猫ノミをお風呂・シャンプーで駆除・予防する方法|入れ方や注意点、おすすめグッズなど紹介!

猫ノミをお風呂・シャンプーで駆除・予防する方法|入れ方や注意点、おすすめグッズなど紹介!

猫ノミを駆除するために猫をシャンプーしたりお風呂に入れたりする方は多いと思います。しかしシャンプーの仕方やお風呂の入り方を正しく理解している方は、意外と少ないのではないでしょうか。

そもそも猫にシャンプーは必ずしも必要はなく、適切な頻度を誤ると毛がパサパサになってしまい、かえって皮膚が炎症起こす危険もあるので注意してください。

こちらの記事ではシャンプーの仕方・お風呂の入れ方の正しい手順やシャンプーの選び方、そしてお風呂へ入れる際の注意点について解説します。正しい知識を身に付けて、猫ノミを適切に駆除しましょう。

目次

猫にシャンプーやお風呂は必要?嫌がる理由や入浴頻度など紹介!

猫にシャンプーやお風呂は必要?嫌がる理由や入浴頻度など紹介!

猫がお風呂を嫌がるのには理由があります。またそもそも猫にシャンプーやお風呂が必要なのかといえば、結論としては必ずしも必要ではありません。もっとも場合によってはお風呂に入れた方がよいケースもあります。

そこで猫がお風呂や嫌がる理由やお風呂に入れるときの適切な頻度について説明します。理由を把握したうえで、お風呂に入れるときは適切な頻度を守って入れるようにしましょう。

猫がお風呂を嫌がる理由とは?

猫がお風呂を嫌がる理由は、猫の祖先とされているリビアヤマネコの習性に関係します

リビアヤマネコはアフリカヤマネコともいわれる、砂漠に生息していた動物です。砂漠地帯で昼間に体を濡らした状態で夜を迎えると気温が急激に下がり、水が蒸発する際の気化熱で体温を奪われて命の危機にさらされてしまいます。

そのためリビアヤマネコは体が濡れることを嫌がる習性があり、その習性が現在でも残っ結果、猫は水に濡れることを嫌うのです。

猫をお風呂に入れる頻度は?

猫をお風呂に入れる頻度は、年に1~2回程度が適切です。

そもそも猫はグルーミングをして自分で体をきれいにするので、先ほど説明した通り人間のようにシャンプーやお風呂は必ずしも必要なものではありません。むしろ過度にシャンプーをし過ぎると毛がパサついてしまい、皮膚病などにかかるリスクが増してしまいます

もっともトイレや室内のホコリなどで汚れが溜まっていくので、適度にお風呂に入れることで体をきれいに保つことは大事です。

子猫の場合は要注意!

生後間もない子猫は体温調節の機能がまだ未熟であるため、お風呂に入れて体温を奪われると命の危険があります。そのため生後3ヶ月くらいまではお風呂には入れないようにしましょう。

もともと先ほど説明した通り猫は必ずしもお風呂に入れる必要がないので、子猫のうちはお風呂に入れなくても特に問題はありません。

ただし子猫のうちからお風呂に慣れることで、大人になってからもお風呂を嫌がらずに済むようになるということもあります。ある程度成長してきたら、子猫のうちからお風呂に慣れるために適度な頻度にお風呂に入れるのもよいでしょう。

猫ノミを駆除するためのお風呂の入れ方や手順

猫ノミを駆除するためのお風呂の入れ方や手順

シャンプーやお風呂の入れ方の手順は、以下のとおりです。

・お風呂に入れる前にブラシをかける
・お湯の温度はぬるま湯に設定
・シャンプーで洗う
・ぬるま湯ですすぐ
・お風呂上がりにすぐ乾かす

それぞれの手順について、具体的に解説します。

手順1.お風呂に入れる前にブラッシング

まずはお風呂に入れる前にブラッシングをし、ほつれた毛をほぐすことで毛並みをきれいに整えましょう。そうすることでシャンプーした際も洗いやすくなり、お風呂の効果が高まります。

また猫は濡れることを嫌がるので急に濡らすとお風呂嫌いになってしまうため、最初にブラッシングすることでリラックスさせる効果もあります

手順2.お湯の温度はぬるま湯に設定

猫には汗腺がなく汗を分泌できないので、熱い温度の水は熱中症になる危険があります。そのため、お風呂に入れるときはぬるま湯をつかうので、お湯の温度はぬるま湯に設定しておきましょう

お湯をかけるときは、水圧を弱めにして優しくかけるようにすると、猫を驚かせずにシャワーを掛けられます。また目や鼻に水が入ると猫が嫌がるので、目や鼻にシャワーが掛からないよう注意してください。

手順3.シャンプーで洗う

シャンプーはおおよそ2倍のお湯で薄めてから、身体を洗ってノミやフンを洗い流します。このとき使うお湯も、猫の体温に合わせたぬるま湯を使用するのがよいでしょう。

シャンプーを薄めたら猫の全身にかけて、まんべんなく体になじませてから一度シャワーで流します。その後にもう一度シャンプーしますが、洗う順番は顔から首・胴体と足・お尻というように、上からの順に洗いましょう

爪を立てないように指の腹でもみ洗いするようなイメージで、毛の流れに逆らいブラッシングするように丁寧に洗います。

手順4.ぬるま湯ですすぐ

シャンプーが終わったら、ぬるま湯で猫の身体をすすぎましょう。シャワーを直接かけるときは、猫の目や耳に水が入らないよう注意してください。

またシャワーをかけられることを嫌がる猫も多いので、直接シャワーをかけて体を洗うのが難しい場合もあります。そのときは桶にお湯を溜め、猫の身体を浸しながらすすぐという方法もあります。もしシャワーが難しそうであれば、こちらの方法も試してみてください。

手順5.お風呂上がりにすぐ乾かす

身体を洗い流したら、タオルドライをして体を乾かします。吸水性に優れたタオルを使い、一枚で拭ききれないときは2~3枚のタオルを使いましょう。

しかしタオルドライだけでは拭き残しが出て身体を冷やしてしまうこともあるので、タオルドライ後はできるだけドライヤーを使って乾かします

猫はドライヤーの音を嫌がるためうまくドライヤーをあてられないことも多いです。その場合は少しづつドライヤーに慣らしていくか、ハウス型のドライヤーを使うなどして、しっかり水分をとっておきましょう。

猫専用シャンプーの選び方

猫専用シャンプーの選び方

猫専用シャンプーを選ぶ際は以下のような点に注意して選びましょう。

・タイプ別から選ぶ
・低刺激のものを選ぶ
・ダニやノミ取り専用を選ぶ
・無香料のものを選ぶ

以上のような点に注意すべき理由について、順番に解説します。

選び方1.タイプ別から選ぶ

猫専用シャンプーには通常の水で溶かしてから泡立てて使うシャンプーの他に、水が不要なドライシャンプー泡の出ないシートタイプのシャンプーもあります。

ドライシャンプーのなかにはさらに液体タイプ・泡状タイプ・パウダータイプなど種類が分かれるので、用途に応じて使い分けるようにしましょう。

たとえば手軽に洗いたいときは液体タイプやパウダータイプが便利であり、少ししっかり洗いたいときは液状タイプを使うのがよいです。

選び方2.低刺激のものを選ぶ

シャンプーをすると猫の毛がパサついてしまうことがあるので、できるだけ低刺激のものを選びましょう。オーガニック系の原材料で作られたものは比較的低刺激なので、ヤシ油などの洗浄剤を使い、保湿成分を配合したものだと皮膚の乾燥を防げます。

ただし低刺激のシャンプーは洗浄力が弱いため、外出の多い猫だと汚れを完全に落とすことができず、ノミ・ダニが残ってしまうことがあります。そのため室内飼いをしていて、刺激の強いシャンプーが使えない皮膚の弱い猫におすすめです。

選び方3.ダニやノミ取り専用を選ぶ

ダニ・ノミ取り専用のシャンプーは殺虫成分が含まれているため、ノミなどの寄生虫を弱らせる効果があります。

ただしペットの身体の安全性を考えて、ダニ・ノミ取り専用のシャンプーは殺虫剤よりも弱めの成分が用いられているため、ノミを完全に駆除することはできません。ダニ・ノミ取り専用のシャンプーで洗った後のノミは仮死状態になるだけなので、しばらくすると活動を再開します。

選び方4.できれば無香料を選ぶ

猫はマーキングの一環として自分の臭いを回りにつけるという習性があるため、自分の身体から自分とは違った香りがするというのは猫にとってストレスになります。そのため猫に香りがつかないよう、できるだけ無効性・微香性のシャンプーを選ぶようにしましょう

無香料だと猫の臭いを消すことはできませんが、消臭タイプのものを選べば臭いを抑えることはできます。

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