四国の電力会社おすすめランキングTOP10|香川や愛媛で電気代が安いのはどこ?

四国のおすすめの電力会社

四国地方でおすすめの電力会社は?

四国の一人暮らしで電気代が安いのは?

電気代高騰の影響もあり、少しでも電気代を下げたいと考えている人もいるでしょう。

電気代の節約方法としては、新電力会社への乗り換えがおすすめです。

本記事では、四国電力エリアでおすすめの電力会社TOP10を紹介します。

電力会社の乗り換えは、電気の使い方を変えることなく電気代を下げられるという効率的な節約方法です。

ぜひ本記事を参考にして、よい電力会社への乗り換えを実現しましょう。

四国地方の平均的な電気代|都道府県別にも紹介

四国地方の平均電気代

まずは、四国エリアや各県、全国エリアの平均的な電気代を見ていきましょう。

自身の毎月の電気代と比較して安いのか高いのか、電力会社を選ぶ際のポイントにもなるため確認しておきましょう。

【世帯別】四国・全国の平均的な電気代

エリア:世帯人数平均電気代
四国
一人暮らし
¥5,952
四国
二人暮らし以上
¥13,359
徳島市
二人暮らし以上
¥14,074
高松市
二人暮らし以上
¥12,864
松山市
二人暮らし以上
¥11,759
高知市
二人暮らし以上
¥12,347
出典:総務省統計局/家計調査/家計収支編(2023)

【季節別】四国・全国の平均的な電気代

季節四国地方平均電気代
春:2023年4~6月¥9,128
夏:2023年7~9月¥8,294
秋:2023年10~12月¥8,887
冬:2023年1~3月¥13,486
出典:総務省統計局/家計調査/家計収支編(2023)

香川や愛媛などで四国電力と契約するのは損!?

四国電力への申し込みはもったいない?

四国電力と契約している家庭も多いでしょう。

しかし多くの場合、新電力に乗り換えることで電気代は安くなるので、四国電力と契約することで実質的に損をしているともいえます。

新電力に乗り換えると電気の質が低下することを心配する人もいますが、乗り換えによって電気の質が変わることはありません。

そのため、乗り換えによるデメリットは基本的になく、本記事で紹介するおすすめ電力会社の中から自分に合った電力会社を選ぶことで、効率的な節電が可能です。

これまで電力会社の乗り換えをしてこなった人も、まずは本記事でおすすめの電力会社をチェックして、自分に合った電力会社を探してみましょう。

四国地方の電力会社おすすめランキングTOP10

四国のおすすめの電力会社

四国エリアでおすすめの新電力会社TOP10を紹介します。

乗り換えによるメリットなどおすすめポイントについて解説するので、安い電気を探している人はぜひ参考にしてください。

おすすめ電力会社おすすめポイント
JAPAN電力2024年4月時点では四国でもっとも電気代が安い
オクトパスエナジー固定価格型の電力会社の中で最安水準。実質再生可能エネルギー100%
しろくま電力四国の市場連動型の電力会社の中で特にに電気代が安い
HTBエナジー選べるプランが豊富。新規申し込みのキャンペーンあり
ONEでんき基本料金0円・従量料金一律のシンプルな電力会社。解約違約金0円
Looopでんき電力需要をアプリでチェックし、料金単価が安い時間帯を選んで効率的に節電できる
idemitsuでんきクルマ特割でガソリン代が1リットルあたり2円割引or200円割引/月
TERASELでんき固定価格型・市場連動型をどちらも選べる。電気代に応じて楽天ポイント付与
楽天でんき効率よくポイントが貯まるので楽天ユーザーにおすすめ
コスモでんき4種類のプランから自分に合ったプランが選べる。オール電化プランあり
クリックで詳細までスクロールできます

四国のおすすめ電力1. JAPAN電力

四国のおすすめの電力会社にJAPAN電力
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−14,141円

2人暮らし:18,198円

3人暮らし:31,722円

4人暮らし:56,220円

使用量JAPAN電力
120kwh¥2,860
150kwh¥3,640
250kwh¥6,240
400kwh¥10,140
2024/4の燃料費等調整額を反映
おすすめポイント

2024年4月時点では四国でもっとも電気代が安い

JAPAN電力は市場連動型の料金プランの電力会社です。

地域電力会社が所有する送電線をそのまま使い、基本料金0円で電気を提供しているため、電気の質を変えることなく電気代を下げることができます。

ただし、市場連動型の電力会社は電力市場の影響を受けて電気代が変動するため、値上がりするリスクがあることに注意してください。

JAPAN電力には通常の「くらしプランS」のほか、家電の修理サポートがセットになっている「くらしプランT」があります。

また、JAPAN電力には解約・違約金があり、1年未満に解約をすると3,300円の違約金が発生するので注意しましょう。

値上がりによるリスクを抑えるためには、電力市場が安いタイミングで乗り換えることがおすすめです。

JAPAN電力の特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイント無し
違約金1年未満の解約で3,300円の違約金
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県の除く全国エリア
サポート時間9:00~17:00(平日のみ)

JAPAN電力の詳細についてはこちら▽

四国のおすすめ電力2. オクトパスエナジー 

四国のおすすめの電力会社にオクトパスエナジー
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−8,335円

2人暮らし:10,639円

3人暮らし:18,319円

4人暮らし:31,651円

使用量オクトパスエナジー
120kwh¥3,344
150kwh¥4,270
250kwh¥7,357
400kwh¥12,187
2024/4の燃料費等調整額を反映
おすすめポイント

固定価格型の電力会社の中で最安水準。実質再生可能エネルギー100%。

オクトパスエナジーはイギリスに本社がある外資系の電力会社であり、日本では東京ガスとの共同経営で電力事業をおこなっています。

固定価格型の電力会社の中では最安水準であり、四国では4人以上の世帯を除いてもっとも電気代が安い電力会社です。

一般家庭におすすめのプランは、実質再生可能エネルギー100%の「グリーンオクトパス」であり、こちらのプランに乗り換えれば電気代が下がります。

ただしオクトパスエナジーには燃料費調整額があり、電力市場の影響を受けて電気代が変動するので、完全な固定価格ではないことに注意してください。

オクトパスエナジーは再生可能エネルギーの普及に取り組んでいる電力会社であるため、クリーンな電気を使いたい人にもおすすめといえるでしょう。

オクトパスエナジーの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替、コンビニ払い
ポイント無し
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間月~木9:00~17:00、金9:00~16:00(祝日、年末年始を除く)

四国のおすすめ電力3. しろくま電力

四国のおすすめの電力会社にしろくま電力
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−5,354円

2人暮らし:8,324円

3人暮らし:18,224円

4人暮らし:37,286円

使用量しろくま電力
120kwh¥3,592
150kwh¥4,463
250kwh¥7,365
400kwh¥11,718
2024/4の燃料費等調整額を反映
おすすめポイント

四国の市場連動型の電力会社の中で特にに電気代が安い。

しろくま電力は株式会社afterFITが運営している電力事業です。

実質再生可能エネルギー100%の電気が特徴で、料金プランが四国電力の従量電灯より安く設定されているため、環境にやさしい電気を安価に使えるというのが特徴。

四国では最安水準で電気代が安く、世帯人数を問わずおすすめの電力会社です。

プランが一択のベーシックな料金体系なので、プランの選択に迷うこともなくシンプルなのもメリットでしょう。

しろくま電力では市場連動型の「電源調達調整費」を導入しています。

そのため、電力市場に電気代が左右され、電気代が値上がりする場合もあります。

電気代を少しでも安くするためには、市場の電力会社が安いときに乗り換えるとよいでしょう。

しろくま電力の特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、PayPay、コンビニ支払い
ポイント無し
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間9:45~18:00(平日のみ)

四国のおすすめ電力4. HTBエナジー

四国のおすすめの電力会社にHTBエナジー
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−2,855円

2人暮らし:4,914円

3人暮らし:11,778円

4人暮らし:26,286円

使用量HTBエナジー
120kwh¥3,801
150kwh¥4,747
250kwh¥7,902
400kwh¥12,635
2024/4の燃料費等調整額を反映
おすすめポイント

選べるプランが豊富。新規申し込みのキャンペーンあり。

HTBエナジーは、以下のように選べるプランが豊富にあるのが特徴の電力会社です。

・ベーシックプラン
一般家庭向けプラン
・ママトクプラン
一日のうち2時間だけ電気代が無料になるプラン
・ぜんぶでんき
オール電化住宅プラン
・MUSUBIプラン
電気代の一部が寄付にあてられるプラン
・LOVE地球
実質CO2排出用ゼロのプラン

またHTBエナジーでは、現在以下のようなキャンペーンを実施しています。

・ベーシックプラン限定で、WEBから申し込みをすると基本料金3カ月無料
・HTBエナジーに新規申し込みをし、SAISON CARD Digitalに申し込んで電気代の支払いをおこなうと最大5,000円のキャッシュバック

キャンペーンはどちらも2024年4月30日までの期間限定です。

HTBエナジーの特典や決済方法など
キャンペーンベーシックプラン限定でweb申し込みすると基本料金3ヶ月無料
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイント無し
違約金1年未満の解約で2,200円の違約金
セット割有り(東京ガス/東邦ガス/大阪ガスエリアのみ)
オール電化有り(東京電力/中部電力/関西電力/中国電力/四国電力/九州電力エリアのみ)
対応エリア全国エリア
サポート時間10:00~18:00(土日祝、年末年始除く)

HTBエナジーの詳細についてはこちら▽

四国のおすすめ電力5. ONEでんき

四国のおすすめの電力会社にONEでんき
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−2,847円

2人暮らし:3,824円

3人暮らし:7,081円

4人暮らし:16,178円

使用量ONEでんき
120kwh¥3,801
150kwh¥4,838
250kwh¥8,293
400kwh¥13,477
2024/4の燃料費等調整額を反映
おすすめポイント

基本料金0円・従量料金一律のシンプルな電力会社。解約違約金0円。

ONEでんきは、株式会社ストエネが運営する電力サービスであり、基本料金0円・従量料金一律のシンプルな電気が特徴です。

四国では電気代の安さが比較的上位であり、通常電気使用量に応じて従量料金が三段階に上がっていくところ、ONEでんきは電気使用量が増えても従量料金が変わりません。

そのため、電気を多く使用する家庭でも電気代が高くなりにくいというメリットがあります。

また、ONEでんきは解約金がかからないので、気軽に乗り換えができます。

市場連動型の料金プランであり、電力市場の影響で電気代が値上がりするリスクがあるため、電力価格高騰時にすぐ乗り換えることでリスクを軽減できます

ONEでんきの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイント無し
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間10:00~18:00(年末年始除く)

ONEでんきの詳細についてはこちら▽

四国のおすすめ電力6. Looopでんき

四国のおすすめの電力会社にLooopでんき
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−1,364円

2人暮らし:3,562円

3人暮らし:7,077円

4人暮らし:12,760円

使用量Looopでんき
120kwh¥3,925
150kwh¥4,860
250kwh¥8,294
400kwh¥13,762
公式シミュレーションを元に算出
おすすめポイント

電力需要をアプリでチェックし、料金単価が安い時間帯を選んで効率的に節電できる。

Looopでんきは、料金単価が30分毎に変動する市場連動型の電力サービスです。

基本料金が0円であり、使った分の電気代しかかからないので、無駄なく効率的に電気を使えます。

「スマートタイムONE」は市場の価格変動の影響を直接受けるプランであり、市場が落ち着いている春・秋などは固定単価のプランよりも安い場合が多く、一方で市場が高騰する夏・冬は固定単価のプランよりも高くなるリスクが高いでしょう。

Looopでんきでは電力需要をアプリでチェックできるので、電力需要の少ない時間帯を選んで電気を使うようにすれば、うまく節電することができます。

料金の安い時間帯に洗濯機を回したり掃除機をかけたりすれば、電気の使用量を変えることなく電気代をお得にできます。

Looopでんきの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、一部のデビット・プリペイドカード
ポイント無し
違約金無し
セット割有り(東京ガスエリアのみ)
オール電化無し
対応エリア全国エリア
サポート時間9:00~20:00(年中無休)

Looopでんきの詳細についてはこちら▽

四国のおすすめ電力7. idemitsuでんき

四国のおすすめの電力会社にidemitsuでんき
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−2,400円

2人暮らし:2,789円

3人暮らし:4,085円

4人暮らし:7,853円

使用量idemitsuでんき
120kwh¥3,838
150kwh¥4,924
250kwh¥8,543
400kwh¥14,171
カーオプション反映
おすすめポイント

クルマ特割でガソリン代が1リットルあたり2円割引など。

idemitsuでんきは、国内大手の石油元売企業である出光興産が運営する電力サービスです。

自動車ユーザー向けの「クルマ特割」があるのが特徴で、クルマ特割には以下の2種類があります。

・ガソリンコース
出光興産のサービスステーションで「特割カード」で給油代を支払うと、ガソリン代が1リットルあたり2円割引
・EVコース
idemitsuでんきの契約名義人が電気自動車を所有し、自宅などに充電器が設置されている場合、毎月の電気料金が200円割引。

また指定された「充電タイム」に電気自動車を充電するとポイントがもらえるというサービスがあり、dポイント、楽天ポイント、Pontaポイントなどのポイントがお得に貯められます。

idemitsuでんきの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイントdポイント、楽天ポイント、Pontaポイント
違約金無し
セット割無し
オール電化有り
対応エリア沖縄県の除く全国エリア
サポート時間9:00~17:30(12/30~1/4を除く)

idemitsuでんきの詳細についてはこちら▽

四国の出光ガソリンスタンド

香川県高松市瀬戸内町46-1
香川県高松市香西東町441-1
香川県高松市郷東町西新開469-2
香川県高松市香南町横井1012-2
香川県高松市福岡町3丁目5-11
香川県丸亀市綾歌町富熊字本村166-5
香川県観音寺市大野原町大野原3613
香川県三豊市詫間町詫間2095

四国のおすすめ電力8. TERASELでんき

四国のおすすめの電力会社にTERASELでんき
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−1,579円

2人暮らし:2,061円

3人暮らし:3,669円

4人暮らし:6,297円

使用量TERASELでんき
120kwh¥3,907
150kwh¥4,985
250kwh¥8,578
400kwh¥14,300
おすすめポイント

固定価格型・市場連動型をどちらも選べる。電気代に応じて楽天ポイント付与。

TERASELでんきは伊藤忠のグループ企業である株式会社エネクスライフサービスが運営する電力事業です。

固定価格型・市場連動型をどちらも選べるのがTERASELでんきのメリット。プランは以下の3種類があります。

・TERASELプラン
単身者など世帯人数が少なく、電気の使用量が少ない家庭向けのプラン。
・超TERASELプラン
電気の使用量が多い家庭向けのプラン。電気を多く使う家庭ほどお得。
・TERASELマーケットプラン
電力量料金の電源料金が30分ごとに変動する市場連動型プラン。

TERASELでんきと契約すると、月々の電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。

また契約時に7種類の中から選べる特典もあり、2,000ポイント相当が還元されるため、特典をうまく活用することでお得な乗り換えが可能です。

TERASELでんきの特典や決済方法など
キャンペーン3/31までの申し込みで以下のいずれかを付与
・楽天、PayPayポイント4,000ポイント
・Amazonギフトカード、Apple Gif Card4,000円
・huluチケット2ヶ月分
・StockPoint2,000ポイント
また、抽選で1/10名に楽天ポイント2,000ポイント付与
決済方法クレジットカード
ポイント楽天ポイント
違約金無し
セット割無し
オール電化無し
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間10:00~17:00(土日祝・年末年始を除く)

TERASELでんきの詳細についてはこちら▽

四国のおすすめ電力9. 楽天でんき

四国のおすすめの電力会社に楽天でんき
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:−677円

2人暮らし:1,062円

3人暮らし:2,346円

4人暮らし:8,484円

使用量楽天でんき
120kwh¥3,982
150kwh¥5,068
250kwh¥8,688
400kwh¥14,118
おすすめポイント

効率よくポイントが貯まるので楽天ユーザーにおすすめ。

楽天でんきは楽天ポイントユーザー向けの電力事業です。

電気の契約で電気代200円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。

さらにSPUでポイントが0.5%アップするため、他の楽天サービスを使用した際のポイント還元率も上がるというのも楽天でんきのメリット。

2024年5月2日までの期間限定で、利用開始月とその翌月分の電気料金合計が6,000円以上になると、楽天ポイントが5,000ポイント貯まるキャンペーンを実施しています。

貯まったポイントを電気代の支払いに充てられるため、貯まったポイントも無駄なく使えます。

四国のおすすめ電力10. コスモでんき

四国のおすすめの電力会社にコスモでんき
四国電力と比較した際の年間削減額

1人暮らし:+15円

2人暮らし:+18円

3人暮らし:2,010円

4人暮らし:5,832円

使用量コスモでんき
120kwh¥4,040
150kwh¥5,158
250kwh¥8,886
400kwh¥14,829
おすすめポイント

4種類のプランから自分に合ったプランが選べる。オール電化プランあり。

コスモでんきはコスモ石油グループの電力サービスで、以下の4種類のプランから選ぶことができます

・スタンダード
一般家庭向けプラン
・ポイントプラス
dポイントが貯まるプラン
・セレクト
動画サービスなどとセットでお得に契約できるプラン
・グリーン
エコな電気を使えるプラン

ポイントプラスでは、毎月の電気料金から最大5%のdポイントが貯まります。

「セレクト」はドコモの動画配信サービスの「Leminoプレミアム」や、雑誌閲覧サービス「dマガジン」が無料で使えるプランです。

コスモでんきにはオール電化プランもあり、四国電力のオール電化プランと基本料金・電力量料金は同じですが、上記4つのプランを選ぶことでお得になります。

またコスモでんきには「EV特別割」があり、EV自動車を使用する家庭なら電気代が毎月500円割引きされます。

コスモでんきの特典や決済方法など
キャンペーン無し
決済方法クレジットカード、口座振替
ポイントdポイント
違約金無し(コスモでんきセレクトdマガジンコースのみ1年未満の解約で2,200円の違約金)
セット割無し
オール電化有り
対応エリア沖縄県を除く全国エリア
サポート時間月~土9:00~18:00(日・祝日/夏期休暇/年末年始除く)

コスモでんきの詳細についてはこちら▽

【世帯別】四国地方のおすすめ電力会社

四国で世帯別におすすめの電力会社

四国地方のおすすめ電力会社を世帯別に紹介します。

自分の世帯ではどの電力会社がおすすめなのかを知り、最適な電力会社に乗り換えをしましょう。

※四国電力の従量電灯Aと比較した際の差額。
※燃料調整費(2024/4時点の単価)を含んでおります。
※再エネ賦課金は含んでおりません。

四国の一人暮らし|単身世帯におすすめの電力会社

四国で一人暮らしにおすすめの電力会社
おすすめ電力四国電力と
比較年間削減額の目安
問い合わせ
JAPAN電力-¥14,141公式HP
オクトパスエナジー-¥8,335公式HP
しろくま電力-¥5,354公式HP
HTBエナジー-¥2,855公式HP
ONEでんき-¥2,847公式HP
使用量120kwhで電気代を算出

2024年4月時点の電気代では、JAPAN電力が最安です。

固定価格型の電力会社の中では、オクトパスエナジーが最安。

HTBエナジーはプランを選べるというメリットがあるので、自分に合ったプランがあればHTBエナジーもおすすめといえるでしょう。

ONEでんきは基本料金0円・従量料金一定のシンプルなプランなので、わかりやすいプランを選びたいならおすすめ。

四国の二人暮らし|同棲や夫婦におすすめの電力会社

四国で二人暮らしにおすすめの電力会社
おすすめ電力四国電力と
比較年間削減額の目安
問い合わせ
JAPAN電力-¥18,198公式HP
オクトパスエナジー-¥10,639公式HP
しろくま電力-¥8,324公式HP
HTBエナジー-¥4,914公式HP
ONEでんき-¥3,824公式HP
使用量150kwhで電気代を算出

2024年4月時点の電気代ではJAPAN電力が最安、固定価格型の電力会社の中ではオクトパスエナジーが最安です。

オクトパスエナジーには燃料費調整額があり、電力市場の影響を受けて電気代が変動するので、完全な固定価格ではないことに注意してください。

オクトパスエナジーとしろくま電力は、実質再生可能エネルギー100%の電気なので、環境に配慮した電気を使いたい人にもおすすめ。

四国の三人以上|子供がいる家族やシェアハウスにおすすめの電力会社

四国で三人以上〜におすすめの電力会社
おすすめ電力四国電力と
比較年間削減額の目安
問い合わせ
JAPAN電力-¥31,722公式HP
オクトパスエナジー-¥18,319公式HP
しろくま電力-¥18,224公式HP
HTBエナジー-¥11,778公式HP
Looopでんき-¥7,077公式HP
使用量250kwhで電気代を算出

2024年4月時点の電気代ではJAPAN電力が最安、固定価格型の電力会社の中ではオクトパスエナジーが最安です。

オクトパスエナジーとしろくま電力は、実質再生可能エネルギー100%の電気が特徴。

HTBエナジーは電気代の安さのほか、他社にはない豊富なプランを選べるというメリットもあります。

四国の四人以上|大家族にもおすすめの電力会社

四国で四人以上〜におすすめの電力会社
おすすめ電力四国電力と
比較年間削減額の目安
問い合わせ
JAPAN電力-¥56,220公式HP
しろくま電力-¥37,286公式HP
オクトパスエナジー-¥31,651公式HP
HTBエナジー-¥26,286公式HP
ONEでんき-¥16,178公式HP
使用量400kwhで電気代を算出

2024年4月時点の電気代ではJAPAN電力が最安です。

ただしJAPAN電力は市場連動型の電力会社であり、電気使用量の多い家庭ほど電気代の変動リスクが大きいことには留意しましょう。

また、電気代の変動リスクを抑えるなら、固定価格型のオクトパスエナジーがおすすめです。

ただしオクトパスエナジーにも燃料費調整額があり、完全に固定価格ではないことに注意してください。

【オール電化】四国地方のおすすめ電力会社

四国でオール電化プランがおすすめの電力会社
スクロールできます
単位料金単価四国電力でんかeプラン四国電力でんかeマンションプランHTBエナジーidemitsuでんき
基本料金最初の10kWまで¥12,338.56¥1,551¥1,196.55¥10,994.74
10kW超え1kW¥617.22¥470.56¥415.56¥464.3
電力量料金平日昼¥44.47
※70kwh~の1kwh単価
¥46.71¥31.12¥40.02
※70kwh~の1kwh単価
夜間・休日¥33.78
※240kwh~の1kwh単価
¥31.99¥17.88¥30.40
※240kwh~の1kwh単価

四国電力には2種類のオール電化プランがあります。主に、戸建て向けとマンション向けです。

料金プランは異なり、ざっくり、「固定料金+使用分」・「使用分」。

HTBエナジー・idemitsuでんきそれぞれ異なる料金プランに準じているため、契約前にチェックするようにしましょう。

四国で電気を切り替える際のFAQ

四国で電力会社を切り替える際のよくある質問

香川や愛媛の一人暮らしで安い電気はどこ?

2024年4月時点の電気代では、JAPAN電力が最安です。

固定価格型の電力会社の中では、TERASELでんき・idemitsuでんきがおすすめ。

TERASELでんきやidemitsuでんきはプランに特徴があるので、自分に合ったプランを選ぶことが重要です。

また電気の使い方を工夫して効率的な節電ができるなら、Looopでんきもおすすめでしょう。

四国で電気とガスのセット割プランはある?

四国では電気とガスのセット割りがある電力会社はありません。

電気とガスそれぞれ最安のプランを選ぶことで、もっとも効率的に光熱費を削減できます。

四国電力から新電力に乗り換える手順は?

新しい電力会社で申し込み手続きをおこないます。

基本的には新しい電力会社が解約手続きを代行してくれるため、乗り換える前の四国電力などの解約手続きは必要ありません。

【結論】四国地方でおすすめの電力会社|目的別に紹介

今回は、四国でおすすめの電力会社についてまとめました。

基本的に四国電力から乗り換えることで電気代を抑えることが可能です。

ただし、電気の使い方や目的(特典やキャンペーン)などによって最適な電気は異なります。

以下、目的別におすすめの電力会社をまとめていますので、ぜひ参考にして、今後の電気代をお得に利用しましょう。

とにかく電気代を安くしたいJAPAN電力
オクトパスエナジー
しろくま電力
ポイントを効率よく貯めたいTERASELでんき
楽天でんき
idemitsuでんき
キャンペーン・特典重視で決めたいTERASELでんき
しろくま電力
市場連動型プランではない会社にしたいオクトパスエナジー
TERASELでんき
idemitsuでんき
オール電化プランを申し込みたいidemitsuでんき
HTBエナジー
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