選で1/10名に楽天ポイント2,000ポイント付与
決済方法クレジットカード
ポイント楽天ポイント
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間10:00~17:00(土日祝・年末年始を除く)

TERASELでんきの詳細についてはこちら▽

東北のおすすめ電力10. 楽々でんき

東北のおすすめの電力会社に楽々でんき
東北電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−1,786円

2人暮らし:5,771円

3人暮らし:8,706円

4人暮らし:15,631円

契約容量/使用量楽々でんき
30A/120kwh¥4,525
40A/150kwh¥5,657
50A/250kwh¥9,428
60A/400kwh¥15,084
2023年6月の市場価格を反映
おすすめポイント

基本料金が10%割引されるプランなら、かけつけサービスが無料。

楽々でんきには、以下の2種類のプランがあります。

「新生活安心プラン」:基本料金が10%割引のプラン
「ライトシンプルプラン」:基本料金ゼロ円のプラン

新生活安心プランにはかけつけサービスが無料でついてきます。かけつけサービスとは、電気・ガス・水道など家庭のトラブルに担当スタッフがかけつけて対応してくれるサービスです。一人暮らしに慣れていない新社会人や、トラブルに対処するのが難しい高齢者の方などには特におすすめといえるでしょう。

楽々でんきでは、燃料費調整額の代わりに市場連動型の「市場電源調達調整費」を導入しており、電力価格によって電気代が変動するという特徴があります。楽々でんきにお得に乗り換えるにはタイミングが重要なので、電力市場をチェックしたうえで乗り換えを検討しましょう。

楽々でんきの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座引き落とし、請求書
ポイントライトシンプルMプランのみ該当月以外(2年更新)の解約で5,000円の違約金
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間10:00~19:00(年中無休)

楽々でんきの詳細についてはこちら▽

【世帯別】東北地方のおすすめ電力会社

東北で世帯別におすすめの電力会社

東北地方のおすすめ電力会社を世帯別に紹介します。自分の世帯ではどの電力会社がおすすめなのかを知り、最適な電力会社に乗り換えをしましょう。

以下、世帯別の比較シミュレーションは、以下の条件を踏まえて算出しています。
※燃料調整費(2024/2~3時点の単価)を含んでおります。
※再エネ賦課金は含んでおりません。

※1:市場連動型プランを採用している電力会社です。

東北の一人暮らし|単身世帯におすすめの電力会社

東北で一人暮らしにおすすめの電力会社
おすすめ電力東北電力と比較
年間削減額の目安
詳細
リミックスでんき※1-¥17,136公式HP
オクトパスエナジー-¥8,412公式HP
JAPAN電力※1-¥8,352公式HP
Looopでんき※1-¥5,739公式HP
HTBエナジー※1-¥4,704公式HP
30A、使用量120kwhで電気代を算出しています。

仙台や盛岡などで一人暮らししている方におすすめの電力会社はリミックスでんきです。上記全て市場連動型プランですが、リミックスでんきは当日・翌日の料金単価をチェックできるため計画的に電気を使用できれば非常にお得に利用できます。

東北の二人暮らし|同棲や夫婦におすすめの電力会社

東北で二人暮らしにおすすめの電力会社
おすすめ電力東北電力と比較
年間削減額の目安
詳細
リミックスでんき※1-¥24,959公式HP
JAPAN電力※1-¥13,979公式HP
HTBエナジー※1-¥11,069公式HP
オクトパスエナジー-¥10,746公式HP
ONEでんき※1-¥9,626公式HP
40A、使用量150kwhで電気代を算出しています。

東北地方の二人暮らしでは、上記5社がおすすめ。全て市場連動型プランで、市場価格に影響されますが、安い時期に乗り換えると非常に電気代を抑えることができます。

東北の三人以上|子供がいる家族やシェアハウスにおすすめの電力会社

東北で三人以上〜におすすめの電力会社
おすすめ電力東北電力と比較
年間削減額の目安
詳細
リミックスでんき※1-¥40,686公式HP
JAPAN電力※1-¥22,386公式HP
HTBエナジー※1-¥21,936公式HP
オクトパスエナジー-¥18,718公式HP
しろくま電力※1-¥16,806公式HP
50A、使用量250kwhで電気代を算出しています。

東北の三人暮らし以上の世帯では、リミックスでんきがおすすめ。市場連動型プランで、当日・翌日の単価をチェックできるため、電気の使い方を工夫するとお得に利用できます。

東北の四人以上|大家族にもおすすめの電力会社

東北で四人以上〜におすすめの電力会社
おすすめ電力東北電力と比較
年間削減額の目安
詳細
リミックスでんき※1-¥66,799公式HP
HTBエナジー※1-¥40,759公式HP
JAPAN電力※1-¥37,519公式HP
しろくま電力※1-¥36,031公式HP
オクトパスエナジー-¥32,095公式HP
60A、使用量400kwhで電気代を算出しています。

東北地方のファミリー世帯では、上記5社がおすすめです。市場連動型プランがお得に利用できますが、高騰するリスクもあります。JAPAN電力以外は解約金がかからないため、試しに乗り換えるのもおすすめ。

【オール電化】東北地方のおすすめ電力会社

東北でオール電化プランがおすすめの電力会社

東北のオール電化住宅にお住まいの方は、idemitsuでんきがおすすめです。基本料金は東北電力よりも安い料金プランとなっています。さらに、カーオプションで毎月最大200円の割引を受けることができるためお得です。

また、東北電力の「よりそう+ナイト8」は2023年3月をもって終了となっており、それ以降は、「よりそう+スマートタイム」となっており、料金体系も変更しています。

東北地方で電力会社を切り替える際のFAQ

東北で電力会社を切り替える際のよくある質問

電気とガスのセット割プランはある?

東北地方で電気とガスのセット割があるのは、ミツウロコガスや東部ガスなどです。ミツウロコガスはLPガスと電気のセットで毎月のガス料金が220円割引され、東部ガスと電気のセットは毎月110円割引されます。

切り替えて電気代が高くなることはある?

市場連動型の電力会社の場合、電力価格によっては切り替えによって電気代が高くなることもあります。本記事で紹介した世帯別のおすすめ電力会社の上位は市場連動型の電力会社が多いので、乗り換えの際はこの点に留意してください。

一人暮らしで電力会社を乗り換えるとどのくらい安くなる?

2024年2月時点で最安のリミックスでんきに乗り換えをした場合、年間17,136円電気代が安くなります。ただしリミックスでんきの「Styleプラス」は市場連動型の電力会社なので、電力価格によって電気代が変動します。

固定価格プランのidemitsuでんきやTERASELでんきに乗り換えた場合、電気代年間削減額は以下の表のとおりです。電気使用量が120kwhであれば、idemitsuでんきへの乗り換えで年間4,674円、TERASELでんきへの乗り換えで年間4,544円の電気代が削減できます。

スクロールできます
契約容量/使用量東北電力idemitsuでんきTERASELでんき
30A/120kwh¥4,674¥4,474¥4,544
40A/150kwh¥6,137¥5,917¥5,964
50A/250kwh¥10,153¥9,865¥9,864
60A/400kwh¥16,387¥15,824¥15,916

結局どの電力会社に乗り換えるのがいい?

最適な電力会社は人それぞれ異なります。理由としては、電気の使用量や目的、例えばポイントを貯めたい、お得なキャンペーンを活用したいなどさまざまです。そのため、まずは目的を明確にして、自分にぴったりの電力会社を見つけてください。こちらの表で最適な電気が見つかるはずです。

【結論】東北地方でおすすめの電力会社|目的別に紹介

とにかく電気代を安くしたいリミックスでんき
JAPAN電力
HTBエナジー
ポイントを効率よく貯めたいTERASELでんき(楽天ポイント)
idemitsuでんき(d/楽天/Pontaポイント)
キャンペーン・特典重視で決めたいTERASELでんき
Looopでんき
idemitsuでんき
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本記事では、東北地方のおすすめ電力について紹介してきました。電気の使い方や状況によって最適な電力会社は異なります。そのため、使用量や目的に合わせて電気を選択することが重要です。

以下、目的別におすすめの電力会社をまとめましたので、ぜひ参考にして電気代を少しでもお得に利用できるよう役立ててください。

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