布団にいるダニの退治方法|予防対策や発生原因、おすすめの駆除グッズなど解説!

布団にいるダニの退治方法|予防対策や発生原因、おすすめの駆除グッズなど解説!

布団にダニが発生すると、寝ている間にダニに刺されたりアレルギー症状を引き起こしたりと、さまざまな被害が生じます。放置しておくとさらに繁殖してしまうので、適切に駆除して発生を予防しなければなりません。

こちらの記事ではダニの生態や特徴、ダニの退治方法や予防対策について解説し、おすすめの退治グッズも紹介します。きちんと対策を立てることでダニを駆除し、発生を予防することもできるので、ぜひこちらの記事を参考にしてダニを駆除・予防してください。

目次

布団にいるダニとは?生態や発生原因・時期など解説

布団にいるダニとは?生態や発生原因・時期など解説

なぜ布団にダニが発生してしまうのか、ダニの生態や発生原因について説明します。まずはダニの生態について理解することで、正しい駆除や予防対策を立てましょう。

布団にいるダニとは?生態や特徴

ダニにもさまざまな種類がいますが、布団に発生するダニでもっとも多いのはヒョウヒダニという種類です。

ヒョウヒダニは体長は0.3〜0.4mmの小さなダニで、布団についた人のアカやフケ、髪の毛などをエサとします。ヒョウヒダニは人を刺すことはありませんが、死骸やフンがアレルギーとなってさまざまなアレルギー症状を引き起こします。

またヒョウダニ以外でも人を刺すツメダニ、主に食料品をエサとするコナダニなどが布団に発生することがあります。

布団に発生する原因や時期

ダニは高温多湿の環境を好むため、温度が高く湿気が溜まりやすい布団の中はダニにとって居心地のよい環境です。

また布団の中には繊維が密集しているため身を隠しやすいという特徴もあります。そして布団には人のアカやフケ、髪の毛に食べカスなどダニの餌となるものがたくさん付着しているので、エサに困ることもありません。

活動時期は高温多湿になりやすい6〜9月の時期がメインですが、気密性が高い住宅などの場合は一年通してダニが出る場合もあるでしょう。

人間に与える被害とは?

ダニの被害は主に刺されたときの痛み・痒みとフンや死骸を吸い込んだときのアレルギー症状です。

イエダニやツメダニは人を刺すダニで、刺されるとかゆい箇所が出て腫れや痛みも出ます。

掻いた部分が化膿してしまうこともあるので、その場合には皮膚科にいき、抗生物質が入った薬を処方してもらった方がよいでしょう。またヒョウダニの死骸やフンはアレルギー症状を引き起こす原因になります。

アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎、ぜんそくなどの症状を発症し、くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・目のかゆみなどの症状が表れます。

布団にいるダニの対策|効果的に退治する方法

布団にいるダニの対策|効果的に退治する方法

布団にいるダニ対策方法として、以下の7つについて解説します。

・掃除機・布団クリーナーをかける
・天日干しする
・布団乾燥機を使用する
・コインランドリーの乾燥機にかける
・クリーニングに出す
・駆除スプレーを使用する
・ダニ取りシートを使用する

それぞれ具体的な対策方法や効果について、解説します。

対策1.掃除機・布団クリーナーをかける

布団に掃除機や布団クリーナーを使うことで、ダニを吸い取ることができます。ダニと同時にフンやゴミも吸い取れるので、アレルギーの発症を防いでダニを寄せ付けない効果もあるでしょう。

ただし布団の内部に潜んでいるダニまですべて吸い取るのは難しいので、完全に駆除するためには布団乾燥機を使用するなど別の対策と合わせておこなうことが大事です。

対策2.天日干しする

ダニは湿気を好むため、布団を天日干しして乾燥させることでダニを寄せ付けない対策になります。

またダニは約50℃以上の高温では生きられないため、天日干しすることで布団の温度を上げるのも有効ですが、天日干しではダニが死ぬほど高温にするのは難しいでしょう。天日干しでは全てのダニを駆除する事はできませんが、布団の湿度を定期的に下げることは重要です。

対策3.布団乾燥機を使用する

布団乾燥機を使って50℃以上に温度をあげることで、天日干しでは死なない布団に潜んだダニまで死滅させることができます。

布団の両面を乾燥させられるよう裏表を返して何度か乾燥機をかけ、一回に90〜120分くらいかけて布団を乾燥させてください。そして乾燥機をかけたあとはダニの死骸やフンを布団から取り除けるように、掃除機や布団クリーナーを使用しましょう。

対策4.コインランドリーの乾燥機にかける

家庭用の布団乾燥機よりも更に高い効果が期待できるのは、コインランドリーの乾燥機です。

コインランドリーの乾燥機は家庭用の布団乾燥機よりも高温になるため、布団内部のダニまで駆除できます。ただし布団の素材によってはウールやシルクなど洗えない場合もあるので、事前に布団の素材はチェックしておかなければなりません。

対策5.クリーニングに出す

クリーニングに出せば洗濯してアカやフケ、フンなどの汚れをきれいに落とすことができ、高温乾燥機にかけることでダニを死滅させる効果もあります。

また洗浄ができない素材の布団でもクリーニングに出せば丸洗い可能なので、どのような素材でも対策可能です。手間がかからず効果も高いので、布団のダニを完全に駆除したいときにはおすすめの方法でしょう。

対策6.駆除スプレーを使用する

布団用の駆除スプレーを使い、ダニを駆除して寄せ付けなくすることができます。

駆除スプレーを使う際は、成分や持続効果をよく比較して選びましょう。合成殺虫成分を使用しているものは人体に悪影響がある場合もあります。布団は直接肌に触れるものなので、天然成分のみでできたものを使用したほうが安全です。

対策7.ダニ取りシートを使用する

ダニ取りシートは置いておくだけでダニを退治して、新たなダニを寄せ付けなくする効果があります。

ダニの好きな香りでダニをおびき寄せて捕獲するという仕組みなので、捕獲後はそのまま捨てれば退治できるため簡単に駆除できるのもメリットでしょう。丸洗いが難しい布団などでも手軽にダニを駆除できます。

ダニを寄せ付けない!効果的な予防対策

ダニの予防対策

ダニを寄せ付けないための効果的な予防対策としては、以下のような方法があります。

・寝室を換気する
・こまめに部屋を掃除する
・布団シーツやカバーを洗濯する
・ダニよけグッズを使用する
・ダニ防止の布団を使用する

駆除後は予防対策もおこなうことで、ダニを寄せ付けない環境を作ってください。

予防策1.寝室を換気する

ダニは湿度の高い環境に生息するので、寝室を換気して湿度を下げればダニが寄り付かなくなります。定期的に窓を開けて風を通し、室内の湿気を除去しましょう。

風通しが悪く窓を開けるだけでは効果が弱い部屋の場合、換気扇やエアコン、除湿機などを使うのも効果的です。
また布団は敷きっぱなしにせずベッドは天日干しすることで、寝具の湿気も取るとより効果が高まるでしょう。

予防策2.こまめに部屋を掃除する

寝室には人のフケやアカ、髪の毛、食べカスなどダニのエサとなるものがたくさん溜まるので、定期的に掃除をしてきれいにしなければなりません。

カーペットなどについたダニは取りづらいので、掃除機をかけるときは少しずつ動かして丁寧に掃除してください。また床だけでなく棚や窓のサッシ部分などにも汚れが溜まっているので、しっかり掃除しましょう。

予防策3.布団シーツやカバーを洗濯する

肌が直接触れる団シーツやカバーは特に汚れやすいので、定期的に洗濯してきれいにしておきましょう。

アカやフケ、髪の毛などダニのエサとなるものがたくさんついているとダニが寄り付きやすいので、洗濯して汚れを落とさなければなりません。毎日洗濯するのが難しい場合は週に2回程度でも効果があるので、できる限りこまめに洗濯することが大事です。

予防策4.ダニよけグッズを使用する

ダニよけグッズにもさまざまな種類があるので、用途に合わせて最適なダニよけグッズを使用しましょう。

スプレータイプなら空間にスプレーするタイプや気になる箇所に直接吹きかけるタイプがあります。それ以外でも置型タイプのものもあり、置いておくだけでダニを寄せ付けない効果を発揮します。

成分や香りなどもそれぞれ異なるので、目的に合ったものを選んでください。

予防策5.ダニ防止の布団を使用する

ダニ防止加工が施されている防ダニ布団があるので、ダニを寄せ付けないためにこれらの布団を使うことも有効な対策です。

防ダニの布団には薬剤加工と高密度織りがあり、薬剤加工のものは使用しているうちに効果が落ちていくという特徴があります。

一方高密度織りの場合は密度が高いためダニの侵入を防げますが、吸湿性が低いため蒸れやすいというのが難点でしょう。

布団にいるダニを退治するためのおすすめグッズ

布団にいるダニを退治するためのおすすめグッズ

布団にいるダニを退治できるおすすめグッズを5つ紹介します。

・ダニがいなくなるスプレー
・ダニ捕りロボソフト
・ダニコナーズ
・ダニアースレッド
・布団クリーナー

それぞれどのような商品で、どんなメリットがあるのチェックしておきましょう。

おすすめグッズ1.ダニがいなくなるスプレー

ピレスロイド系の殺虫スプレーで、ダニに直接吹きかけることで駆除できる即効性の高い駆除グッズです。

ダニが嫌うシナモン由来の成分が忌避剤としての効果も発揮するので、駆除の後も約1ヶ月間はダニを寄せ付けません。手間をかけることなく簡単に使用できるので、手軽に駆除と予防を一度にしたい方にはおすすめの対策グッズです。

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