ストエネ電気(旧:グランデータ)口コミ・評判はやばい?料金プランや高いor安いのか比較表など紹介

ストエネ(旧グランデータ)の評判

ストエネ電気のデメリットやメリットは?

ストエネ電気は高い?安い?

ストエネ電気の口コミや評判がやばいって本当?

本記事では、ストエネ電気(旧:グランデータ)のメリット・デメリットについて口コミや評判を元に紹介。

また、大手電力会社からグランデータの電気へ乗り換えるとどのくらい電気代が安くなるのかも比較表を見ながらわかりやすく解説しています。

ストエネ電気(旧:グランデータ)とは?会社概要とサービス内容

ストエネ(旧グランデータ)とは
スクロールできます
運営会社名株式会社ストエネ(旧:株式会社グランデータ)
設立2018年7月13日
会社住所東京都豊島区池袋二丁目36番1号 INFINITY IKEBUKURO 3階
資本金582,915,000円(2022年2月末日現在)
供給エリア北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力エリア
支払い方法口座振替、クレジットカード払い
事務手数料
解約金/違約金
基本的に事務手数料や解約金/違約金はかかりません。
ただし、AmebaでんきやNEXTでんきベーシックプランを契約している方に限り更新月以外での解約で3,850円の違約金が発生。
また、不正に電気を使用し料金の全部または一部の支払いを免れた場合に、その免れた金額の3倍に相当する違約金を支払わなければいけない。
申し込み方法お問い合わせページから申し込みが可能。切替時は現在の電力会社でのお客様番号と供給地点特定番号が必要。わからない場合は、現在契約中の電力会社に先に問い合わせおくとスムーズに進めることができる。
アプリ(マイページ)現在アプリは無し。契約後に毎月の電気料金や電気使用量いつでも24時間確認できるマイページが用意されています。
マイページへのログインはこちら

ストエネ電気(旧:グランデータの電気)は前会社の株式会社ひまわりでんきとして2018年に電力の小売事業を開始しました。その後2020年4月28日に株式会社ひまわりでんきから株式会社グランデータ、2023年11月に株式会社ストエネに商号変更されています。

様々な商材と電力を組み合わせたプラン提供されており、電力会社の新たな価値を創られています。グランデータが提供する電気の種類は豊富で、後ほど料金プランと主に詳しく解説。東京・東邦・大阪ガスエリアで都市ガスの供給(電気とガスのセット)もしているのでその点にも触れて紹介していきます。

また、最近では値上がりについてもニュースに取り上げられたりTwitterでもネガティブな情報を呟く方も多かったりと問題視されています。このことについてグランデータ公式HPに掲載されていた内容が以下になりますので、参考程度にみてください。

グランデータの高額請求について

【重要】燃料費調整額によって、ご請求金額が高額となっている状況について

平素よりお世話になっております。

昨今、世界的な情勢不安による燃料価格高騰の影響により、当社の定める燃料費調整額によって非常に高額なご請求が発生しております。

燃料費調整額の高騰は、コロナ禍にはじまり、ロシア・ウクライナ問題など世界的に不安定な情勢を背景として、発電に必要な燃料価格の高騰が続いており、日本卸電力取引所のエリアプライスも連動して高騰している状況が続いていることに起因しています。

東京電力様などと比較をして、当社の請求が異常に高いというご指摘をいただいておりますが、東京電力様などとの違いにおいて大きく異なる点として、発電設備の保有有無が挙げられます。

東京電力様などは、独自の発電設備を持っており、日本卸電力取引所に電源確保を依存していないために、市場の価格に影響を受けずに電力の調達が可能となっております。

一方、当社は日本卸電力取引所より電力の仕入れを行なっており、日本卸電力取引所のエリアプライスに基づいて機械的に燃料費調整額が算出される仕組みを採用しています。

日本卸電力取引所のエリアプライスというのが各地域別の市場価格となっており、現在日本では1kWhあたり凡そ十数円(※地域によって異なる)の発電原価がかかっている状況でございます。

また、他社様と比較をして高額な請求であると感じられる原因の一つに挙げられるものとして、政府が実施する「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による影響もございます。

「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は、世界のエネルギー価格高騰により、日本でも電気・都市ガス料金の値上がりによる負担増を緩和するため、エネルギー価格の負担軽減施策として政府が実施する支援事業です。

▼電気・ガス価格激変緩和対策事業について、詳しくは以下URLよりご確認いただけます。
https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/
※経済産業省 資源エネルギー庁 特設サイトへ移動します。

一般的なご家庭においては、23年1月使用分より、電気であれば「1kWhあたり7円」、都市ガスであれば「1m3あたり30円」の値引きが自動的に行われます。

旧一般電気事業者様(東京電力、関西電力など)など、検針日のあった当月にご請求がある電力会社様とご契約の場合ですと、既に上記お値引きが適用されている状態にあります。

しかしながら、当社はご利用月から、電気であれば最大2ヶ月後、ガスは最大3ヶ月後にご請求をしておりますため、現時点では未だ値引きが適用される月のご請求が始まっていない状況となっております。

■今後の見通しについて

当社の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」によるお値引きは3月ご請求分より適用となりますため、3月以降には全てのご家庭において大幅なご負担の軽減が行われます。

電気・ガス価格激変緩和対策事業の適用により、2月請求時と比較をして、「電気の場合、7円 × 使用量(1kWh)」「ガスの場合、30円 × 使用量(1m3)」分のお値引きが適用されます。

また、1月は1年間の中でも一般的に最も電力の使用量が多い月となっており、上記問題による燃料費の高騰に加えて電力需要の高さも相まって、当社におきましては非常に高額なご請求となってしまっている状況でございます。

2月利用分については、一般的なご家庭においては1月利用分と比較して2割ほど使用量が下がる見込みで、さらに燃料価格の高騰も徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。
例えば、東京電力エリアのお客様であれば、23年1月の燃料費調整額と比較をして、23年2月の燃料費調整額は▲8.233円/1kWhほど軽減されております。

燃料費調整額高騰の落ち着きにより、2月請求時と比較をして、「8.233円 × 使用量(1kWh)」分のお値引きが適用されます。

3月以降の燃料費調整額について、算定期間が経過していないため不透明であることは心苦しく思いますが、弊社の見解としましては現在と同水準の燃料費調整額が継続的に請求される見通しではございません。

お客様各位におきまして、大変ご不安な思いを抱えてお過ごしかと存じますが、何卒今しばらくのご理解をいただけますと幸いでございます。

この度、お客様よりいただいております貴重なご意見は真摯に受け止めさせていただき、今後とも継続的な企業努力を行って参る所存ですので、引き続き変わらぬご愛顧のほど願い申し上げます。

グランデータ公式HP

ストエネ電気(旧:グランデータ)の料金プラン|大手電力会社と比較して高い?

ストエネ(旧グランデータ)電気の料金プラン

基本料金、従量料金ともに安くなりますので、東京電力などの大手電力会社と比較したら確実に安くなります。

ただ、プランによっては、従量料金が一律になっているものなどもあるので、プラン選びを誤ってしまうと高くなるケースもあるので注意しましょう。

ストエネ電気(旧:グランデータ)の料金プラン

最新の料金プランは以下のとおりです。以前と比べてわかりやすくシンプルになっています。

・Pプラン:基本料金があり、使用量が多い家庭向け
・Fプラン:基本料金が無料で、使用量が少ない家庭向け
・オール電化プラン:オール電化住宅向け

ストエネ電気(旧:グランデータ)の旧料金プラン
スクロールできます
料金プラン詳細
スタートプランB大手電力会社と比較して10%従量料金が安くなっているプランです。付帯サービスの付いていないシンプルなプランなので、電気の使用量が300kwh以上の方であればお得に使用することができます。
ONEでんきフリープラン基本料金無料プラン。従量料金が一律の単価となっているので契約容量が大きい人におすすめ。
レギュラープラン通常従量料金の単価は1~3段目と使えば使うほど高くなりますが、レギュラープランは逆で、使えば使うほど料金単価が安くなります。また、こちらのプランは更新月以外に解約すると解約金が3,850円がかかりますので注意してください。
シンプルプランB・C基本料金が10%割引され、従量料金の単価が一律のプランです。
AbemaでんきプレミアムプランAbemaプレミアムが実質無料で利用できるプラン。大手電力と比較して基本料金は高いが300kwh以上の従量料金が割安
どうぶつでんきサポートプラン毎月の電気代から動物福祉団体へ寄付できたり、ペット賠償責任保険がついてくるプラン。下記で詳しく解説しています。
オンデマンドプラン最新映画のレンタルや、マンガの購入、 映画チケットとの引換に使えるポイントが毎月1,200ポイント付与される。月額料金が電気料金に含まれています。
NEXTでんきベーシックプランシンプルプラン、デジタルコンテンツプラン、エンタメプラン、オンデマンドプランの4つから選ぶことができる。下記で詳しく解説しています。
ハッピープラン2019年7月25日で新規申し込み受付終了

また、グランデータのオプション一覧も紹介します。本当に必要であれば検討するくらいで大丈夫だと思います。

スクロールできます
オプション詳細
つながる修理サポートメーカー問わず家電やガス機器の修理をしてくれるサービス
トラブル駆けつけサービス水道管からの水漏れなどに対応してくれるサービス
お財布サポートbyえらべる倶楽部JTBベネフィットがサービス提供をしている福利厚生サービス
スマートシネマ(U-NEXT)U-NEXTの17万本以上の映像、70冊以上の雑誌が見放題になったり、対象作品が24時間×7回分見放題できるサービス
music.jp映画コンテンツが購入できるポイントが毎月1,500ポイント付与
いつでも書店本が無料で見れたり、書店の月額プランがいつでも利用できる
AbemaプレミアムABEMAプレミアムのみ視聴可能なコンテンツを見ることができる

ストエネ電気(旧:グランデータ)と大手電力の比較表

以下、エリアごとに大手電力会社とストエネ電気の最新料金プランとの比較表を紹介。また、市場価格調整額(燃料費調整額)を加味したシミュレーションとなっていますのでぜひ参考にしてください。さらに、東京電力・中部電力・関西電力エリアに関してはおすすめの電力会社も紹介しています。

スクロールできます
契約容量/使用量東京電力ストエネ電気東京ガス
30A/120kwh4,486円5,272円¥4,260
年間12,144円お得
40A/150kwh5,879円6,663円¥5,564
年間13,188円お得
50A/250kwh9,834円10,613円¥9,223
年間16,680円お得
60A/400kwh16,028円16,391円¥14,769
年間19,464円お得
ストエネ電気:2024年1月の市場価格を反映

【関東】おすすめ電力会社についての詳細はこちら

ストエネ電気(旧:グランデータ)の旧料金プランと東京電力の比較表

東京電力とグランデータ電気の各料金プランを比較していきましょう。また、2023年6月より、東京電力含む大手7社が値上げを行いましたが、グランデータの料金単価は変わらず以下の通りとなっています。

※ただし、市場価格により料金は変動するため、詳しくは公式HPを確認してください。

スタートプラン
基本料金/従量料金東京電力グランデータの電気
スタートプラン
基本料金:10Aあたり295.24円280.28円
従量:~119kwh30.00円19.88円
従量:120~299kwh36.60円26.48円
従量:300kwh~40.69円27.51円
フリープラン
基本料金/従量料金東京電力グランデータの電気
フリープラン
基本料金:10Aあたり295.24円0円
従量:~119kwh30.00円26.4円
従量:120~299kwh36.60円26.4円
従量:300kwh~40.69円26.4円
シングルプランB
基本料金/従量料金東京電力グランデータの電気
シングルプランB
基本料金:10Aあたり295.24円257.4円
従量:~119kwh30.00円25.2円
従量:120~299kwh36.60円25.2円
従量:300kwh~40.69円25.2円
シングルプランC
基本料金/従量料金東京電力グランデータの電気
シングルプランB
基本料金:1KVAあたり295.24円257.4円
従量:~119kwh30.00円25円
従量:120~299kwh36.60円25円
従量:300kwh~40.69円25円
レギュラープラン
基本料金/従量料金東京電力グランデータの電気
レギュラープラン
基本料金:10Aあたり295.24円271.7円
従量:~119kwh30.00円25.77円
従量:120~299kwh36.60円25.16円
従量:300kwh~40.69円23.43円
ABEMAでんきプレミアムプラン
基本料金/従量料金東京電力グランデータの電気
Abemaでんきプレミアムプラン
基本料金:20A590.48円1,150.56円
基本料金:30A885.72円1,430.84円
基本料金:40A1,180.96円1,711.12円
基本料金:50A1,476.2円1,991.40円
基本料金:60A1,771.44円2,271.68円
従量:~119kwh30.00円19.88円
従量:120~299kwh36.60円26.48円
従量:300kwh~40.69円27.51円
NEXTでんきプラン
基本料金/従量料金東京電力グランデータの電気
NEXTでんきプラン
基本料金:10Aあたり295.24円257.4円
従量:~119kwh30.00円25.2円
従量:120~299kwh36.60円25.2円
従量:300kwh~40.69円25.2円

ストエネ電気(旧:グランデータ)のメリット・デメリット|口コミや評判も紹介

ストエネ(旧グランデータ)電気のメリットやデメリット

ここからはグランデータの電気のメリットとデメリットを口コミの評判、料金プランから分析していきます。

家電修理付きなど付帯サービスプランを多く用意されていますが、他の新電力会社よりも比較的料金が高めに設定されています。また、ネット上の口コミの評判がとても悪いので、自分もそうなってしまうのではないかという不安があるという声が多いです。

ストエネ電気(旧:グランデータ)のメリット5つ

ストエネ(旧グランデータ)電気のメリット

グランデータの電気のメリットをまとめると5つあります。

・大手電力会社よりも電気料金が安い
・電気とガスのセット割りプランがある
・家電修理付きプランがあり、安心できる
・WEBで電気の使用量などが確認できる
・Abemaプレミアムが実質無料で利用できる

グランデータの電気は、大手電力会社からの乗り換えを考えている方であれば、電気料金を確実に安くすることができます。大手電力会社と比較して10%程度基本料金が安く設定されているためです。

また家電修理付きのプランがあることもメリットの1つ。何かあったときはエアコン・冷蔵庫・洗濯機などを無償で修理してくれるので、家電に保険をかけたい方におすすめですよ。では順番にメリットを見ていきましょう。

メリット① 大手電力会社よりも電気料金が安い

月々10%電気料金安くなるって言ってたんだけど、そんなことないのかな?だれか知りませんか?

地域の大手電力会社(東京電力や関西電力)と比較して、基本料金が10%安くなっており、従量料金もプランによって削減額は異なりますが、確実に電気料金を安くすることができます。電気を多く使う家庭であればお得に使うことができるでしょう。

しかし、料金単価が安く設定されているにも関わらず電気代が高騰しているのが最近ニュースにも取り上げられています。そのため、料金単価のみを鵜呑みにして安易に切り替えないほうが得策でしょう。

メリット② 電気とガスのセット割りプランがある

電気とガスのセット割でさらにお得に使えるようになった

都市ガス事業にも参入しており、現在は東京、東邦、大阪ガスエリアの方は電気とガスのセット割プランに申し込むことができます。請求がまとまり管理しやすいのはもちろん、まとめることによりガス料金から毎月100円の割引が受けることができます。

電気ガスは生活には必要不可欠なので、どうせ契約するならまとめたほうが支払いや管理が楽なほうがいいですよね。

メリット③ 家電修理付きプランやトラブル駆けつけサービスがある

家電に対して保証がつくのは嬉しい

グランデータの電気には、料金が安くなるプランだけでなく「つながる修理サポート」という家電修理付きのプランがあります。購入してから10年以内のエアコン・冷蔵庫・洗濯機の修理を無料(これら以外の電気設備も有償で可)で行ってくれるサービスです。発送修理と出張修理があり、発送修理の場合は片側の発送料が無料になります。

保証の上限金額はありますが、利用回数は無制限なので、何回でもお願いすることが可能。家電が壊れるというのは思っている以上に困るものです。家電に保険をかけたい方におすすめのプランです。

また「いつでも書店」や、月額980円でガラスが割れた際や水道の水漏れ時などに駆けつけてくれる「トラブル駆けつけサービス」などのオプションサービスもあり充実しています。

メリット④ マイページで電気の使用量などが確認できる

電気の使用量がWEBで確認できるので節約意識が高まって良い

グランデータの電気には利用者専用のマイページがあり、電力使用量や請求の明細を確認することができます。気になる時に、スマホやパソコンでサクッとチェックすることができるので便利ですね。

メリット⑤ Abemaプレミアムが実質無料で利用できる

ABEMAが見放題で電気代も安くなる

グランデータにはAbemaでんきプレミアムプランがあり、通常月額960円かかるサービスが実質無料で利用することができます。Abemaオリジナル作品やドラマ、アニメなどさまざまなジャンルを楽しむことができます。

Abemaプレミアムを検討している方にとっては非常におすすめのプランですね。

ストエネ電気(旧:グランデータ)のデメリット4つ

ストエネ(旧グランデータ)電気のデメリット

続いてグランデータの電気には以下の4つのデメリットが挙げられます。

・他の新電力会社と比較して高い
・有料オプションで高くなることもある
・プランによって解約金がかかる
・ネットでの口コミや評判が悪い

グランデータの電気は大手電力会社と比較すると安くなりますが、他の新電力会社と比較すると高い場合が多いです。また、ネット上での口コミの評判が悪く、契約の検討中に見るとためらってしまうものが多いです。電気料金を可能な限り抑えたいという方であれば、他の新電力会社を検討する方が良いかもしれません。

デメリット① 他の新電力会社と比較して割高

ひまわり電気、電気代安くなりますよって訪問してきたので契約したが、逆に高くなった上解約金があるので非常に悲しい。

メリットのところで、大手電力会社より10%ほど安いとご紹介しましたが、これは他の新電力会社に比べると明らかに高い水準です。

他の新電力会社であれば基本料金ゼロや、オール電化割引をしていたり、従量料金の割引もある所も多いです。金額の面だけで言うなら、あえてグランデータの電気(旧:ひまわりでんき)を選ぶメリットは無いと言えるでしょう。

デメリット② 有料オプションでさらに高くなることもある

オプションの無料期間が終了していたのに気付かず料金が高くなっていた。

グランデータのオプションは非常に豊富で、いざというときに便利です。

しかし以上の口コミのように最初は無料期間ということもあり加入していたが、気づいたら有料になっていた方や、そもそも連絡しても繋がらないという口コミも見受けられました。

デメリット③ プランによって解約金がかかる

違約金かかるけど電気代高いからもう無理

グランデータの電気はプランによって3,850円の解約金がかかるケースもあります。AbemaでんきやNEXTでんきベーシックプラン、HTBエナジーが電力供給元のプランが対象です。

現在では解約金が無料の新電力が多い中、違約金がかかってしまうのでデメリットですね。切り替える前にしっかり検討してから申し込むようにしましょう。

デメリット④ ネット上での口コミの評判が悪い

え、まって、なんか、不動産屋からひまわり電気ってとこ安くなるから電気会社オススメですよって言われたから、じゃあそれでお願いしますって言ったんだけど、今検索してみたら不安になるようなことばっかり言われてて怖い…

グランデータの電気のネット上での口コミの評判は悪いです。

「突然来て説明もなしに契約書にサインを迫られる」「詐欺」「カスタマーセンターの対応が悪い」の他、「引越しした日に電気がつかない」などの口コミが多数あります。

冬の寒い時期に電気がつかないことを想像すると恐ろしいですね…。「間違って契約してしまったけど解約したい」という声もあります。実際に経験されたことが書かれているネット上での口コミの評判が悪いのは、大きなデメリットと言えるでしょう。

ストエネ電気(旧:グランデータ)の口コミ|評判がやばいって本当?

ストエネ(旧グランデータ)の評判

グランデータに関する最新の口コミ紹介していきます。昨今電気代の高騰が問題視されていますが、よく「グランデータがやばい」「電気代が高い」などの口コミを目にします。実際ユーザーはどのように感じているのか、具体的に見ていきましょう。

ニュースにも取り上げられ、電気代が大幅に値上げをしており高いと嘆いている方も多いようです。またそれに伴い、返金や解約に関する口コミも多く、契約している方は何かしらの対策、契約を進められている方はこれらの評判なども踏まえて検討した方がいいでしょう。

グランデータのニュース、めざまし8で取り上げられてました。

まわりの人に見てもらって1人暮らしでこれは高いらしい。グランデータ被害者です(´・ω・ `)

グランデータに返金されてる人とそうじゃない人がいるぽくて
私はされてない側なんだがグランデータに言われたこと↓
「Twitterに書いてる返金されたとかは全部好き放題書いてる。弊社としては一切返金していない。」
ほんとかよ。
みんな返金されたら証拠ちょうだい

平日日中ほぼ家いないし、2人暮らししたらこんなにするもんなんかと思ってたけど
極端に電気使用量変わってへんのになんでこんな金額になるんや
利用料もいじってるやろ
てかなんで2月の方が使ってて1月より低い設定?
こんなんに生活費奪われると思ったら腹立たしくてたまらん

ニュースでグランデータが電気代が高すぎるって報道されてたから、うちそうじゃなかったっけって思って調べてみたら吐きそうになった。一人暮らしなんやけど月3万超えてるやん!!

グランデータやから今まで電気代アホみたいに高かってんな、、
東京電力に切替の方は
①東京電力に電話 or webで切替日確認
②グランデータ
0570-070-336
自動ガイダンス1を3連続押すと、オペレーター繋がる→切替日伝える
(マイページ繋がらない方向け)
皆様に届きますように。

もーーーーー
ほんま マジで勘弁して欲しい
グランデータ 解約するのんネットから……ってゆーからログインして解約しようとしても 選択してください が
何も選択でけへんやん…
フツーここクリックしたら住所とか出て出来るんちゃうん?
また何かの不都合?
もーーーーホンマにいい加減にして

ストエネ電気(旧:グランデータ)より安い!おすすめの新電力会社

ストエネ(旧グランデータ)電気より安いおすすめの電力会社

グランデータの値上がりや返金問題などニュースでも取り上げられていますが、乗り換えるならどの電力会社がいいのか気になっている方も多いはずです。

結論、おすすめできる安い電力会社は電気の使い方や住んでいる地域によって異なります。そのため、以下、3つの電力会社を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

関東エリア

契約容量/使用量ストエネ電気東京ガス
30A/120kwh¥5,272¥4,260
40A/150kwh¥6,663¥5,564
50A/250kwh¥10,613¥9,223
60A/400kwh¥16,391¥14,769
ストエネ電気:2024年1月の市場価格を反映

東京ガスは言わずと知れた大手企業で、資本力もありそうそう電気供給サービスの停止も他の新電力と比較して考えにくいでしょう。また、電気とガスもセット契約でき東京電力よりもお得に利用できるのもメリットです。

さらに、電気とガスをまとめると1ヶ月間、基本料金が無料。電気の契約容量によって割引される金額は異なりますが、ざっくり800~2,000円ほど安くなります

\1ヶ月電気代の基本料金無料/

【関東】おすすめ電力会社についての詳細はこちら

北海道のおすすめ電力会社

東北のおすすめ電力会社

関東のおすすめ電力会社

中部のおすすめ電力会社

関西のおすすめ電力会社

中国地方のおすすめ電力会社

四国のおすすめ電力会社

九州のおすすめ電力会社

ガス代も安くしたい!おすすめの都市ガス・プロパンガス会社を紹介

ストエネ(旧グランデータ)電気を検討している方はガス会社も乗り換えよう

電気と合わせて、都市ガスも合わせて安くしたい方へエリア別におすすめの新ガス会社を紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

おすすめの都市ガス会社

東京・京葉・東邦・大阪ガスエリアの方は、エルピオ都市ガスが特に安い料金プランを提供。一人暮らしなど使用量が少ないと割高になってしまう可能性がありますが、毎月3,000円以上のガス代の方はお得に利用できます。また、エルピオ都市ガスは最大10,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施してますので、今のタイミングがおすすめです。

使用量東京ガスエルピオ都市ガス
10m32,212円2,261円
20m33,665円3,477円
年間2,256円お得
30m34,969円4,735円
年間2,532円お得
70m310,188円9,695円
年間5,916円お得
150m320,471円19,682円
年間9,468円お得
7,000円割引キャンペーン有り

千葉10,000円、関東7,000円、中部・関西5,000円

\キャッシュバックキャンペーン中/

エルピオ都市ガスについて詳しく知りたい方はこちら

おすすめのプロパンガス会社

プロパンガス(LPガス)使用中の方は、料金掲載している会社が少なく、自分で比較検討するのが難しいです。そのため比較サイトを活用するのがおすすめ。保証があったりキャンペーンがあったりとお得で、優良企業のみの紹介なので安心しで依頼できるでしょう。見積もりも無料なのでぜひ試してみてください。

スクロールできます
項目エリア料金・返金保証キャンペーン問い合わせ
ガス屋の窓口一部エリア対象外あり紹介1名につき1万円
紹介・契約者双方
ガスチョイス全国なし最大3万円(現金)
WEB申し込み限定
エネピ全国なしAmazonギフト券5,000円

自分に合った電力会社が分からない方は、弊社に相談ください

今回まとめた内容から、数ある新電力会社の中で、グランデータ電気をあえて選ぶ必要性は特になさそうですね。

また、東京ガス・東邦ガス・大阪ガスエリアの方へおすすめの都市ガスも紹介しました。エリアによって自分に合っている会社は異なりますのでぜひチェックしてください。この機会にぜひ電力会社・ガス会社の見直しましょう。

弊社では数ある電力会社の中から、お客さまの利用状況に合わせて最適な電力会社を提案しております。どの電力会社がいいのか分からない方は弊社にお問い合わせください。

ガスに関しても、お客さまの利用状況に合わせて最適なガス会社を提案しておりますので、合わせてお気軽にお問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!