ストエネ電気は解約できないって本当?
ストエネ電気は解約金はかかるの?
本記事では、ストエネ電気(旧:グランデータ)の解約方法をパターン別に解説していきます。
具体的な手順を紹介していますので、これを見ればスムーズに解約手続きができるようになります。
また、解約時に違約金などはかかるのか?注意点などはないのか?などについても解説。
さらに解約後のおすすめの電力会社やガス会社についても紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
ストエネ電気(旧:グランデータ)の解約ができない?
結論、グランデータ電気の解約は可能です。
ただ、グランデータの解約ができない、解約しても請求が来てしまったなどの口コミが見受けられます。解約するタイミングによってこのようなことも起こり得ます。
例えば、解約がスムーズに行えず、タイミングが遅れると(具体的には5営業日まで)翌月までグランデータ電気を使用することになります。
また、解約しても基本的には当月分の使用料金がかかるので、その場合解約後の翌月などに請求が届くこともあるでしょう。
事前にこのようなことを把握し、解約後に慌てることがないように具体的な解約方法や注意点を以降で解説していますのでぜひ参考にしてください。
新居グランデータとかゆーゴミと契約してた
1回払わないと解約できないってどーゆーこと?
たまたま見かけたので。。
先日までグランデータ使ってましたけど、ガスの解約が2週間以上先になり、立会するまで解約できないのでそれまでずっと料金かかるのと、出張で管理会社さんに鍵を借りにいっての立ち会いなどのサービスがないのと、連絡、対応遅いので、過去最悪の電力会社でした。
グランデータやばすぎ
電話かかってきて話聞いていたら契約したことになってて解約できないとかw
契約もしてないのに解約ってなんだよって話なんだが
ストエネ電気(旧:グランデータ)は解約・違約金かかる?
結論から言うと、グランデータ電気の解約金は契約している料金プランによって異なります。詳細は以下の通りです。
料金プラン | 詳細 |
---|---|
レギュラープラン | 更新月以外での解約で3,850円の違約金 |
NEXTでんきベーシックプラン | 更新月以外での解約で3,850円の違約金 |
HTBエナジーが電力供給元のプラン | 更新月以外での解約で3,850円の違約金 |
その他プラン | 解約金なし |
更新月とは、電力供給開始月を1か月目と起算して24・25ヶ月目のことです。
2023年11月が開始月であれば、2024年10・11月が更新月となります。それ以外のタイミングで解約する場合、解約金として3,850円がかかります。解約事務手数料という名目ですが事実上の違約金です。
なお、「お財布サポート by えらべる倶楽部」や「トラブル駆けつけサービス」などのオプションを契約している場合は、解約違約金はかかりません。
オプションのみ解約されたい方は、お問い合わせフォームより手続きすることができます。
また、申し込みのキャンセルについてもお問い合わせフォームより無料で手続きすることが可能です。
ちなみにクーリングオフ希望の方は、申込確認書が手元に届いた日を含め、8日以内であれば手続きできます。
クーリングオフの専用フォームから行えるので確認してください。
ストエネ電気(旧:グランデータ)の解約方法や引っ越し手続き
解約する方法を、2つのパターンに分けて紹介していきます。同じ解約でも、同じ住所で解約する場合と引越しに伴う解約では手順が異なるのでご注意ください。
・同じ住所での解約
・引越しに伴う解約
ちなみに引越し先でもグランデータ電気を使いたい方についても紹介していますが、正直あまりおすすめできる電力会社ではないので、乗り換えをおすすめします。
ストエネ電気(旧:グランデータ)の同住所での解約方法
その際明細(検針表)を準備しておくとスムーズになります。
グランデータ電気(旧:ひまわりでんき)の解約手続きに関しては、新しく契約する電力会社が代行して行ってくれるので、特にやるべきことはないです。スムーズに解約を行うために、明細に記載してある、お客様番号などはあらかじめ確認しておくと良いでしょう。もしわからない場合はマイページよりログインしてチェックしてください。
・カスタマーセンター電話番号:0570-070-336
・受付時間:10:00~18:00 ※年末年始を除く
・メール問い合わせフォームから連絡
ストエネ電気(旧:グランデータ)の引っ越しに伴う解約方法&引っ越し手続き
ここでは、引っ越しに伴う解約方法と、引っ越し先でもストエネ電気を利用する方法について紹介します。
引っ越し先ではストエネ電気(旧:グランデータ)以外の電力を使用する
次に引越しに伴う解約についてです。引越しが決まったら早めに手続きを開始したほうが良いでしょう。
通常であれば、連絡せずに引っ越し先で乗り換える電力会社を決めるだけでOKですが、グランデータの場合は、あらかじめ5営業日前までに解約の連絡をしなければいけません。注意してください。
どの電力会社も基本的にWEBから簡単に申し込みが可能です。以降でおすすめの新電力についても紹介していますので、乗り換えの参考nにしてみてください。
・カスタマーセンター:0570-070-336
・受付時間:10:00~18:00 ※年末年始を除く
ストエネ電気(旧:グランデータ)を引っ越し先でも使用する
注意点は、引越し先での利用開始希望日の5営業日前までに、カスタマーセンターへ電話か、メール問い合わせフォームでの連絡が必要であるということです。
引越し直前になってしまうと手続きが間に合わない可能性がありますので、引越し日が決まり次第早めに手続きをしましょう。
・カスタマーセンター電話番号:0570-070-336
・受付時間:10:00~18:00 ※年末年始を除く
ストエネ電気(旧:グランデータ)を解約するときの注意点
グランデータ電気を解約する時の注意点についてもう一度確認していきます。
重要なのは、解約するタイミング、スムーズに移行するために手続きは早め早めに行うということです。
マイページで明細を確認しておく
他の新電力に切り替えるにあたっても、お客様番号など必要情報がありますのでマイページにログインしてあらたかじめ明細を確認しておきましょう。
一度もログインをしたことがない方は、初回の申込書に記載されているので確認しましょう。万が一、紛失してログインができない場合は、AIチャットより「ログインしたことが無く、ログインできない」と入力しフォームを送信してください。
また、初回ログインしたことはあるが、再度ログインできない方は、ログイン画面の「パスワードを忘れたお客様」より登録したメールアドレスを入力し再設定をすれば問題ございません。
最終請求のタイミングを把握しておく
引越しをする場合で、グランデータ電気から別の電力会社へ乗り換えるときは、電気料金の最終請求のタイミングがいつになるのか、確認したうえで手続きすることが重要です。グランデータ電気の電気料金は、原則として当月分を翌月末までに支払うこととなっています。
ただし、検針日との兼ね合いもあるため、引越し先では切り替えた先の電力会社の請求と、グランデータ電気の請求を二重で支払う月が発生することがありますので、覚えておきましょう。
目安1週間〜2週間前には解約手続きを行う
引越し日が決まりましたら、早めに解約手続きを行いましょう。
目安は引越しの1~2週間前には行うのが理想です。電力会社の切り替えを検討される方は切り替え先の選定も必要ですので、より早めの準備を心掛けましょう。
ガスのセット契約している場合は一緒に乗り換える
グランデータで都市ガスもセット契約している方は、ガス会社も合わせて乗り換えることをおすすめします。グランデータ電気を解約してもガスは継続して利用できますが、セット割がなくなるため、そのまま使い続けるメリットはほとんどないでしょう。
以降でおすすめの都市ガス会社についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ストエネ電気(旧:グランデータ)から電力を乗り換え際のポイント
別の電力会社を検討している方も多いと思いますが、どのようなポイントで選べばいいのかを紹介します。
・電気料金が安い
・解約手数料、違約金がかからない
・ポイントや特典がある
この3点を意識すれば、問題ないでしょう。電気料金が安いのはもちろんですが、契約期間に関わらず違約金等がかからないのも重要です。
また、電気代のみに固執せず、ポイントや特典を重視している方やガストまとめたい方もいると思うので、より日常生活がお得に過ごせるように電力会社を選ぶのもいいでしょう。
ストエネ電気(旧:グランデータ)以外のおすすめ電力会社
以下、東京電力エリアでストエネ電気よりも安いおすすめの電力会社を紹介します。
また、エリアによっておすすめの電力会社は異なるので、関東以外の方は以下記事を参考にお得に電力会社を乗り換えましょう。
▷北海道のおすすめ電力会社
▷東北のおすすめ電力会社
▷関東のおすすめ電力会社
▷中部のおすすめ電力会社
▷関西のおすすめ電力会社
▷中国地方のおすすめ電力会社
▷四国のおすすめ電力会社
▷九州のおすすめ電力会社
▷沖縄のおすすめ電力会社
契約容量/使用量 | ストエネ電気 | 東京ガス |
---|---|---|
30A/120kwh | ¥5,272 | ¥4,260 |
40A/150kwh | ¥6,663 | ¥5,564 |
50A/250kwh | ¥10,613 | ¥9,223 |
60A/400kwh | ¥16,391 | ¥14,769 |
【緊急】引越しなどですぐに電気を開通しなければいけない方におすすめ
引っ越しがギリギリになってしまった方や、急遽転勤などで急がなければいけなくなったりした方には、「楽々でんき」がおすすめです。
18時までの申し込みであれば、最短即日に電気を開通できます。
また、18時以降になった際でも、最短翌日には電気を利用できるためおすすめ。
楽々でんきの詳細については、こちらで解説していますので、チェックしてみてください。
電気と合わせて都市ガスも安い会社へ申し込みたい
電気と合わせて、都市ガスも安くしたい方へ関東・中部・関西エリア別におすすめのガス会社を紹介します。
お得なキャンペーンも実施しているため、ぜひこのタイミングで検討してみてください。
使用量 | 東京ガス | エルピオ都市ガス | レモンガス |
---|---|---|---|
10m3 | ¥2,212 | ¥2,226 | ¥2,139 年間872円お得 |
15m3 | ¥2,939 | ¥2,852 年間1,044円お得 | ¥2,830 年間1,309円お得 |
20m3 | ¥3,665 | ¥3,477 年間2,256円お得 | ¥3,520 年間1,745円お得 |
30m3 | ¥4,970 | ¥4,735 年間2,818円お得 | ¥4,759 年間2,526円お得 |
40m3 | ¥6,274 | ¥5,975 年間3,593円お得 | ¥5,999 年間3,308円お得 |
\10/31まで!8,000円の割引キャンペーン実施中/
\11/30まで!最大1万円の割引キャンペーン実施中/
まとめ
2024年時点で、新規で申し込みができる電力会社は限られてきています。
その中で自分で最適な電力会社を見つけ出すのは難しいでしょう。
また、市場連動型プランも近年増加しており、割高になてしまう可能性もあります。
プランごとやエリア別、目的別などでおすすめの電力会社を上記で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。