【サービス終了】ゼロからでんきの口コミや評判|メリットやデメリット、過去と現在の料金プランなど紹介!

ゼロからでんきの評判

※2024年時点、ゼロからでんきはすでにサービスを終了しています。

お得な電気を探している方は、以下エリアごとにおすすめの電力会社を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

北海道のおすすめ電力会社

東北のおすすめ電力会社

関東のおすすめ電力会社

中部のおすすめ電力会社

関西のおすすめ電力会社

中国地方のおすすめ電力会社

四国のおすすめ電力会社

九州のおすすめ電力会社

ゼロからでんきは、TEPCOライフサービス株式会社が提供する新電力サービスです。分かりやすく安い料金体系が評判で解約金もかからないため、乗り換えを検討する人も多数。マイページにログインすればすぐに料金や電気使用量を確認できるのも魅力です。

そこでこの記事では、ゼロからでんきの料金体系や気になる口コミや評判を詳しく解説。メリットやデメリットについても紹介します。

これからより安い新電力会社への乗り換えを検討している方はぜひ、ゼロからでんきに乗り換えることで本当に自宅の電気代が安くなるのか、ご覧ください。

目次

ゼロからでんきとは?供給エリアや支払い方法、解約金など紹介!

運営会社TEPCOライフサービス株式会社
設立2020年4月1日
住所東京都港区東新橋2丁目9番地-1 CIRCLES汐留7階
供給エリア電気沖縄、離島を除く全国エリア
解約金/違約金0円/支払い未納額の3倍
支払い方法口座振替またはクレジットカード
申し込み方法WEB
問い合わせhttps://tepco-ls.co.jp/service/contact/
マイページhttps://mypage.tepco-ls.co.jp/

ゼロからでんきは、2020年の6月から全国を対象に電気を供給しています。また、支払い方法は口座振替かクレジットカード。途中で解約しても、解約金は一切かかりません。

支払いを滞納した場合は、3倍相当にあたる違約金が発生する場合はあるものの、コストパフォーマンスも良く消費者にとって良心的なサービスを展開しているといえます。

ゼロからでんきの料金プラン|大手と比較して高い?安い?

ゼロからでんきの料金プランは、大手電力会社と比較して安いという口コミが多くあります。

では、それが本当なのか実際に大手電力会社とゼロからでんきの料金プランを比較して見ていきましょう。電力会社を乗り換えて月額料金を安くしようとしている人は必見です。

ゼロからでんきの料金プラン

2020年9月よりゼロからでんきの料金プランは変更となりました。現在のプランは以下の1つだけ。

・エリア別の基本料金0円プラン

基本料金が0円で、エリア別に従量単価が設定されている点は、以前と変わりません。ただし、値段は全国的にやや値上がりしているのが大きな変化といえます。なお、ガスのプランはありません。

旧プラン↓

契約容量/使用量東京電力ゼロからでんき
基本料金:10Aあたり286円0円
従量:~120kwh19.88円26.4円
従量:121~300kwh26.48円
従量:301kwh~30.57円

ゼロからでんきと大手との比較表

ゼロからでんき(新しいプラン)と大手電力会社のシミュレーションをし比較していきます。

旧プランでの比較↓

契約容量/使用量東京電力ゼロからでんき
30A/120kwh3,243円3,168円
40A/150kwh4,323円3,960円
50A/250kwh7,255円6,600円
60A/400kwh11,921円10,560円

ゼロからでんきのメリット・デメリット|口コミや評判も紹介!

ゼロからでんきは大手の電力会社と比較すると、月額料金が安くなる可能性が高いサービスです。しかし、誰もが必ず乗り換えで安くなるわけではありません。

ここからはゼロからでんきのメリットとデメリットと見ていきましょう。

ゼロからでんきのメリット2つ

ゼロから電気のメリットは以下のとおり。

・基本料金がかからない
・電気使用量が多いほどお得

基本料金が高いと感じている世帯や、電気使用量が多いことから基本料金も従量単価も上がってしまい、電気代の高騰に悩んでいる世帯にとってゼロからでんきはうってつけのサービスといえるでしょう。

メリット① 基本料金が無料

契約容量が大きいファミリー層などは基本料金が高く設定されます。その点、基本料金が一切かからないゼロからでんきを契約すれば、料金は使った分だけ。

ゼロからでんきに対する口コミや評判を見ても、やはりシミュレーションしてみると「安い」と感じる人が多くいることが分かります。

最低でも1,000円以上はかかる基本料が毎月一切かからないとあれば、年間で1万円以上の貯金ができることになります。さらにキャッシュバックなど、お得なキャンペーンも含めるとお得度は倍増。現時点で乗り換えを検討している人は多くいるようです。

メリット② 電気使用量が多いほどお得

従量単価も決して高すぎる値段設定ではありません。ゼロからでんきは、電気を使えば使う程お得になる仕組みが評判。というのも大手電力と比較すると圧倒的に安いため、使用量が大きくなるほどその電気代に差が出るのです。

つまり、多く電気を使う世帯にとっては非常にお得感のあるサービスといえます。口コミや評判を見ても、ゼロからでんきは電気使用量の多い世帯に評判が良い傾向にあります。

たとえば子供ができ、電気代が上がるというタイミングでゼロからでんきへの乗り換えを検討する人もいるようです。

ゼロからでんきのデメリット3つ

ゼロからでんきにはメリットしかないように思えますが、実はデメリットも存在します。引っ越しなどでゼロからでんきの契約を検討している人は特に、あらかじめデメリットも把握しておくことが大切です。

では、ゼロから電気のデメリットを見ていきましょう。

・一人暮らしなどでは電気代が高くなる
・オール電化プランがない
・別の新電力の方が安くておすすめ

デメリット① 一人暮らしなどでは電気代が高くなる

ゼロからでんきを契約しても、全ての世帯の電気代が安くなるわけではありません。特に一人暮らしや、夫婦2人暮らしといった電気使用量が少なく、契約容量が小さい世帯ではかえって電気代が高くなる可能性もあるのです。

元々契約している電力会社によっては電気を使わない世帯に対して比較的安い料金プランを提供している場合もあります。そのため、ゼロからでんきで料金が安くなるのは、比較的電気使用量の多い家族世帯といえます。

安くなるか心配な方は、あらかじめ料金シミュレーションしておくことをおすすめします。

デメリット② オール電化プランがない

ゼロからでんきにはオール電化プランがありません。そのため、オール電化住宅の世帯にとっては不便なプランに感じられる場合も。

確かに従量単価は安く、基本料金が0円というのは魅力的ですが、オール電化住宅ならではの特徴を有効活用できないプランには、あまり魅力があるとはいえません。

オール電化住宅に住んでいる場合は、他の新電力会社が提供する夜間料金がお得になるオール電化住宅向けプランを選んだ方が、お得になる可能性が高いです。

デメリット③ 別の新電力の方が安くておすすめ

ゼロからでんきは、大手電力会社に比べて非常に安い料金プランが魅力ですが、口コミを見るとさらに安い新電力会社があると分かります。

たとえば口コミで多く見られたのはあしたでんき。同じ東電グループのサービスでありながら、その価格には差があるようです。特に従量単価はゼロからでんきの方が安くても、燃料費調整額を含めたトータルの額はあしたでんきの方が安いというケースがしばしば。

他にもエルピオでんきやシンエナジーなどゼロからでんきよりも安いプランを展開する新電力会社は多くあります。

ゼロからでんきより安いおすすめの電力会社!

ゼロからでんきより安く、解約金も発生しないおすすめの電力会社を紹介していきます。

おすすめの新電力会社はエリアによって異なりますので、以下でおすすめを紹介しているのでぜひ参考にしてください。

北海道のおすすめ電力会社

東北のおすすめ電力会社

関東のおすすめ電力会社

中部のおすすめ電力会社

関西のおすすめ電力会社

中国地方のおすすめ電力会社

四国のおすすめ電力会社

九州のおすすめ電力会社

都市ガスも合わせて安くしたい方

電気と合わせて、都市ガスも合わせて安くしたい方へエリア別におすすめの新ガス会社を紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

スクロールできます
使用量東京ガスエルピオ都市ガスレモンガス
10m3¥2,212¥2,226¥2,139
年間872円お得
15m3¥2,939¥2,852
年間1,044円お得
¥2,830
年間1,309円お得
20m3¥3,665¥3,477
年間2,256円お得
¥3,520
年間1,745円お得
30m3¥4,970¥4,735
年間2,818円お得
¥4,759
年間2,526円お得
40m3¥6,274¥5,975
年間3,593円お得
¥5,999
年間3,308円お得

4/30まで!7,000円の割引キャンペーン実施中/

\5/31まで!最大1万円の割引キャンペーン実施中/

東京ガスエリアのおすすめ都市ガスの詳細はこちら

ぴったりの新電力を見つけて電気代を安くしよう!

ゼロからでんきの電力プランについて紹介しました。ゼロからでんきは、北海道から沖縄までを供給エリアとしており、利用方法も料金プランも分かりやすく評判の高いサービスです。

ただし、世帯によっては必ず乗り換えで安くなるとは限らないため、まずは自分の電気使用量に基づいたシミュレーションすることが大切です。

必ずしもゼロからでんきだけでなく、他の新電力会社も視野に入れたうえで、自分にとってベストな乗り換えを実現しましょう。

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