火災保険申請

3大局地風の1つ「やまじ風」とは?愛媛県で発生した風災被害は火災保険で修繕できる。

3大局地風の1つ「やまじ風」とは?愛媛県で発生した風災被害は火災保険で修繕できる。

3大局地風の1つ「やまじ風」について知りたい方へ。本記事では、やまじ風とはどのような風なのか?についての説明から、やまじ風の発生の仕組みや被害を防ぐコツまで大公開!

被害が発生した時の火災保険の活用法も紹介していますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

日本3大局地風「やまじ風」とは?

日本3大局地風「やまじ風」とは?

地形の影響や狭い範囲に吹く強風を局地風といいますやまじ風は愛媛県で発生する局地風で、岡山県の「広戸風」や山形県の「清川だし」にならぶ日本の3大局地風(悪風)のひとつです。

やまじ風の所以は矢のように速く吹く『まじ(南風)』から呼ばれるようになったとされています。また地元では「宇摩地方(現在の四国中央市)の家に被害を出す宿命的な局地風」といわれています。

強烈なクラスのやまじ風になると最大瞬間風速が30mを超えるケースもあります。

やまじ風はどんな仕組み・条件で発生するの?

やまじ風はどんな仕組み・条件で発生するの?

3大局地風の一つであるやまじ風は台風の時や熱帯低気圧などの強い低気圧が黄海や日本海にあるときに吹きやすいといわれています。

やまじ風の仕組みは日本海付近を低気圧が通過する際、四国山地に南から吹き付けた強風が法皇山脈付近で重なり合わさって、北側の急斜面を一気に吹きつけるようにして発生するとされています。

やまじ風が発生する時はフェーン現象も同時に発生しますので、気温はグングンと上昇して通常日よりも+5~8℃になるのが特徴です。

1951年の「ルース台風」の際には風速45m以上のやまじ風が発生

1951年の「ルース台風」の際には風速45m以上のやまじ風が発生

過去の気象データによると、1951年(昭和26年)10月14日九州に上陸した「ルース台風」の際、風速45m以上のやまじ風が発生しました。愛媛県の宇摩地域全体で全壊142戸、半壊790戸の甚大な被害が出ています。

ルース台風の上陸時の勢力は935 hPaで、後に気象統計開始以降で4番目に低い中心気圧で日本に上陸した台風です。台風によって発生したやまじ風は凄まじいクラスの悪風になる典型的な事例といえます。

やまじ風の被害に合わないコツ|家を守る方法は?

やまじ風の被害に合わないコツ|家を守る方法は?

やまじ風の対処法や対策して、住まいを守るために「石置き屋根」の知恵が生まれました。屋根に石を置くことで屋根瓦を押さえつけることができ、やまじ風で屋根瓦が吹き飛ばされてしまうのを防止することができます。

現在の対処法や対策には、以下のようなものがあります。

・屋根瓦を固定する(瓦の1枚1枚を釘で固定する)
・重量のある瓦を使用する(重量があり、幅が広い屋根瓦を使用する)
・コンクリート造(耐風力の最も高い鉄筋コンクリートや鉄材を使用した重量建築などのコンクリート造りの家にする)

1988年(平成10年)統計資料によると、愛媛県宇摩地域全体の非木造住宅の割合は49.6%となっています。愛媛県内の他の地域よりも顕著に高い割合です。

やまじ風で建物に被害を受けたら火災保険が適応できる

やまじ風で建物に被害を受けたら火災保険が適応できる

やまじ風で建物に被害を受けたら火災保険が適用できます。火災保険は火災だけではなく台風や竜巻などの風によるものや、大雨の洪水などの自然災害でも適用の対象です。

万一のやまじ風に備えて火災保険の申請方法を解説します。 

火災保険申請1. 被害を受けた場所を細かく撮影する

火災保険申請1. 被害を受けた場所を細かく撮影する

実際にやまじ風で建物などに被害を受けたらカメラやスマホなどの写真機能を使用して、被害を受けた箇所を中心に細かく写真を撮影してください。

なぜ写真の撮影が必要かというと、やまじ風で実際に被害を受けていることを第三者(保険会社など)に証明するための資料になるからです。

火災保険を申請すると、保険会社では撮影した写真と修理費用の見積書などを照らし合わせて問題がないかを確認します。写真に日付をいれておくこともおすすめします。

火災保険申請2. 損保会社に連絡をし、保険申請を行う

火災保険申請2. 損保会社に連絡をし、保険申請を行う

火災保険を申請する場合、まず損保会社に連絡をして保険請求書などの所定の必要書類を取り付けしてください

次に損保会社から送付されてきた案内をもとに、各書類を準備しましょう。主な書類は保険金請求書(保険金の振込先などを記入)、修理見積書、写真などがあります。修理見積書は修理をしてもらった業者からもらってください。

保険金の金額によっては、印鑑証明書、建物の登記簿謄本や罹災証明書が必要なケースがありますので注意しましょう。

火災保険申請3. 申請が煩わしい場合は火災保険申請ドットコムを活用

火災保険申請3. 申請が煩わしい場合は火災保険申請ドットコムを活用

火災保険を申請する場合、専門家に依頼するのもひとつの方法です

火災保険は契約内容によって保険対象の範囲は変わります。また実際に被害が発生し火災保険を申請する際、被害にあった災害の規模や状況によっては、申請に必要な書類が変わるケースもあります。

火災保険申請ドットコムでは保険金請求のサポートを数多くこなし、調査エリアも全国となっています。ネットからもお気軽にお問い合わせ可能ですので、ぜひご相談ください。

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