niftyでんき(ニフティ電気)の口コミや評判。メリットやデメリット、料金プランなど徹底解説!

niftyでんきの評判

niftyでんきは安い?高い?

niftyでんきのメリットやデメリットは?

niftyでんきはインターネットプロバイダで有名なニフティ株式会社の電気事業です。niftyユーザーの中には気になっている人も多いのではないでしょうか。

niftyでんきに乗り換えるなら、料金がどれくらいになるのかきちんと計算してシミュレーションしましょう。

こちらの記事ではniftyでんきの料金プランや大手電力会社との料金比較、そしてみんな電力のメリット・デメリットについて口コミ評判をふまえてまとめました。

niftyでんきへの乗り換えを検討している方は、ぜひこちらを参考にしてください。

niftyでんき(ニフティ電気)とは?供給エリアや支払い方法、解約金など紹介!

niftyでんきとは
運営会社エバーグリーン・リテイリング株式会社
設立2020年7月1日
住所東京都中央区京橋二丁目 2 番 1 号
供給エリア都市ガス東京ガスの都市ガス提供エリア内(東京地区等、ただし日立市を除く)
供給エリア電気北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力の各エリア
解約金/違約金なし
支払い方法クレジットカード・口座振替
申し込み方法電話:0120-50-2210
受付時間 毎日9:00~21:00
https://csoption.nifty.com/denki/sign_up.htm
問い合わせ0120-613-700
受付時間 平日 9:00~20:00、土曜 10:00~17:00(日曜・祝日を除きます)
マイページhttps://www.egmkt.co.jp/mypage/

niftyでんきはニフティ株式会社のサービスですが、電力事業者自体はエバーグリーン・リテイリング株式会社という別会社です。

解約をしても解約金は発生しないので、気軽に乗り換えできます。問い合わせ先や申し込み方法については、上記のリンクを参考にしてください。

niftyでんき(ニフティ電気)のメリット・デメリット!料金プランなどからも解説

niftyでんきのメリットとデメリット

ここではniftyでんきのメリット・デメリットを解説し、口コミ評判も紹介します。

乗り換えを検討するのであればメリット・デメリットをきちんとおさえたうえで、口コミ評判も参考にして本当にお得になるのかどうかをよく検討してください。

niftyでんき(ニフティ電気)のメリット!口コミや評判も紹介

niftyでんきのメリットについて説明します。

それぞれ関係する口コミ評判も紹介するので、口コミによるリアルな声も参考にしてください。

・使用量が多いほどお得になる
・東京ガスエリア限定でセット割プランがある
・ニフティ光と請求をまとめることができる

メリット① 使用量が多いほどお得になる

電力自由化を試したいので,Niftyでんきに申し込んでみたなう.とりあえず東京電力より1割は安くなる計算.

niftyでんきの従量料金は電気使用量が多くなるほど、大手電力会社よりも安い金額になります。料金の安さは口コミでも評判。料金の比較表をみてもわかるとおり、電気使用量が300kwhを超えたときの従量料金は大手電力会社より3~4円近く低安くなることも。

そのため電気使用量が多くなるほど大手電力会社よりも電気代が安くなります。niftyでんきは一人暮らしより、電気使用量が多いファミリー層に向いている新電力会社といえるでしょう。

メリット② 東京ガスエリア限定でセット割プランがある

niftyでんきでは東京ガスエリア限定で「ニフティ会員特別ガスプラン」も提供していますが、ニフティ会員特別ガスプランはniftyでんきを利用していることが申し込み条件とされています。

そしてniftyでんきのガスは大手電力会社よりも安いため、電気ガスのセットで申し込むことで料金をお得にすることができるのです。

このように東京ガスエリア限定ではありますが、セット割プランがあるというのもniftyでんきのメリットの一つ。niftyでんきに乗り換えを検討するのであれば、同時にガスの乗り換えをすることも検討しておきましょう.

メリット③ ニフティ光と請求をまとめることができる

nifty光のユーザーであれば、nifty光の請求とniftyでんきの請求がまとめられます。

一つひとつ料金を確認しなくても一緒に管理ができるので、料金をチェックする手間を省くことができるでしょう。特に家計簿をきちんとつけている家庭では料金を整理して把握しやすいので、嬉しいメリットです。

niftyでんき(ニフティ電気)のデメリット!口コミや評判も紹介

niftyでんきのデメリットについて説明します。

関係する口コミ評判も参考にして、どのようなデメリットがあるのかも知っておきましょう。

・一人暮らし電気使用量が少ないと安くならない
・@nifty IDが必ず必要
・@nifty IDの解約手続きをしないと費用がかかり続ける

デメリット① 一人暮らし電気使用量が少ないと安くならない

niftyでんきは電力使用量が多くなるにつれ、従量料金が大手電力会社よりも安くなっていきます。そのため一人暮らしなどの電気使用量が少ない家庭の場合、逆に料金が割高になることも。

大手電力会社との比較表をみてみると、使用量が少ないうちは大手電力会社と金額が大差ないことがわかるでしょう。

電気使用量が増えれば増えるほど料金の差は広がります。そのためniftyでんきは、一人暮らしなどの電気使用量が少ない家庭ではおすすめできません。

デメリット② @nifty IDが必ず必要:月額275円

「@nifty ID」はniftyのサービスを利用するために必要なIDですが、基本料金275円の月額料金が発生します。

niftyでんきを申し込むには@nifty IDが必要であるため、最低でも毎月275円は電気料金にプラスして支払わなければなりません。そのため料金を比較するときは、@nifty IDの料金も加味したうえで検討するようにしてください。

デメリット③ @nifty IDの解約手続きをしないと費用がかかり続ける

やったーようやく月額275円の謎の@niftyが解約できたー!niftyでんき解約したらnifty IDの基本料金発生という謎システムをようやく脱出できた

@nifty IDは月額の基本料金制なので、サービスを利用しなくなったら解約の手続きが必要です。そのため解約せずにそのままにしておくと、月額の基本料金が毎月発生してしまいます。この点は口コミでも評判が悪い点。

もしniftyでんきを解約してniftyのサービスも特に利用しないのであれば、@nifty IDの解約手続きを忘れないよう注意しましょう。

niftyでんき(ニフティ電気)の料金プラン!大手電力会社と比較して高い?安い?

niftyでんきの料金プラン

niftyでんきの料金表を紹介します。

大手電力会社の料金とそれぞれ比較するので、みんな電力の料金が安いのかどうかチェックしましょう。

niftyでんき(ニフティ電気)の料金プラン!エリアごとに紹介

電気使用量が多くなるにつれて、大手電力よりも従量料金が安くなるというのがniftyでんきの特徴。

niftyでんきには、下記のようなプランがあります。

・エリアA
・エリアB
・エリアC

それぞれ一般的な家庭向けのプランと、大型住宅や店舗などの電気使用量が多い人向けのプラン。大手電力会社の従量電灯A~Cに対応しています。

niftyでんきの料金表を紹介します。

また、niftyでんきは別途、電源調達調整額がかかります

契約容量/使用量東京電力niftyでんき
基本料金:10Aあたり¥295.24¥286.00
従量:~120kwh¥30.00¥19.88
従量:121~300kwh¥36.60¥25.41
従量:301kwh~¥40.69¥26.40

niftyでんき(ニフティ電気)と大手電力会社との比較

料金表をもとに一定の使用量ごとの料金を東京電力との比較表です。

niftyでんきの電源調達調整額は含んでいません。

契約容量/使用量東京電力niftyでんき
30A/120kwh¥4,486¥3,244
40A/150kwh¥5,879¥4,292
50A/250kwh¥9,834¥7,119
60A/400kwh¥16,028¥11,315

niftyでんき(ニフティ電気)以外のおすすめ電力会社!

niftyでんき以外のおすすめ電力会社

niftyでんきより安く、解約金も発生しないおすすめの電力会社を紹介していきます。

一人暮らし・ファミリー・店舗を運営している人など人によって電気の契約プランや使用量は大きく変わってきますので、ここではどのような方におすすめなのかについても解説していきますね。

契約容量/使用量東京ガス
30A/120kwh¥4,260
40A/150kwh¥5,564
50A/250kwh¥9,223
60A/400kwh¥14,769

東京ガスの電気について詳しく知りたい方はこちら

また、おすすめの電気はエリアによって異なりますので、東京電力エリア以外の方はこちらでおすすめを紹介しているのでぜひ参考にしてください。

北海道のおすすめ電力会社

東北のおすすめ電力会社

関東のおすすめ電力会社

中部のおすすめ電力会社

関西のおすすめ電力会社

中国地方のおすすめ電力会社

四国のおすすめ電力会社

九州のおすすめ電力会社

沖縄のおすすめ電力会社

都市ガス・プロパンガス(LPガス)も合わせて安くしたい方

電気と合わせて、都市ガスも合わせて安くしたい方へエリア別におすすめの新ガス会社を紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

スクロールできます
使用量東京ガスエルピオ都市ガスレモンガス
10m3¥2,212¥2,226¥2,139
年間872円お得
15m3¥2,939¥2,852
年間1,044円お得
¥2,830
年間1,309円お得
20m3¥3,665¥3,477
年間2,256円お得
¥3,520
年間1,745円お得
30m3¥4,970¥4,735
年間2,818円お得
¥4,759
年間2,526円お得
40m3¥6,274¥5,975
年間3,593円お得
¥5,999
年間3,308円お得

12/31まで!8,000円の割引キャンペーン実施中/

\11/30まで!最大1万円の割引キャンペーン実施中/

東京ガスエリアのおすすめ都市ガスの詳細はこちら

プロパンガス(LPガス)使用中の方はこちらでぴったりのガス会社を見つけてください。

スクロールできます
項目エリア料金・返金保証キャンペーン問い合わせ
ガス屋の窓口一部エリア対象外あり紹介1名につき1万円
紹介・契約者双方
ガスチョイス全国なし最大3万円(現金)
WEB申し込み限定
エネピ全国なしAmazonギフト券5,000円

まとめ

niftyでんきの従量料金は電気使用量が多くなるほど、大手電力会社よりも安い金額になります。逆に電気使用量が少ない家庭ではあまりお得感がありません。

またガスのセットプランを使うとさらに料金が安くなるので、niftyでんきに乗り換えるなら同時にガスの乗り換えも検討しましょう。解約時に@nifty IDを解約しないと基本料金が発生し続けるので、乗り換えの際は注意してください。

niftyでんきの供給エリアにも他に選ぶことができる新電力会社があります。乗り換える前にしっかりと料金をシミュレーションし、他の新電力会社もチェックしておきましょう。

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