ビジモ光(BiZiMo光)の評判は?料金プランや解約金、口コミなど徹底解説!

ビジモ光(BiZiMo光)は悪質?口コミ&評判、料金詳細や解約金など徹底解説!

今回はビジモ光の評判が気になっている方に向けて、メリットやデメリットをユーザーの評判とともに解説します。

結論からいうと、ビジモ光は月額料金が高く、電話サポートに繋がらないなど悪い評判が多い傾向にあります。しかし通信速度が速かったり、出張設定サポートが受けられたりとメリットがないわけではありません。とはいえ、個人で利用する際は、ほかの光回線のほうがおすすめの可能性が高いです。

ただ法人の場合は、他社にはない24時間・365日のトラブルサポートが受けられるなど魅力的な要素が多いので、十分選択肢に入ってきます。

法人の方は本記事をすべて読み、自分に合っているサービスか確かめてみてください。個人の方はおすすめの光回線も紹介しているので参考にしてみてください。

ビジモ光
・ホームタイプ:5,830円
・マンションタイプ:4,620円
※プランやオプションなどによって値段は変動します。

スクロールできます
おすすめ光回線スマホセット割料金公式サイト
auひかり
auひかり
・au
・UQモバイル
ホームタイプ:5,100円~
マンションタイプ:3,800円~
ドコモ光
ドコモ光
・ドコモホームタイプ:5,200円~
マンションタイプ:4,000円~
NURO光
NURO光
・ソフトバンク
・NUROモバイル
ホームタイプ:5,217円~
マンションタイプ:2,090円~
ソフトバンク光
ソフトバンク光
・ソフトバンク
・ワイモバイル
ホームタイプ:5,200円~
マンションタイプ:3,800円~

ビジモ光とは?基本料金や解約金など解説

運営会社株式会社アクセル
使用回線フレッツ光回線
供給エリア全国(NTT東日本・NTT西日本)
最大速度1Gbps
事務手数料3,300円
工事費用26,400円
契約期間3年(36ヶ月)
解約/違約金15,000円もしくは20,000円
※プランによって異なる
セット割なし
キャンペーンなし

月額料金(戸建・マンション)

スクロールできます
光回線のみBiZiMo光 ファミリー44:4,840円
BiZiMo光 ファミリー4780:5,258円
BiZiMo光 ファミリーRDライト:5,588円
BiZiMo光 ミニ:3,278~5,148円
※プロバイダ料金が別途必要
プロバイダ一体型プランBiZiMo光 ファミリー53:5,830円
BiZiMo光 ファミリー5980(固定IP):6,578円
BiZiMo光 ファミリーBiz5680:6,248円
BiZiMo光 ファミリーRD:6,578円
BiZiMo光 ミニパック:4,378~6,248円

ビジモ光とは株式会社アクセルから提供されている光回線サービスです。光通信グループの子会社にあたる株式会社アクセルでは、光回線だけではなく専用の格安SIMやクラウドを使った業務システムなどを取り扱っています。

ビジモ光はフレッツ光回線を使用しているため、全国的に幅広いエリアで利用できるのが特徴的です。フレッツ光回線であることから、通信速度は最大1Gbpsと光回線としては標準的な速さでインターネットに接続できます。ほかにもIPv6に対応していたり、セキュリティ対策が万全だったりと法人の方であれば魅力的に感じる要素が多い光回線です。

料金プランは大きくわけて、光回線のみのプランとプロバイダ一体型のプランの2つから選べます。光回線のみのプランであれば、自由にプロバイダを選べるので好みのサービスと組み合わせて利用することも可能です。

ただビジモ光は個人・法人問わず電話勧誘を頻繁に行っていることから、一部では評判がそれほどよくありません。癖がある光回線ということは理解していただけたかと思うので、どのような方におすすめのサービスなのか詳しく見ていきましょう。

【結論】ビジモ光はおすすめできない5つの理由

・他社と比較して料金が高い
・解約/違約金が高い
・通信速度が遅い
・スマホ割がない
・口コミや評判が悪い

結論からいうと、ビジモ光はおすすめできません。後述していますが、他社と比べて料金が高かったり、口コミから速度の実測値が低かったり、光回線特有のスマホなどのセット割がないため、特におすすめできるポイントがありません。

ただ、ビジモ光では訪問設定サービスが提供されており、はじめて光回線を利用する人でも戸惑うことなく初期設定ができます。代わりに設定してもらえるのであれば、光回線の導入を検討している高齢の方でも設定で困ることはないでしょう。

ほかにもビジモ光はセキュリティ面が徹底されていたり、24時間365日の出張修理オプションに対応していたりします。そのため、法人や個人事業主のインターネット使用の際に大変重宝する光回線でもあるのです。

これらの利点も踏まえてどうしても上記のサービスを受けたい方にはおすすめできますが、それ以外の方は別の光回線へ申し込み・切り替えるのが得策です。メリットやデメリット、口コミなども以下で紹介していますので、検討している方はぜひチェックしてみてください。

ビジモ光のメリット・デメリット

ビジモ光のメリット・デメリット

最初にはっきり申し上げておくと、ビジモ光の評判は全体的に悪いです。

厳しい言葉を浴びせている評判が目立っており、中には誹謗中傷に近い内容のものもいくつか見られます。ビジモ光だけでなく、運営している株式会社アクセルについても評判は決して良いほうとはいえません。

しかし本当に評判のように利用しづらい光回線なのでしょうか。ビジモ光のメリット・デメリットを十分理解したうえで、ユーザーの評判も参考にしましょう。

ビジモ光のメリット3つ

ビジモ光のメリット3つ

ビジモ光が自分に合っているサービスかどうかは、メリットにどれくらい魅力を感じるかにかかってきます。ビジモ光のメリットを以下の3つです。

・IPv6で高速通信が可能
・光コラボレーション事業者なので信用できる
・オプションの駆けつけ訪問サービスで安心

それぞれどのような意味なのか詳しく見ていきましょう。

メリット①IPv6で高速通信が可能

ビジモ光はIPv6に対応しているため、従来の方式で接続している光回線より高速通信が可能です。

ちなみにIPv6とは、インターネットに繋がりやすくするための新しい接続方式のことです。従来の接続方法であるIPv4はユーザー数が増えすぎてしまい、接続するタイミングによっては速度が低下してしまいます。簡単に言うと、以前より安定的に速い速度でインターネットに接続できる仕組みがIPv6だと覚えておけば問題ありません。

ただ、IPv6を利用するためには対応したルーターを用意しなけばなりません。ビジモ光では、そのIPv6対応のWi-Fiルーターのレンタルサービスを展開しています。ビジモ光なら、すぐにIPv6を利用して高速通信ができると覚えておきましょう。

メリット②光コラボレーション事業者なので信用できる

ビジモ光は光コラボ事業者なので、一般的な光回線と同等の回線が利用できます。光コラボとはNTT東日本・NTT西日本から承認され光回線を借りている事業者のことで、その回線に独自のサービスを加えてユーザーに提供しています。

光コラボという名前を聞いたことがない、という人でも「NTTなら聞いたことがある」という方がほとんどでしょう。ビジモ光はそのNTTから承認され光回線を利用している事業者なので、十分信用に値するサービスといえます。

メリット③オプションの駆けつけ訪問サービスで安心

ビジモ光では「オフィスかけつけ訪問サービス」という独自サービスが利用できます。

オフィスかけつけ訪問サービスとは、ビジモ光の専門スタッフがインターネットや無線LANの初期設定を会社など登録した住所まできて代わりに行ってくれるというものです。光回線の設定がわからないから契約をためらっているという人でも、このサービスを利用できるとわかれば申し込しやすくなるでしょう。

オフィスかけつけ訪問サービスには、以下2種類のサービスプランがあります。

オフィスかけつけ訪問サービス1000月額1,100円
オフィスかけつけ訪問サービス2000月額2,200円

どちらのプランも、ONUやホームゲートウェイ、ルーターの初期設定を訪問してもらえる点は共通です。ただ月額料金とサービス内容が少しだけ異なるので、違いを確認しておきましょう。

月額料金はそれぞれ1,100円と2,200円となっており、2倍の差があります。2,200円のプランではインターネット設定に加え、「ビジネスホン」という光電話の設定も行ってもらえます。つまりその分だけ1,100円ほど料金が高いのですね。

法人では設定を間違えると業務に支障をきたしてしまうので、専門スタッフに任せられるこのサービスは大変重宝されるでしょう。

ビジモ光のデメリット5つ

ビジモ光のデメリット5つ

ビジモ光の悪い評判は、これから紹介するデメリットが原因であるケースがほとんどです。ビジモ光を検討中の法人の方は、メリットだけでなく必ず以下のデメリットも全て理解したうえで導入を試みましょう。

・他社と比較して料金が高い
・スマホ割がない
・Wi-Fiルーターのレンタルが高い
・解約金が高い
・勧誘の電話が悪質という口コミもある

それぞれどのような内容なのか解説していきます。

デメリット①他社と比較して料金が高い

ビジモ光の月額料金は他社と比べて高い傾向にあります。では他社と比較してどれくらいの金額差があるのでしょうか。料金の差がわかりやすいように、他社光回線のホーム・マンションタイプの月額料金と比較しました。

他社光回線の月額料金

ビジモ光5,830円/月額
ドコモ光5,720円/月額
So-net光プラス6,138円/月額
ソフトバンク光5,720円/月額

この比較結果で判断すると、一見「それほど違いがないのでは?」と感じてしまうかもしれません。しかし他社の場合は、上記の料金に加えて、さまざまなキャンペーンが受けられるというアドバンテージがあります。

たとえば工事費が実質無料になったり、高額キャッシュバックがもらえたりするのです。一方、現在のビジモ光ではキャンペーンが一切実施されていません。その分だけトータルの実質月額料金では、他社より高額になる可能性が非常に高いのです。

ちなみに月額料金の内訳はビジモ光のマイページで確認できます。公式サイトにアクセス後、マイページにログインすれば簡単に閲覧できることを覚えておいてください。請求内訳が知りたい方は請求書を発行することも可能です。請求書は月額550円支払えば毎月発行できます。料金重視の方はビジモ光より安い光回線はいくつもありますので、そちらを検討すると良いでしょう。

デメリット②スマホ割がない

ビジモ光はスマホとのセット割に対応していないことも気になる点です。株式会社アクセルは「BiZiMoモバイルサービス」という格安SIMサービスも提供しています。その自社格安SIMでさえも、ビジモ光とのセット割に対応していないのです。

一方他社光回線では、ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアとのセット割を展開しているサービスがいくつもあります。

auスマートバリューやおうち割 光セット、ドコモ光セットを適用させれば、1回線あたり1,100円の割引が受けられるため、大幅な通信費の節約に繋がる可能性があります。セット割に対応していないということは、当然それら大手キャリアとのセット割が組めないことも意味します。

光回線を検討する際は、できる限り利用中のキャリアとのセット割に対応している光回線を選ぶようにしましょう。

デメリット③Wi-Fiルーターのレンタルが高い

ビジモ光ではIPv6対応のWi-Fiルーターをレンタルできることは、これまで説明してきたとおりです。しかしWi-Fiルーターのレンタルは有料で、かつその金額自体も他社より高額です。では具体的にどれくらいの金額なのでしょうか。

<ビジモ光のWi-Fiルーターレンタル料>

月額利用料1,628円
契約解除料6,000円
契約期間12ヵ月

光回線をはじめて契約する人にとっては、これが安いのか高いのか判断が難しいところでしょう。はっきり申し上げて、ビジモ光のWi-Fiルーターのレンタル料金は光回線全体で見ても高いほうだといえます。というのも、無料でIPv6対応Wi-Fiルーターのレンタルを行っている他社光回線がいくつもあるのです。また有料の場合でも、ビジモ光ほど高い料金設定の光回線はなかなかありません。

たとえばSo-net光プラスでは、月額440円でIPv6対応のWi-Fiルーターを貸し出しています。1,000円以上も利用料に差があるとなれば、どうしてもビジモ光のほうが高額に感じてしまいますね。

ビジモ光はIPv6対応のWi-Fiルーターのレンタルはできますが、利用料が高いほうだと思っていてください。

デメリット④解約金が高い

ビジモ光は契約期間内の解約時にかかる違約金が高額であることも無視できないポイントです。

ビジモ光は36ヶ月の契約期間が定められており、プランごとに解約金が15,000円もしくは20,000円と設定されています。具体的に申し上げると、BiZiMo光 ミニプランでは20,000円それ以外のプランではすべて15,000円の解約金が発生します。

「ほかの光回線の解約金はどれくらいなの?」と気になる方もいらっしゃると思うので、3社ほどピックアップしてご紹介します。

<他社光回線の解約金>

ドコモ光14,300円
So-net光プラス20,000円
ソフトバンク光10,450円

このようにビジモ光の解約金は、光回線の中でも高額な部類であることがわかりますね。So-net光プラスのように変わらないところもありますが、全体的に見て高額であることに変わりはありません。ビジモ光は違約金が高く、気軽に解約できない光回線でもあると覚えておきましょう。

デメリット⑤勧誘の電話が悪質という口コミも

ビジモ光は「勧誘の電話が多く内容が悪質」という口コミが複数見られます。評判の数を見る限り、頻繁に営業の電話をかけているようです。その勧誘の内容も強引なものが多く、ビジモ光についての悪い評判はほとんどがその営業スタイルにあるといっても過言ではありません。

中にはNTTの請求代行業社を装っていたり、強引に首を縦に振らせて契約させられたりした方の評判も見られました。ここまで悪質な勧誘の仕方をとっている光回線はなかなかないため、内容が真実であれば悪い評判が流れていることも納得です。

ビジモ光、「NTTの請求代行をしています」とか訳の分からない説明から始まって、「『はい』と言ってみてください」で契約成立させる悪質さ。 つーか、フレッツ光に変えて2週間程でこんな勧誘がくるのはなんで?NTTが漏らしてるのか?

ビジモ光の口コミや評判

ビジモ光の口コミや評判

ここまでメリットやデメリットを紹介してきましたが、結局ビジモ光は利用しやすいサービスなのでしょうか。

悪い評判があることがわかり、不安になった方も多いかと思います。ただ速度が速かったり、訪問サービスが受けられたりとメリットもいくつかあるので、ユーザーの評判から正しく判断していきましょう。

料金に関する口コミ・評判

ビジモ光の月額料金は高いと申し上げましたが、ユーザーの評判はどのような傾向にあるのでしょうか。料金についての口コミを2つほどピックアップしました。

ビジモ光では勧誘が悪質なだけでなく、有料オプションの加入も強引にされる可能性があるようです。オプションは内容を十分確認したうえで申し込み、不要なものは早めに解約しておきましょう。

またビジモ光よりお得に利用できる光回線は、探せば比較的カンタンに見つかります。料金は特典内容や初期費用を加味した、実質料金で比較するようにしましょう。

さらにビジモ光の月額料金は高いほうですが、中にはより高額な利用料金を設定している光回線もあります。申し込みの際は、サービス内容と料金のバランスが取れているか見きわめる意識を持つことが大切です。

インターネットをビジモ光で契約してて「一万円超えはちょっと高くない?」って思って、マイページにログインした。

オフィスサポートパック(4,000円くらい)なるオプションに入ってる事がわかり、なんじゃこりゃ?って問い合わせたら「弁護士や税理士に電話で30分無料で相談できる」と言う内容

アクセルのビジモ光が安くなるどころか、月額料金が高くなったようで、ソフトバンク光に乗り換えしたようだ。

速度に関する口コミ・評判

ビジモ光の通信速度はIPv6対応で速いとご紹介しました。実際に利用した方の評判を3つほどピックアップしたのでご覧ください。

IPv6接続の恩恵を最大限に活かせば、下りで500Mbpsの速度も十分期待できます。500Mbpsほど出ていれば、4Kや8Kの高画質動画でも快適に視聴できます。ただ、下り速度3Mbpsでは、日常使いでもストレスを感じてしまうかもしれません。通信速度は30Mbpsほど出ていれば、ほとんどの作業で快適に利用できることを目安として覚えておきましょう。

また、ビジモ光は高速通信が可能な光回線ですが、場合によっては十分な速度が出ないこともあるようですね。動画は通信速度によって、視聴できる画質がある程度決まっています。およそ5Mbpsほど速度が出ていれば、高画質動画も視聴できますので、契約時の参考にしてください。

さらにビジモ光はIPv6に対応していることもあり、通信速度が非常に速いという評判が見つかりました。しかしトータルでいうと、速度が遅いという評判のほうが多い傾向にあります。一般的な光回線と同じフレッツ光回線を利用しているため、速度が遅いと感じる方は接続するタイミングに問題がある可能性もありえるでしょう。

BiZiMo光(ビジモ光) IPv6接続 IPoE(v6プラス)の測定結果
Ping値: 17.76ms
下り速度: 512.88Mbps(超速い)
上り速度: 255.44Mbps(非常に速い)

今日も調子がいいっすね^^
Bizimo光はまじでやめておいたほうがいい
OCNの比じゃない

何よりも説明された時の料金が2倍くらい違う

ビジモ光にするんじゃなかった。回線速度おそすぎてdアニメストアでアニメ観ようにも画質が悪すぎる…

キャンペーンに関する口コミ・評判

現在ビジモ光では、キャッシュバックや工事費無料などのお得なキャンペーンが全く実施されていません。そのため評判自体が見つかりませんでした。一方他社光回線では以下のようなさまざまな特典が受けられます。

<他社光回線のキャンペーン>

・ドコモ光:20,000円分のキャシュバック
・ソフトバンク光:最大10万円の違約金負担
・NURO光:45,000円のキャッシュバック
・auひかり:最大61,000円のキャッシュバック

※詳細については下で紹介しています。(クリックで移動)

これらは各社公式で展開されているキャンペーンのごく一部です。各社公式サイトではさらに多くのキャンペーンが適用できるうえ、プロバイダ独自の特典も併用できます。お得なキャンペーンを期待している人は、他社光回線を検討したほうがいいでしょう。

サポートに関する口コミ・評判

最後にビジモ光のカスタマーサポートについての評判を3つご紹介します。

ビジモ光は電話対応が悪いことから、口コミでも厳しい声を記載している方が多いです。電話対応が悪いとそれだけで解約を考えるほど気にされる方もいらっしゃると思うので、契約する際はあらかじめ覚悟しておきましょう。

また、ビジモ光のようにカスタマーサポートに繋がらない光回線は、万が一の際に困る可能性が高いです。ただ、タイミングが悪く繋がらないこともあると思うので、時間帯をずらして再度連絡するなどしてみてください。ちなみにビジモ光は基本的に電話が繋がらないという評判が多いです。ただ解約は電話で問い合わせるだけで簡単にできる点は救いといえるでしょう。

ビジモ光のカスタマーサポートについての評判は肯定的なものは見つかりませんでした。むしろ厳しい言葉を記載しているものが目立っていたため、評判は決していいとはいえないでしょう。

ビジモ光でのイーキャスト?アクセル?

どっちか忘れたが電話対応最悪だな

bizimo光、まあ電話したらすぐ解約できた
でもONUそのままだったら、無線ルーター解約すれば済む話な気もしてきた

楽天モバイル入っててよかったと本気で思ってる。
部屋の片付けしてたら光回線のケーブルを壊してしまってネットが使えなくなった。プロバイダーがビジモ光っていうところなんだけど電話繋がらないしメール問い合わせしても何日も返信こない。
楽天モバイルのテザリングで家中のネットしのいでる。

ビジモ光の申し込み方法!具体的な手順を紹介

ビジモ光の申し込み方法|具体的な手順を紹介

ビジモ光の評判は全体的に良いとはいえませんでしたね。しかしセキュリティ面や訪問設定サービス、24時間体制のトラブルサポートがあることを考慮すれば、法人なら十分申し込みする価値があるともいえます。

ここでは法人の方に向けて新規と転用・事業者変更にわけて申込手順を解説いたします。

【新規】ビジモ光の申込方法

ビジモ光に新規で申し込みする場合は、以下の3ステップを踏んでください。ビジモ光ではキャンペーンが実施されていないため、その分シンプルな手順で申し込みできます。

・申し込みの流れ1. ビジモ光公式サイトから申し込む
・申し込みの流れ2. 工事日を調整する
・申し込みの流れ3. 開通工事後、利用スタート

【転用・事業者変更】ビジモ光の申込方法

ビジモ光に転用・事業者変更で申し込みする場合は、各種承諾番号を事前に取得しなければなりません。転用の場合はNTT東日本・NTT西日本、事業者変更は利用中の窓口に問い合わせて取得しておきましょう。

承諾番号には15日間の有効期限が定められています。取得後はできる限り早めにビジモ光に申し込みするようにしてください。

・申し込みの流れ1. 転用承諾番号を取得
・申し込みの流れ2. ビジモ光公式サイトから申し込む
・申し込みの流れ3. 利用開始の通知がきたらサービススタート

人気の光回線!スマホのキャリアごとに選ぶのがおすすめ

人気の光回線!スマホのキャリアごとに選ぶのがおすすめ

特に個人での利用を考えている方は、今回おすすめしている光回線の乗り換えることをおすすめします。ぜひ参考にしてください。それぞれどのような特徴の光回線なのか、詳しく解説していきます。

NURO光ソフトバンク・格安SIMユーザーにおすすめ
ソフトバンク光NURO光のエリア外の方におすすめ
ドコモ光docomoユーザーにおすすめ
auひかりauユーザーにおすすめ

おすすめ1.NURO光

運営会社ソニーネットワークコミュニケーションズ
使用回線NURO光
エリア北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・福岡・佐賀
最大速度2Gbps
月額費用ホームタイプ:5,217円
マンションタイプ:2,090~2,750円
初期費用事務手数料:3,300円
工事費用:4,000円(実質無料)
セット割~1,100円
キャンペーン45,000円キャッシュバック(公式HP)
契約期間2年
解約金続契約期間中に解約で、契約解除料10,450円

ソフトバンクユーザーでNURO光の供給エリア内の方であればスマホ割も適用されるため、NURO光がおすすめです。また、NURO光は回線速度も非常に評判が良く、マンションタイプもソフトバンク光よりも安い価格で契約できるので検討してみてください。

\最大4.5万円キャッシュバック/

おすすめ2.ソフトバンク光

運営会社ソフトバンク
使用回線ソフトバンク光
エリアほぼ全国
最大速度1Gbps
月額費用ホームタイプ:5,200円
マンションタイプ:3,800円
初期費用事務手数料:3,000円
工事費用:24,000円
セット割~1,100円
キャンペーンキャッシュバック最大40,000円(NEXT)
契約期間2年
解約金9,500円

NURO光は対象エリアが全国ではなく利用できない地域もあるため、NURO光対象エリア外のソフトバンクユーザーの場合、ソフトバンク光がおすすめです。

\最大4万円キャッシュバック/

おすすめ3.ドコモ光

運営会社NTT
使用回線ドコモ光
エリアほぼ全国
最大速度1Gbps
月額費用ホームタイプ:5,200円
マンションタイプ:4,000円
初期費用事務手数料:3,000円
工事費用:戸建て18,000円、マンション15,000円
セット割~1,100円
キャンペーンキャッシュバック最偉大100,000円
契約期間2年
解約金戸建て13,000円、マンション8,000円

ドコモのスマホを使っているのであれば、スマホ割の使えるドコモ光を使うのがお得です。ドコモのスマホ割で最低でも500円が割引され、結果的にはドコモ光の方が料金がお得になるので、ドコモユーザーの方はぜひ検討してみてください。

\最大10万円キャッシュバック/

おすすめ4.auひかり

運営会社KDDI
使用回線auひかり
エリア対象外エリア:大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県、福井県、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県
最大速度1Gbps
月額費用ホームタイプ:5,100円
マンションタイプ:3,800円
初期費用事務手数料3,000円
工事費用:戸建て37,500円、マンション30,000円(実質無料)
セット割~1,100円
キャンペーン最大112,000円(GMOとくとくBB)
契約期間2年
解約金3年契約15,000円
2年契約9,500円、マンションタイプ7,000円

auのスマホユーザーがauひかりを使えば、お得なスマホ割であるauスマートバリューが適用されるので、auユーザーであればauひかりがおすすめです。

auひかりにもキャッシュバックもあり、さらに工事費が毎月の割引の適用で実質無料のためおすすめです。ただし、auひかりは全国対応ではないため注意してください。

\最大11.2万円キャッシュバック/

まとめ

今回はビジモ光の契約を検討中の方に向けて、特徴やメリット、注意点をユーザーの評判とともに詳しく解説してきました。

ビジモ光は月額料金が高く、お得なキャンペーンを実施していないので、個人利用には向いていません。実際、個人で契約したと思われるユーザーの評判は悪いものばかりです。

しかし法人の場合は、IPv6対応で高速通信が利用できたり、訪問設定が行えたりと契約するメリットは十分あるといえます。24時間・365日トラブルに対応してもらえる点も、法人の利用では重宝するはずです。

ただ電話が繋がらないなど、カスタマーサポートの対応の悪さも頭に入れておく必要があります。ビジモ光を検討中の法人の方は、今回の記事で良い点、悪い点どちらの評判も十分理解したうえで申し込みしてみてください。

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