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蜂の巣の予防対策10選|予防に適した時期と蜂の巣を発見した時の対策法も紹介します!

蜂の巣の予防対策10選|予防に適した時期と蜂の巣を発見した時の対策法も紹介します!

蜂は住宅の軒下やベランダだけでなく、室外機や換気扇のフード内部にまで巣を作ることがあります。

なので、自宅の周りを蜂が飛び回っているのを見ると、もしかして近くに巣が作られているのではないかと不安になるでしょう。

このような蜂の巣を予防するために、きちんとした予防方法を知っておく必要があります。また万が一巣ができてしまった場合にも慌てないよう、自分でできる対処法と、業者に依頼する判断基準も抑えておかなければいけません。

そこで、こちらの記事では、蜂の巣の予防方法から、予防に適した時期、巣ができた場合の対処法までを紹介します。

この記事を読んできちんとした対策を実践し、巣ができてしまった場合も適切な対処ができるようになりましょう。

蜂の巣の予防方法10選!自分でできる対策法

蜂の巣の予防方法10選!自分でできる対策法

網・テープ・シート使って物理的に侵入を防ぐという基本的な方法に加え、スプレー・ハッカ油・木酢液・燻煙剤など、蜂が嫌うものを使う方法、さらに女王蜂を捕まえたり、偽物の蜂の巣を作るという方法まで、対策は多岐にわたります。

自宅にあるものですぐに実践できる方法もあるので、状況に応じて適切なものを使い分けましょう。

予防対策①予防専用スプレー

予防専用スプレーには、蜂が嫌がる成分が含まれているため、スプレーを吹きかけた部分には蜂が寄り付きません。

基本的にこのような予防スプレーには即効性があるうえ、1ヶ月程度の持続効果もあるので、スプレー噴射後しばらくは効果を発揮します。

また、予防と殺虫効果を兼ねているスプレーも多くあるので、そのようなスプレーの場合は蜂に直接噴射しても使えます。

予防専用スプレーはホームセンターや薬局で購入でき、噴射するだけで手軽に使用できるため、簡単で効果の高い予防対策といえます。

予防対策②木酢液を使用する

木酢液とは、木炭を焼いたときの水蒸気や煙から作った液体で、蜂が嫌う焦げたような臭いがするものです。

木酢液の使い方は、ペットボトルなどに入れて吊るしておくだけで良いのですが、強烈な臭いを発するため、ベランダなどに設置すると人間にとっても不快です。

その場合、木酢液と水を1:1くらいで希釈して使用すれば、少し臭いを抑えることができます。木酢液は薬剤を使用しておらず安全なので、直接撒くことでも予防効果があります。

ただし、やはり臭いがきつく、犬や猫などの動物もこの臭いを嫌うため、基本的にはペットボトルで吊るす方法で使用するのが良いです。

予防対策③ハッカ油を使用する

ハッカ油に含まれるメンソールは、虫が嫌がる成分であり、害虫避けの成分として有名ですが、この効果は蜂に対しても発揮されます。

蜂はとても嗅覚が鋭く、花の香りなどに誘われて集まってきますが、ハッカの香りは蜂も苦手なため、蜂の巣予防には最適なのです。

使用する際には、ハッカ油・エタノール・精製水を混ぜ、スプレー容器に入れて気になるところに噴射すれば良く、これらは全てドラッグストアなどで手軽に購入できます。

予防対策④燻煙剤を使用する

蜂は火や煙を嫌うため、燻煙剤によって蜂の巣を予防することができます。しかし、蜂専用の燻煙剤はほとんど無いので、通常の燻煙剤を使用することになります。

また、燻煙剤はもともと密閉空間で効果を発揮するものなので、ベランダや軒下などの屋外では効果がありません。

ちなみに、蚊取り線香も燻煙剤としての効果がありますが、害虫用の燻煙剤と比べて煙の量が全然少ないです。そのため、蚊取り線香を蜂の巣対策として使うことはできません。

予防対策⑤通気口やフードに網をかける

蜂は、雨風を防ぐことができて直射日光の当たらない場所に好んで巣を作るため、通気口や換気扇のフードには蜂の巣が作られやすいです。

そこで、細い網目の網をかけることで、物理的に通気口への侵入を予防することができます。

網目の大きさは、蜂が通ることができない1cm以下程度のものであれば何でも問題ありません。もしすぐに網が用意できなければ、応急措置として網の代わりにゴミ袋を被せておくことでも効果はあります。

予防対策⑥壁をテープやシートで覆う

蜂の飛来を物理的に防ぐため、巣の作られそうなところにテープやシートを被せておくという対策もあります。

また、蜂は一度巣を作った場所に戻ってくるという習性があるため、巣を作った場所がわかれば、その場所に表面がツルッとしたテープやシートを貼っておきます。

そうすることで、その場所に止まることができず巣作りを防止できます。

さらに、蜂は壁の隙間から壁の内部に侵入して巣を作ることもあるので、このような隙間もテープで塞げば侵入を防げます。

予防対策⑦スズメバチ捕獲機を設置する

蜂専用のトラップを仕掛け、女王蜂を捕獲することで巣を作るのを防ぐという方法です。トラップの仕組みは、蜂の好む匂いで誘い込み、やってきてたところを捕獲するというものです。

注意が必要なのは、このトラップは女王蜂を捕獲するためのものであり、効果があるのは女王蜂が単独で巣を作る4月頃の時期に限るということです。

蜂が活発に活動する7月頃などに設置してしまうと、大量の働き蜂を引き寄せる事になり、かえって危険な目に遭うので、設置する時期には気を付けましょう。

予防対策⑧水を撒く

蜂は乾いた場所を好んで巣を作るため、湿気のある場所には巣を作りにくいです。そのため、水を撒いておくだけでも、巣作りを予防することができます。

ただし、水を撒くことに一定の効果があることは事実ですが、当然すぐに乾いてしまいます。

そのため、水を撒くのはあくまで手軽にできる応急措置に過ぎず、それでも蜂が寄り付いて巣を作る気配があるのであれば、水を撒く以外にもきちんとした対策が必要です。

予防対策⑨蜂が好む匂いが出るものを置かない

蜂は匂いにとても敏感な生物なので、匂いの強いものを置いておくと蜂を引き寄せる原因になってしまいます。

例えば、庭に飲み残しのジュースやガーデニング用の花を置いていたりすると、甘い匂いに誘われて蜂がやってきます。

また、洗濯物の洗剤や柔軟剤の匂いにも反応してしまうため、香りが強いものには注意が必要です。

蜂を引き寄せないためにも、このような匂いがするものを外に出しておかず、室内に入れておくようにしましょう。

予防対策⑩新聞紙で偽の巣を作る

これは、アシナガバチの巣を予防する対策です。

アシナガバチは、他の蜂が既に巣を作っている場所には巣作りしない習性があるため、偽物の巣があると「他の蜂に巣を作られている場所だ」と勘違いし、新しく巣を作らせないという仕組みです。

偽物の巣は、新聞紙さえ用意すれば手軽に作れます。新聞紙をいくつか丸めて、それをさらに上から一枚の新聞紙で包みこみ、上部を閉じて吊るしておけば完成です。

この偽物の巣の効果は、今のところ生物学的な根拠はありませんが、SNS上では「効果があった」という声も複数あるようです。

 

蜂の巣を予防するおすすめ時期

蜂の巣を予防するおすすめ時期

予防時期におすすめなのは、4月頃ですが、その理由は蜂が巣を作り始めるのがその時期だからです。

スズメバチやアシナガバチは、毎年4〜6月にかけて巣作りを行いますが、巣作り当初は女王蜂単独で行います。したがって、この時期は蜂に襲われる危険性が低いのです。

また、この時期の女王蜂は冬眠から覚めたばかりで弱っているため、蜂の攻撃性も低くなっています。

そのため、冬が過ぎた直後である4月頃の時期は、最も容易に蜂の駆除ができますし、巣作りの前に蜂が嫌うスプレーを撒いておけば、事前に巣作りを予防することもできるのです。

ただし、蜂の種類によっては7月頃まで巣作りをしたり、3月頃から既に巣作りを初めている場合もあるので、3〜7月にかけて継続的に対策をするのが最も良いでしょう。

蜂の巣ができてしまった場合の対策方法

蜂の巣ができてしまった場合の対策方法

きちんと対策をしていても、気付かぬうちに蜂の巣ができてしまう場合もあります。そんなとき、条件によっては自分で巣を駆除できることもあるので、落ち着いて状況を確認しましょう。

それでは、具体的にどういう場合であれば自分で駆除できるかを説明します。条件に合わなければ、無理をして自分で駆除しようとせず、業者に駆除を依頼するようにしてください。

自分で蜂の巣を駆除する場合

自力で駆除をするには、いくつかの条件があります。まずは、蜂の活動が活発でない4〜6月時期であることです。

この時期は女王蜂が冬眠から覚めたばかりでおとなしく、単独で巣を作っているため襲われる危険性が低いからです。

また、巣の大きさが直径15cmを超えると働き蜂が一気に増えるので、こうなると自力では駆除できません。

そして、作業のしやすさからも考え、巣が手の届く位置にあるときだけにしましょう。このような条件のもとで駆除する場合、防護服や殺虫剤、懐中電灯など、必要な物品も必ず揃えるようにしてください。

自分で蜂の巣を駆除する方法|退治方法のやり方や駆除後の注意点も解説します!
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業者に蜂の巣駆除を依頼する場合

上記のような条件が揃わない場合、無理に自分で駆除することなく、業者に依頼するようにしましょう。

蜂はとても危険な生物で、もし無理をして刺されたりすれば、最悪の場合命を落とすこともあります。

毒性の強いスズメバチはもちろん、比較的安全なミツバチであっても、大量に刺されれば大きな被害を受けます。

もちろん業者に依頼すれば料金はかかりますが、それが最も安全に駆除できる方法です。自分で駆除をするのは、きちんと条件が揃ったときだけにしてください。

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