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光回線とは何か?メリットやデメリット、仕組みなどわかりやすく解説します!

光回線とは何か?メリットやデメリット、仕組みなどわかりやすく解説します!
光回線ってどんなメリット・デメリットがあるの?
ADSLとの違いは何?
そもそも光回線とは何か?

など光回線の契約を検討すると様々な疑問が浮かんできますよね。

光回線とは高速で安定した大容量通信が可能となる非常に優れたインターネット回線です。

しかし全ての人が光回線が適しているとは限りません。

この記事では光回線とは何か、光回線のメリットとデメリットとは何か、光回線の優れている点とは何か、どのような仕組みになっているのかなどについて初心者の方にもわかりやすく図解を使って解説します。ぜひご覧ください。

光回線とは何か?わかりやすく図解で解説します!

光回線の仕組み

光回線とは光ファイバーを利用した通信回線のことです。

わかりやすく光回線の仕組みを図解で説明すると以上のようなイメージです。

図解でもわかる通り光ファイバーとは特殊なガラスやプラスチックの素材でできた線の束です。

特殊な素材でできた線の中を光の反射を利用し高速で進み通信を行います。

また光ファイバーは、特殊なケーブルのため今までの電話線を用いたアナログ回線では弱点となっていた電磁波の影響を受けづらく距離に関係なく高速な通信が可能となりました。

在宅ワークやクラウドワークスが当たり前となっている現代では、大容量で安定通信ができる光回線は必要不可欠となっています。

ADSLやCATVとの違いは?

光回線は光ファイバーを利用して概ね1Kbpsの速度が出る高速通信回線ですが、CATV(Cable Television)は光ファイバーに加え同軸ケーブルと呼ばれる機器を利用しテレビとインターネット両方が利用可能です。

速度は同軸ケーブルが処理できるデータ量が少ない分1~320Mbpsと光回線と比較すると遅いです。

そしてもう一つ光回線の登場まで主流であった電話線を利用したADSLがあります。

ADSLは(Asymmetric Digital Subscriber Line(非対称のデジタル加入者線)は、従来の固定電話の電話線の銅線にデジタル化した信号へ変換しインターネット接続しています。

光回線とは異なり通信速度が1/20で、基地局と自宅までの距離が遠いほど遅くなってしまうという特徴があります。

とにかく料金が安い方がいい、そこまでの速度が出なくてもいいという場合にはADSLでも問題なく利用可能ですが、大容量で高速通信となる将来に向けて光回線の検討が必要でしょう。

ちなみにADSLはすでに新規での申し込みを受け付けていないので注意してください。

光回線の5つのメリット|口コミや評判紹介!

光回線の5つのメリット|口コミや評判紹介!

光回線のメリットとして以下の5つを紹介します。

① 回線速度が速い
② 回線速度が安定している
③ ひかり電話が使える
④ アンテナ不要でテレビが見れる
⑤ 大容量のデータ

分かりやすく1つずつ見ていきましょう。

メリット① 回線速度が速い

https://twitter.com/pon07151/status/1415131944203952128

少し前まで主流で今でも利用されているADSLは下り最大50Mbps・上り最大5Mbpsですが、光回線はADSLの20倍を超える1Gbps~2Gpssの高速通信が可能です。

Youtubeなどのストリーミング再生や大きいデータの高速アップロードやダウンロード、Zoomなどを用いた在宅ワークが主流となっている現代では高速なデータ通信が必要不可欠です。

メリット② 回線速度が安定している

ADSLとは電話線であるアナログ回線にデジタルの電気信号を伝え通信データをやり取りする仕組みです。

光回線の登場までは主流のインターネット回線でした。

電話線に信号を伝える方式であるため、物理的な距離や電磁波の影響を受けやすいというデメリットがありました。

その弱点を克服したインターネット回線が光回線です。

光回線は、電気信号ではなく光信号で特殊なケーブルの中を通りデータ通信を行います。

特殊ケーブルのため、電磁波の影響も受けず、高速で安定した通信が可能です。

メリット③ ひかり電話が使える

https://twitter.com/machaoujo/status/1286877886679363584

「ひかり電話」とは「IP電話サービス」の一種でInternet Protocol(インターネットプロトコル)という通信方式を利用した電話サービスのことです。

分かりやすく言うと、インターネット回線を通して音声をデジタル化する通話方法です。

今までは電話線に音声データをのせて電話相手に届けていました。

メリット②でも記載の通り、外部干渉を受けやすいデメリットがありました。

しかし、インターネット回線で光ファイバーを用いたひかり電話はその弱点を克服して品質も高いサービスです。

メリット④ アンテナ不要でテレビが見れる

地デジアンテナでは衛星から出ている電波を直接キャッチしテレビ視聴をしていたことに対し、光回線では衛星などからの電波は、光ファイバー経由で電波受信できるためアンテナ設備は不要でテレビの視聴が可能となりました。

データの通信方式が変わったことで、設備が不要で高速で安定したテレビ電波のデータ受信が可能となりました。

メリット⑤ 大容量のデータ

光回線は1Gbps〜2Gbpsの速度でデータの送受信を行えます。

特殊なケーブルである光ファイバーの中を通るため、外部干渉を受けずどれだけ距離が離れていても安定して高速で大容量のデータ送受信が可能です。

動画などの大容量のデータのアップロードやダウンローン、遅延が少ないデータには大容量のデータ送受信が不可欠です。

光回線の登場により短時間で大容量のデータ送受信が可能となりました。

光回線の5つデメリット|口コミや評判紹介!

光回線の5つデメリット|口コミや評判紹介!

これまではメリットをご紹介してきましたが、デメリットについても以下の5つを取り上げていきます。

①ADSLと比較して高い
②引き込み工事が必要
③解約金がかかる
④自宅以外で使えない
⑤他社への乗り換えが面倒

1つずつ見ていきましょう。

デメリット① ADSLと比較して高い

ADSLが2,000円〜4,000円に対して光回線は4,000円〜5,000円です。月額の費用が1,000円〜2,000円高くなります。

高速通信や大容量のデータ送受信は不要で、とにかく安いインターネット回線が良いという場合にはADSLの利用でもよいでしょう。

ただ、今は光回線も色々な特典や割引により安くなるケースもありますのでホームページで確認しましょう。

デメリット② 引き込み工事が必要

光回線は自宅で高速な大容量通信を利用する方にマッチしたインターネット回線です。

工事が行われていない場合には、光回線を引く工事が必要です。

マンションやアパートでは戸建てとは異なり、利用できるインターネット回線が決まっているケースや管理会社やオーナーから光回線を引く工事の承諾が得られない場合があります。

またエリアによって光回線工事ができない場合もありますので、決めたインターネット回線事業者のホームページをチェックしてください。

デメリット③ 解約金がかかる

光回線の工事費には利用期間により無料となるケースが多いですが、短期解約や途中解約をした場合には高額な違約金が発生する場合があります。

そのため、引っ越し予定がある場合やすぐ別の光回線へ乗り換え予定があるなど短期間利用する場合には光回線の契約は不向きです。

最低でも2年利用するような長いスパンでインターネット回線事業者を選びましょう。

デメリット④ 自宅以外で使えない

光回線は自宅に光ファイバーを引き込み大容量かつ高速通信を行うインターネット回線です。

自宅以外では光回線の利用はできません

自宅以外でインターネット回線を利用したい場合には、モバイルWi-Fiやテザリングなど別のインターネット回線の準備が必要です。

インターネットの利用が自宅なのか自宅以外かで申し込みする回線が異なるので注意してください。

デメリット⑤ 他社への乗り換えが面倒

光回線へ乗り換えするには以下のようなステップが必要です。

・事業者変更承諾番号を取得
・切り替え後の光回線に申し込む
・切り替わえ完了を待つ
・レンタル機器を返却する など

そして今よりも安くなるのか、違約金が発生しないか、乗り換え先のキャンペーンや特典などはお得なのかなどいくつかの要素を考えなければなりません。

そのため比較するのが面倒という方には労力がかかる手続です。

光回線をおすすめできる人・できない人

光回線をおすすめできる人・できない人

光回線をおすすめできる人とおすすめできない人をわかりやすく分けると以下のような方です。

おすすめできる人 おすすめできない人
・自宅で頻繁にインターネットを利用する人
・とにかく快適に早いインターネットサービスを利用したい人
・戸建てまたはマンションで光回線エリアで工事が可能な人
・「速さ」ではなく「安さ」を求めている人
・自宅では動画視聴やインターネット利用はあまりせず、外出が多い人
・快適さをあまり求めていない人

わかりやすくまとめると、戸建て(マンションでも管理会社の承諾を得られる人)で自宅で快適にインターネットを利用したい人、向いていない人は主に外出先でインターネット回線を利用する人です。

光回線の選び方

光回線の選び方

光回線の選び方は何を優先してどんな利用をしたいのかで選び方が異なります。

・自宅か外出先のどちらでインターネット利用が多いのかのライフスタイル
・そもそも光回線のエリアなのか
・回線速度の重視
・スマホ割引まで含めた月額料金
・少しでも初期費用を抑えるようにしたキャッシュバック重視
・とにかくすぐにインターネットを使えるようにしたい
・工事の有無や開通までの時間
・契約期間や解約金の有無 など

詳しくはこちらで解説しているのでチェックしてみてください。

光回線を利用するには?利用までの流れも解説

光回線を利用するには?利用までの流れも解説

光回線を利用するには工事が必要です。

利用可能なエリアが決まっておりマンションやアパートなどでは利用できない場合もあります。

では、光回線を利用するまでにどのような流れや手順が必要となるのかについてわかりやすく解説していきます。

光回線を利用するには?

光回線は利用するには、居住エリアが光回線対応エリアかどうかを調べる必要があります。

利用エリアについては申し込み予定の回線事業者のホームページで確認ができます。

また工事には壁に穴をあける作業が伴う場合があり、賃貸の場合や持ち家でもマンション、アパートに居住の方は管理会社や大家さんへ光回線工事の承諾を得なければなりません

管理会社や大家さんから承諾を得られた後もすぐ光回線を利用できる訳ではなく、機器の設置や設定必要です。

光回線を利用するまでの流れ・手順

光回線を利用するまでの流れは以下の手順です。

・光ファーバーのケーブルを自宅へ引き込む
・光コンセントの設置
・光コンセントと通信機器を繋ぐONUやホームゲートウェイを設置

光回線を利用するまでには大きく上の3ステップが必要です。

家の構造などで引き込み方は異なりますが近くの電柱などから引き込みます。ケーブルの引き込みが完了したら室内の工事に移り光コンセントを設置する作業になります。

そこまでできればあとはONUやホームゲートウェイという光コンセントと通信機器を繋ぐ機器を設置し完了です。

まとめ

光回線とは何かやどのような仕組みなのか、契約までにどのような流れになるのかについて図解も用いながらわかりやすく解説してきました。

本記事内で出てきた用語をもう一度おさらいしておきましょう。

ADSL アナログ回線にデジタル信号をのせた通信方式
ひかり電話 インターネット回線にデジタル信号をのせた通話方式
光回線 光ファイバーと呼ばれるインターネット回線を利用した通信方式
光ファイバー 特殊なガラスやプラスチック素材でできた線
ONU 光信号をデジタル信号に変換する役割がありインターネットに欠かせない装置
ホームゲートウェイ インターネット回線と複数の機器を繋げたり光電話を利用するための装置

ADSLと光回線の違いや仕組み、ONUやホームゲートウェイなどの用語が分かりづらい部分でしょう。

まとめの部分だけでも何度か読み直してイメージをつかんでくださいね。

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